« 日本マニフェスト住宅協会 | トップページ | 横のつながり »

2007年12月 3日 (月)

景気の循環

 おはよーでござんす。世の中が混沌としだすと、昔から宗教がはやるみたいです。不安感が、何かに頼ろうとする心理を後押しするんでしょうね。結論から言うと、自分でするしかないんですけどね。

 経済学部で勉強した人なら、懐かしいとは思うのですが、景気には循環サイクルがあります。短期波動(キチンの波:約40ヶ月周期、在庫投資の変動により発生する波) 中期波動(ジュグラーの波:約10年周期、企業の設備投資行動により発生する波) 長期波動(コンドラチェフの波:約50年周期、技術革新により発生する波)の3つに大別されます。

 この中で一番身近に体感できるのが、短期波動ですね。簡単に要約すると、好景気→購買意欲の増加→物価上昇→企業業績上昇→賃金UP→生産増強→供給過多→物価下降→生産縮小→企業業績悪化→賃金DOWN→購買意欲の低下→不景気 というサイクルになります。

 通常、中期波動の間に、短期波動は2及び3回はいると言われており、現在の景気状況を考えるにおいて興味深い結果になります。

 日経平均が最高値をつけたのが、1989年12月29日の38,915円。その後は、「失われた10年間」という有難くない代名詞を付けられ、2003年3月19日にバブル後最安値となる7,861円をつけました。約14年間続いた中間波動は2003年3月に上昇に転じたと考えられるので、基本、中間波動は上昇トレンドにあると思われます。

 ただし、短期波動のサイクルである、約3年~5年の短期上昇波動は頭打ち、しばらくは下降トレンドに転じると思われます。

 結論から言うと、今後、1~2年の調整期間を経た後に、本来の中期上昇波動に戻るということが読めます。

 故に、この1・2年の間に、どのように凌ぐかがポイントになりそうですね。

 ~スタグフレーション~

  1. 何らかの外的ショック(たとえば原油価格の高騰)によりコストが増大する。
  2. 利益を圧迫された企業は生産調整を図る。
  3. 需要が旧来のトレンドを描く中で、供給が減少するため物価上昇が加速する。
  4. 物価上昇が加速することで需要量が減少し供給とマッチする。

 物件情報!頼まれたので、宣伝です。苦楽園一番町。土地約68坪、坪単価約48万円、価格3280万円。えっ!!苦楽園一番町で、坪単価48万円!!!何かあるのか!?何かあるのだろ!?それはぴょんキチだからか?でも、安いっす。もちろん、家も建築できる土地ですよ!興味のある人は、のりぞーまで。

|

« 日本マニフェスト住宅協会 | トップページ | 横のつながり »

「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日本マニフェスト住宅協会 | トップページ | 横のつながり »