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2008年10月28日 (火)

株安債券高?

 おはよーでござんす。昨日は、不動産情報回でした。今回も、新しいメンバーの人が増え、総勢90名ぐらいの集まりでしたね。このなんとも言えない、日経平均が7000円を割り込むなか、みんな元気でしたよ。阪神間の不動産屋さんは、仲良しで、情報が流通するので、他市に比べると、お客様も探しやすいでしょうね。次の不動産情報回忘年会の幹事は、ワールドハウジングさんです。今や、西宮のTOP販売会社として定着した観のある、見事な隆盛を誇っておられる会社です。(前ちゃん!こんなもんでええか?) 今年最後の忘年会は盛大にやりましょうね!超自由参加ですので、集まってくださいね!昨日は、K銀行さんまで、来てましたよ。(^O^)

 更~に、本日、のりぞーは甲子園浜にて、野球大会でごわす。目の前で腰がのけぞる様な切れのあるスライダーで、ビシビシ三振を獲りたいと思うでござんす。

 最近、ブログで株式のことや、経済のことを書いてると、「難しくて、読むのを飛ばしてます!」と昨日言われたので、更に書いちゃいますよ。(^O^)

 そもそも、貨幣の出現から。そもそもの物流の始まりは、物々交換からです。お米@キログラムと牛一頭の交換ってな具合ですね。まぁ、本当にそんな物々交換があったかどうかは知りませんが。(笑)

 でも、毎回毎回、牛を引き連れて交換をしていたら、ドナドナになるので、メンドクサイので、石や貝殻の通貨ができました。はじめ人間ギャートルズに出てきたやつですね。でも、石や貝殻の通貨では、価値の基準があいまいだったので、希少金属である金(ゴールド)を通貨にしました。日本でも、小判とかがあった時代ですね。やがて、金の採掘量にも限界がくるので、金を裏づけとした紙幣が出現しました。金本位制ですね。世界は、しばらくの間、金本位制でドルを基軸として回っていたのですが、アメリカの金の保有量も限界がきて、為替制度に移行しました。

 ここまでが、ギリギリ現実の世界での流通ですね。ここからが、恐怖の仮想マネーの登場になります。そうです。カード社会の到来です。クレジット(信用)を使って、将来稼ぐであろうお金をあてにして、現在、お金を所有していないにもかかわらず、モノを購入できるようになったのです。このクレジット経済は、爆発的に膨らんでいきました。実際の実需の何十倍もの市場を作り出したのです。しかし、クレジットにも限界があります。その人が稼ぎ出す年収の@@%までという範囲の中で、流通がしばらく行われました。

 しかし、人間の消費に対する欲望は留まるところをしりません。それまでの、その人の年収からでは、とうてい貸せない信用枠(クレジット)を、所有不動産の担保を根拠にすることにより、更なるクレジットを膨らませていったのです。サブプライムローンの始まりですね。

 2006年、アメリカの住宅着工指数はピークアウトをし、株式市場も2007年にはピークアウトしました。

 そうです、今までの上記の流れが逆流しだしたのです。最終的には、米と牛を交換するところまでいっちゃいます。それが、クレジット社会がなくなることで止まるのか?それとも、金本位制でとまるのか?それとも物々交換までいくのか?は、誰にもわかりません。ただ、一つだけ言えるのは、一度失った信用は、人間社会において、なかなか取り戻すことは容易でないのは、身近な環境から理解できますよね。

 通常、過去の歴史を見ると、株安は債券高となります。リスキーな株式市場から撤退し、安心な国債へとお金は流れます。ところが、現在、株安なのに、債券が思ったより上昇しておりません。

Gc

Photo

 上のグラフが日経平均の月足。下のグラフが新発10年物国債の月足。株式が下落すれば、債券価格が上昇し、株式が上昇すれば債券価格が下落するという相関関係が、今回は反映されていません。これが意味するところは、株式も、債券も、ともに信用できないという市場心理を反映しているものと考えられます。つまり、国、通貨、システムそのものの構造的なものが信用を失いつつあるという現状になっています。

 その先にまっているのが、「スタグフレーション」です。なんとか、世界各国の政府には、頑張って支えて欲しい物ですね。

 今日は、長くなってしまったので、おしまい!

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