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2008年8月28日 (木)

政治と経済

 おはよーでござんす。東京発の不動産会社倒産の荒波が、いよいよ本格的に関西圏にもやってきましたね。

 火曜日の帝国データの大型倒産速報をみると、東証一部上場のS建ホームズ㈱とS住宅㈱が倒産しました。ともに、一時代の建売シーンを築いた老舗中の老舗で、業界に与えるインパクトは相当なものです。S住宅さんの方は、先代の社長さんが存命の時代に、お仕事をさせていただいたこともあり、なんだか感慨深い心境です。

 なんだか、業界全体が、『♪悲壮感~♪悲壮感~♪』ですね。

 そもそもの始まりは、政治が、行き過ぎた不動産ファンドや不動産投資信託への金融機関の融資姿勢を規制し始めたのがきっかけだったのですが、経済は連動していることに気づいていなかったのですかね。

 ファンドへの融資を止めれば、当然、ファンドへ商品をおろす会社も連鎖しますし、銀行の不良債権が増えれば、当然のように業界全体への融資姿勢も厳しくなります。いくら、金融庁が、「中小への貸し渋りはするな!」と言ったところで、貸す方の論理では、「やってられるか!」が本心でしょうね。

 ある意味、政治と金融が巻き起こした不況というのが、本当のところでしょう。保護産業の悲しい性ですね。

 となると、今後の動向は、政治次第なところが大きくなってきます。アメリカの大統領選挙の本選が11月に行われます。方や、日本の方も、年末か年明けには、解散総選挙が行われるといわれています。

 その時を見計らい、大掛かりな景気対策のバルーンが打ち上げられるのかな? となると、来年の新年度4月くらいから、よっこらしょといったところでしょうかね。「開け~ゴマ!」ですね。

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