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2008年5月26日 (月)

購入の考え方

 こんにちわ~でござんす。いや~、朝からバタバタしまして、更新が遅れてしまいました。何かと、忙しくしております。

 本日は、あるお客様(不動産の購入を検討されている)と、お話する機会がありましたので、のりぞーが常々思っていることを書きこませていただきます。

 インターネットや、タウンズ、折込広告とかで、物件探しをしていますと、いずれ「これなら、いいかな?」といった物件に巡り合います。

 ある程度、物件に目星がつけば、そこから資金計画に入りだします。そして、誰しもが、少しでも支払を少なくしたいと思うが故、もしくは、少しでも、総予算を少なくしたいと思うが故、本来の目的を忘れて、『お金』中心のモノの考えに捉われてしまい、「あっ!?」というような、後悔をしてしまう時があります。まず、一番考えなければいけないことは、一度、決めた以上、ほとんどの人が、

『その後、何十年と、そこに住み続けるのですよ!』

ということです。

 例えば、10区画以上の多区画現場があったとします。当然、同じ場所にあっても、向きや、日当たり、駐車のしやすさ、角地などで、同一現場のなかでも価格差は存在します。東南角地は3800万円で、奥の西向きは3400万円というような感じですね。その差は、400万円。最初の、自分で決めた予算は、3500万円だったとしたら、上記の西向きの号地を購入する人も多いことでしょう。

 でも、ちょっと考えてください。当然、不動産は購入したら、いずれ売却します。例え、当人の時代に売却をしないとしても、子・孫の時代になったら売却する時が来るでしょう。一生涯稼いだお金を、1円も子供に残さないという生き方をするのならば、不動産の売却のことは考えなくてもいいですが、少しでも残すのなら、不動産も資産になります。

 ここで、考えてみてください。いずれ売却する時期が来たときに、奥の西向きの方が、東南の角地よりも、価値が上がってる時が来るのかということです。多分、10年経とうが、20年経とうが、東南の角地の方が、価値は高いことでしょう。価値は、多数決で決まります。いくら、本人が西向きが好きだと言っても、大多数の人が東南角地を支持する以上、その価値観は不変でしょうね。

 つまり、購入時に価格差があるように、売却時にも価格差があるという事実ですね。ならば、400万円の価格差ならば、今後、何十年も住むのなら、住んでて気持ちのいい方で、住みたいですよね。

 何も、無理をしてくださいと言っているのでは、ないのです。いよいよ、最後に決断する時に、お金よりも、大事なこと、子供さんを育てる環境であったり、明るいリビングでの団欒であったり、お年寄りを迎えたときの環境であったり、納得のする幸せな空間が、あるんじゃないかと思うのです。

 所詮、金は金です。お金で買えないものを忘れないでくださいねと思うのでした。

 物件情報!南郷町3区画 土地分譲プロジェクトの参考プラン図と、イメージパースが仕上がりました。夙川駅近くで、お求めやすい価格に仕上がっていますので、お早めに。興味のある人は、のりぞーまで。

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「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

その西向きの物件が最後まで売れ残り、
ようやくその物件を買おうとするお客様が現れて
そのお客様が「角地を買いたかった。」と言われた場合
のりぞーさんは、どう応えるのですか?

投稿: 質問 | 2008年5月26日 (月) 18時04分

 その場合は、大木こだま風に、
「そんなやつは、おらんやろ~」
 って答えます。(^O^)

 まじめな答え、いりますか?

投稿: のりぞー | 2008年5月27日 (火) 20時04分

まじめな答え、か~な~り~興味あります。

是非、お願い致します。

投稿: 是非! | 2008年5月27日 (火) 21時18分

 え~っと、あくまでも個人的な考えで書きますね。
 「角地を買いたかった。」というお客様のニュアンスによって回答を変えます。
 まず、購入に対して、実は、不安な要素があり、まだ踏ん切りがついていない状態での、「角地が買いたかった。」という言葉なら、いったん、購入をするのを止めてもらいます。もういちど、整理をし直し、他の物件の比較対象を再度試みて、そのうえで購入をするのか、しないのかを決めてもらいます。その結果がどっちになろうが、全く気にしませんし、気になりません。買いたきゃ、買えばいいし、買いたくなきゃ、買わなければいいのです。
 次に、もう買う気満々なんですが、「角地が買いたかった。」という思わず出てしまった言葉なら、笑って勇気づけてあげますね。人間、「他人の芝生は青く見えるものですよ。」といった感じでさらりと流し、新しいその家での明るく・楽しい未来の生活の話をドンドンふっていき、船出をお祝いしてあげます。
 本日のブログにも書き込みましたが、基本、応酬したり、お客様と議論して勝っても、お客様の気分は良くなりません。相手の気分がよくなってもらう為にを意識して、考えたり、話したり、行動をすれば、おのずと良好な関係が築けるわけですし、最後にありがとうと言ってもらえると思いますし、また、後日、お友達を紹介してくれることもあるのだと思います。
 多分、お客様は、待ってるんだと思いますよ。担当の営業さんが笑顔で、「よかったですね!」って言ってくれるのを。

投稿: のりぞー | 2008年5月29日 (木) 14時43分

なんとなく解りました。
ありがとうございます。
のりぞーさんの基調なお時間を割いて頂いて
質問にお応え頂き本当にありがとうございました。
これからも、いろいろ教えて下さい。

投稿: なるほど | 2008年5月29日 (木) 17時23分

 なんとなくですか。(^O^)
 すいません、明快な答えができなくて。
 今後とも、宜しくお願いします。

投稿: のりぞー | 2008年5月29日 (木) 19時30分

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