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2008年11月14日 (金)

自主性と相互管理

 おはよーでござんす。慰安旅行も終わり、11月商戦も後半戦を迎えます。ということで、昨日は、たっぷりミーティングをしましたよ。

 内容は、「自主性と管理」です。

 最近の営業さんの傾向として、「お金」よりも「やりがい」をあげる人が多いです。一昔前の営業さん達は、少々アクドイことをしても、多少お客様に強引に迫っても、何よりも、歩合を稼ぐことが一番の目的だった人が多かったと思います。更に、稼いだお金を、お酒やネオン街や、車、時計等に湯水のように使い、またいつでも稼げるとループする習性を持ってたんじゃないかなぁ~。(^O^)

 しかし、最近の営業さん達を見ていると、何が何でも稼ぐというようなガツガツした部分がなく、どちらかと言えば、お客様に負担をかけるような強引なクロージング等を嫌い、「どうですか~?」「いかがですか~?」等のお伺い調の営業さんが多いのではないでしょうか。

 コンプライアンスが叫ばれ、強引なセールスを嫌い、お客様に喜んでもらうことを第一とし、「やりがいのある仕事」につく事に自分の生きがいを見出す。「お金、お金」とは執着せずに、給料に関しては、「まぁ、なんとなく生活できればそれで良し!」の信条の人が増えたのだと思います。

 誠実で真面目が売りで、自分は間違ったことはしていないと思い込んでいるのが傾向です。

 で・も・ね!のりぞーは、よく思うのですが、「無意識の悪意」ほど、性質の悪いものはないと思うのです。

 例えば、「振込め詐欺」をしている人達。彼らは、自分が悪いことをしていることを認識しています。悪いことをしているという認識があるので、当然、対価を求めます。また、ひょっとすると逮捕されるかもしれないというリスクも、当然のように理解しています。「意識して悪いことをしている」ので、反省を促すことも、容易ですよね。

 でも、「無意識の悪意」は、意識、自認していない分、反省を促すことが非常に困難になります。

 例えば、不動産仲介の営業さんの場合、する仕事の内容は簡単です。売りたい人と買いたい人の間に入り、無事仲人の役を勤め上げ、トラブルのないように決済まで迎え、両者に幸せになってもらう。言葉で書くと、非常に簡単ですよね。

 では、ここに意味を持たせて行きますね。夫婦共働きで、一生懸命頭金を貯金して、贅沢をしたくても、夢のマイホームの為と質素倹約し、ようやく頭金が貯まったので、初めて不動産探しを始めます。自分達の要望をドンドン入れていけば、物件価格もドンドン手の届かないものになり、なんとか妥協できる点は妥協をし、検討に検討を重ねた結果、ようやく契約をし、その後35年かけてローンの返済をしていきます。

 例えば、当社の営業さんの場合、だいたい営業さん一人あたり50人~60人の買顧客を抱えています。そのお客様達一人一人に対し、上記のような思いがあることを理解・認識して、仕事にあたっているのかどうか?

 毎朝、新聞に目を通し、より多くの物件から検討してもらえるように、他業者さんを訪問し情報をもらったり、街を練り歩き、空地や空家を調査したり、契約行為をスムーズにトラブルなく行う為に、民法・宅建業法の勉強をし、判例を読み、新規物件情報を素早くお客様に連絡し、フォローを充実させる。

 では、上記の当たり前の行為を、一体、何人の営業さんができているのでしょうか?「無意識の悪意」の恐いところは、自分自身を認識できていないところから始まります。

 自主性という言葉が、本当に出来るのならば、これほど良いことはないのですが、ほとんどの人間は、甘えの構造を備えていると思います。だからこそ、相互管理をしてでも、本当に「やりがい」の為に仕事をしていると胸を張れるようになりたいものです。

 物件情報!さくら夙川駅すぐそこで新築計画があります。価格もこなれてますよ。興味のある人は、のりぞーまで。

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