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2006年10月28日 (土)

アメリカの景気

 おはよーでござんす。今日から、阪急夙川駅に特急が止まっていますよ!早速、@バブルのU所長から電話があり、「ビックリするで~、三宮・夙川間が11分で到着するんやで!」とのことでした。これで、劇的に甲陽線の利便性があがることでしょうね。当然、甲陽線の価値も上昇することでしょう。イケイケ、阪急甲陽線!

 昨日まで、4日連続で過去最高値を更新していた、NYダウが5日ぶりに利食いで反落しました。アメリカの好景気は一体、いつまで続くことなのでしょうか?

 アメリカという国は、政策的な部分が強い国です。例えば、株価がやばくなったら、すかさず金融緩和をFRBがとったり、金融政策を使った為替の操作で、アメリカに資本を集めることなどお茶の子サイサイです。あまりにも、株価が上がりすぎて、図体がでかくなると、他国へ内政干渉し、日本の郵貯マネーに狙いをつけ、小泉さんを使って、郵政民営化をゴリ押しし、日本の個人金融資産1300兆円を吸い上げる仕掛けは万全です。頭のいい国です。

 でも、そんなアメリカは、時限爆弾を抱えています。それは、今の日本も抱えだした、消費者信用産業のせいです。消費大国のアメリカは、国民の信用残高が恐ろしく高い国です。信用社会とは、クレジット社会のことで、とうとう日本でも61兆円の市場になってきています。ほぼ、国家予算に匹敵するクラスの消費者信用産業の残高を誇っているんですよね。アメリカは、もっと凄く、年収の半分を信用残高で利用している国民もざらにいるとのことです。

 なぜ、ここまで、アメリカで消費者信用産業が発展したのかというと、今までの、政府の強引な好景気維持策と、それに伴って上昇してきた、不動産価値の含み益によるところです。日本では考えられないのですが、アメリカでは、「住宅純資産ローン」という制度があり、持ち家の評価額が膨らめば、金融機関がそれを担保に融資をしてくれるという代物です。しかも、使い道は多目的でOKということですから、恐ろしや・・・!何かに、似てませんか?そうです、日本のバブル末期と同じなんですよね。仕組みを複雑にしたところで、不動産等の含み益を担保に、信用残高をパンパンに膨らましたツケは、必ず近い将来襲ってきます。当たり前ですよね。モノの値段とは、高くなれば需要が減るのです。実際、今年に入って、FRBが利上げをしたために、金融引き締めから、住宅の着工率も大幅減。ローン需要も4年ぶりの低水準に落ち込んでいます。不動産が高くなったので、さー売ろうと思っても、売り物が多すぎるし、金利上昇から、買い控えられ、買い手が付かないという現象が起こっています。

 北朝鮮の核実験の時は、一過性のもので、日本市場に与える影響は、微々たるもんだと思っていましたが、アメリカの信用産業の逆転の歯車はえらいことになりますよ。借金は収入から計算しないとダメですよという、日本のバブル崩壊の教訓は全くいかされていないということですね。近い将来、消費減退からNYダウがドカンと暴落した時に、日本市場はどうなるんでしょうね。

 物件情報!今日は、芦屋市東山町と西宮市上ヶ原8番町で、2現場オープンハウスを開催しています。詳細はこちら↓

http://www.fudosancom.jp/weekly.html

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 ドシドシ、ご来場くださいね!待ってまーす。

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