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2007年3月30日 (金)

ゾーンのお客様動向

 おはよーでござんす。よーやく、暖かくなってきたので、パジャマを着ずに、パンチュとTシャツで寝れるようになり、朝方、寒くて目が覚めてしまうのりぞーです。

 この前、近所の大手不動産仲介業者の所長さんとお話しする機会があり、最近のお客様の動向のお話をしていたのですが、やはりというべきか、ある結論に達しました。

「5,000万円~6,000万円のゾーンのお客様が動かない!!」

 2・3年前なら、阪急甲陽線のドル箱ゾーンといえば、5,000万円~6,000万円のゾーンのお客様が中心でした。年収ベースで言うと、800万円~1000万円クラスの、いわゆる、高給サラリーマンさんが多かったんですよね。

 ところが、ここ最近の不動産価格の上昇を受け、このゾーンのお客様達が、納得のいく物件が、皆無になってしまったんですよね。

 苦楽園口界隈の一種低層・風致地区で、納得のいく間取り(4LDK)を確保しようと思えば、最低でも40坪の敷地が必要となってきます。なおかつ、最近のオシャレ系建築ブームで、建築コストも上がってきてます。土地が最低でも坪100万円~坪120万円もするもんですから、40坪×110万円=4400万円(土地取得費)+2000万円~2500万円(建物総コスト)となると、諸経費込みで7000万円~7500万円の予算になってしまいます。

 かと言って、20坪~25坪くらいの敷地に、無理やり3階建てを乗せて、価格5,000万円~6,000万円に仕上げても、「それは、ちょっとね~」っていうところが、本当のところじゃないでしょうか。

 まぁ、今までが下がりすぎてたわけですから、これくらいの上昇は、自立反発の範疇なのでしょうが、上昇のペースが速すぎた為に、エンドさんが追いつけていないというところが現状なのでしょう。

 無いものねだりしても仕方がないので、これからゆっくり半年くらいかけて、お客様たちへの認識が浸透するのを市場が待つという形態になることでしょう。

 現状の低金利を考えて、バブルの崩壊みたいな、極端な下落は、どう考えても考えにくいですからね。ゼロ金利以下の金利は存在しないので、日銀と政府は緩やかなインフレターゲットを設定していることでしょうから、時間軸待ちというところでしょうか。金利を考えると、物価の下値は固いということです。

 となると、2年くらい前にも起きた現象、駅近希望で学校区にこだわってた総予算4000万円クラスのお客様が、苦楽園番町街の山の手の方の戸建てを購入したり、樋ノ池あたりの中高層で、敷地25坪ぐらいの3階建ての戸建てを購入したりという現象が発生することでしょうね。

 時間をかけて、現在の需給を市場が織り込むのを待つのみですね。

 物件情報!最近、夙川近郊ネタが多かったのですが、でましたよ。苦楽園口界隈のレアネタ。現在、仕込み中です。お金があったら、のりぞーが買いたいくらいです。うまくいったら、ここに書き込みますね!!

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