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2008年11月 1日 (土)

業種別メーンバンク分析

 おはよーでござんす。昨日は、EストコーポレーションのポッターとGグループ初代総帥M氏にのりぞーのお誕生日会を開いて貰いました。両者のおごりで、河豚屋さんと飲み屋さんに連れていってもらい、大変満足でした。まぁ、もうちょっとグループの乗っ取りをするのはやめておこうかと思った次第であります。サンキュー、お二人さん!

 本日、届いた帝国データバンクの帝国ニュース兵庫県版に面白い解析が載っていたので、要約しますね。

 昨日も、10月末ということで、大型倒産のニュースが舞い込んでました。マンションの企画販売で有名なジャスダック上場会社の「株式会社ダイナシティ」が民事再生法の適用を申請、その前日には、東証2部上場の総合不動産業の株式会社ノエルが破産手続き開始と、相も変わらず上場不動産会社の倒産が後を絶ちません。

 そんな中、やはり兵庫県において、影響の大きかったのが、「新井組」の民事再生で、竣工中のマンションはもとより、下請けさん、関連企業、金融機関と影響は計り知れないものがあります。ここ連日発表されている上場会社の中間決算は、軒並み下方修正で、特に金融機関の下方修正は目に余るものがあります。

 そんな中、帝国ニュースの中に、兵庫県における、業種別メーンバンク分析という項目があり、中を読んでいくと興味深いデータが出ています。

 まず、建設業におけるメーンバンク分析ですが、1位SMBCで2065社シェアー率17.2%と群を抜いています。続いて、みなと銀行の1727社シェアー率14.4%、3位以降は、尼信7.9%、姫路信金6.8%、兵庫信金5.5%、播信5.4%となっています。

 次に、不動産業ですが、これまた1位はSMBCで672社のシェアー率25.6%、続いてみなと銀行434社の16.6%。3位以下は、尼信9.2%、三菱東京UFJ7.3%、播信3.9%、みずほ3.8%、日新信金3.4%、りそな3.2%となっています。

 今回の不況を牽引している、建設・不動産業における兵庫県下での数字なのですが、旧神戸銀行の流れをくむSMBCが圧倒的シェアー率1位なのは仕方がないとして、1位のSMBCに肉薄するシェアー率を誇るみなと銀行には、若干の懸念が残りますね。

 建設業なんて、SMBC以外のメガバンクは20位以内にすら登場していないし、不動産業もMUFGより、みなと銀行の方がメーンが多いのは大丈夫かいなと、人事ながら心配しちゃいます。

 超巨大負債総額で民事再生法の適用を申請したアーバンコーポレイションにしたって、いつの間にか、メーン銀行がメガバンクから広島銀行にすり替わられてたと、広島銀行が嘆いていたと聞きますし、みなと銀行さんは、不動産ドットコムでも、住宅ローンとかで結構、融通を聞いてもらっているので頑張ってほしいものです。

 まぁ、最近では、昔ほど、メーンバンクという考え方がなくなり、広く浅くたくさんの銀行さんとお付き合いするというスタイルが主流らしいので、一行あたりのリスクテイクは少ないのかも知れませんが、逆にそれが、横の金融機関の動きに目を光らせるという疑心難儀の世界に突入していると言われており、どこか一行でも撤収するという話が流れた瞬間に、他の銀行も我先にと撤収を開始し、それがキャッシュフローを詰まらせている原因とも言われております。

 出来ることなら、じっくり構えて企業を育ててあげる感覚で、本来の銀行業務をして頂きたいものですね。多分、投信を売るのが入行動機の行員さんは少ないと思うので。(^O^)

 物件情報!いよいよ甲陽園目神山町のビッグプロジェクトが販売時期を迎えそうです。1区画300坪平均の土地分譲とは、馬鹿げてますね~。(^O^) グロスを抑える為にも、買い求めやすい価格設定にしようかと検討中です。来月には、お披露目できるかもです。興味のある人は、のりぞーまで。

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