« 夙川友の会 | トップページ | 今は買い時なの? »

2007年7月22日 (日)

世の中の流れ

 おはよーでござんす。昨日は、子供さんたちが夏休み最初の土日だったということで、どこの現場もお暇だったみたいですね。今日は、朝の感じからいけば、動きそうですね。頑張りましょう!

 最近、世の中の流れを感じ、不動産仲介のあり方を考えます。テレビコマーシャルを見ていても、日立のガスコンロが出火の可能性があるから、注意喚起し、回収及び交換しますというCMが流れたり、松下製のガスファンヒーターの回収のCMなど、一昔前なら、絶対に認めない、隠してたことを、大々的にCMしてまで、回収します。

 タバコにしたって、一箱づつ、「喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。」や「未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やタバコへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。」の文字が躍ります。

 大手の有名企業であっても、たった一つの不信で、倒産に追い込まれる時代にあって、不動産業界ってどうなんやろ?

 不動産は、工場のラインで大量生産される商品とは違います。法令順守・安全基準・厳正な工程管理を経て、世の中に出回ってる商品達と比較したら、消費者さんたちにとって、不動産は史上最高額の買い物にも関わらず、商品管理は、想像を絶するくらいにずさんです。

 これは、売る側も一般の市民なので、企業モラルなんてものは存在しないし、第一、売る側の人にとっては、高く・早く売れることが、一番なわけですから、当然といえば当然ですよね。

 ここに、不動産という商品が、買主サイドの消費者保護の概念と、売主が一般の人であるという、こちらも一般のお客様保護という概念のぶつかりあいが発生し、民法も万全でないことから、仲介業者のあり方、重要性がクローズアップされてくると思われます。

 過去、売主様が、意図的に、悪いところを隠されてたケースを死ぬほど見てきてます。売主様にとって都合の悪いところを隠そうとするんですよね。なぜなら、それを理由に安く買われるのを防ぐために。ここが、上記のメーカーさん達の回収コマーシャルとの意識差の違いで、両者間のトラブルの要素が多分に含まれており、ずさんな商品管理が形成されているんでしょうね。

 仲介業のお仕事は、この売主・買主間の意識差を埋めるところが今後の焦点となってくると思われます。買主が、この物件を購入しよう意思決定をし、両親に報告し、友人・同僚に自慢したあとで、契約直前に知らされていない事実を告げられるなんてことは、しょっちゅうあるんじゃないでしょうか。今更、周りに告知してしまった手前、しぶしぶ契約書にサインされたお客様も大勢いると思います。

 タバコでさえ、吸う前に、「健康に害がありますよ!」って告知してるんですからね!(^O^)不動産屋さんから、世間に認められる普通の企業に脱皮できるかどうかが、キーになってくると信じて、頑張っていこうと思うのでした。

 物件情報!山の土地や擁壁の上にある土地を購入するときに、要注意しなければならないのは、そのままの状態でお家が建つかどうかという点です。騙されたらダメですよ!住宅ローンで購入する人達にとって、地盤改良費や、擁壁をやり直す費用や、造成費はとんでもない障害になる場合がありますからね!単純に土地の値段に家の値段をたすだけでは絶対に駄目です。詳しいことは、必ず、設計士に相談してください。もし、あてがないのなら、のりぞーに聴いてください。タダで教えてあげますよ。というわけで、甲陽園目神山町で、中古戸建てが出てきます。多分、2000万円台中盤でしょうね。興味のある人は、のりぞーまで。

|

« 夙川友の会 | トップページ | 今は買い時なの? »

「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夙川友の会 | トップページ | 今は買い時なの? »