人間万事塞翁が馬
おはよーでござんす。朝からビックリしましたよ!苦楽園の駅前で、バリバリバリューの撮影が行われてました。凄い高級外車が停まってて、物凄い雰囲気のある人が撮影に応じてました。多分、苦楽園の大金持ちさんなんでしょうね!野次馬で見に行ってたので、ひょっとしたら、のりぞーも映ってるかもですね。
今朝の勉強会は「人間万事塞翁が馬」のお話をしていました。あんまり、知らないんですね。中国の有名な故事なのですが、要は、人間は悪いことばかりではない。諦めてはいけない。一時的に悪そうに見えても、途中で投げ出したりせず努力を続けていれば、必ずいいことに遭遇するという教えです。
何か事象が起きたとき、人間は大別すると2通りの思考に分かれます。プラス思考とマイナス思考ですね。自分の立場が逆境になった時、もうダメだと諦める人と、必ず道は開かれると努力する人とでは、その後の人生に大きな開きができます。目標に対しても、必ず出来ると確信する人と、成功しなかったらどうしようと悩む人とでは、達成度合いが違います。
簡単なことなのに、出来そうで出来ない事柄ですね。天下の松下の松下幸之助さんは、家が貧しく小学校4年しか学校に通えず丁稚奉公に出された。また、若いとき肺浸潤を患い、身体も病弱であったそうです。
しかし、そうしたハンディーを、自分は、学歴がないから、人にものをたずねることができた。病弱だから、部下に仕事を任せることができた。だから、成果をあげることができたので、自分は「運が強い」と述べています。つまり、誰でも「不運」と考えることを、自分は「運が強い」と考えたそうです。
モノの考え方一つで、その後の人生が大きく変わるという、教訓ですね。
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