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2008年12月18日 (木)

先読み

 おはよーでござんす。忘年会ラッシュの最中、とうとう風邪を引いちゃいました。毎年のことなのですが、今年こそ気をつけようと思ってたのに、やっぱりダメでしたね。体中の関節が軋む中を、それでも水曜日にゴリュフに行って参りました。スコアーの方は、前半50 後半46 トータル96の今までで、一番の数字がでました。当然、メガネのポッターも撃墜し、いよいよ石川遼君の領域に近づいてきましたね。ヽ(´▽`)/ 誰からの挑戦も受け付けますので、かかってきてください。

 え~、休日の間に、凄いニュースが飛び込んできましたね。アメリカのFRBが、政策金利の誘導目標を0%~0.25%の実質ゼロ金利政策に踏み切ったとのことです。

 相場という生き物は、3ヶ月先~半年先の起こるであろう事象を喰らう生き物です。

 今年の9月15日に起きた、「リーマンショック」により、世界中の株式市場は、サブプライムローンによる金融不安に怯えました。疑心難儀が疑心難儀を呼び込み、更に、実体経済に与える影響も甚大であるという読みから、世界中で売りが売りを呼び込む展開となったのは、記憶に新しいところだと思います。

 10月28日に日経平均6994円まで突っ込んで以降、実体経済におけるニュースは悪いニュースばかりが流れました。トヨタの下方修正、ソニーの大幅赤字、一流企業のリストラによる雇用調整等などの悪いニュースは、更に相場を下げる要素にはなりませんでした。なぜならば、上記に書いたように、相場は3ヶ月先から半年先を喰らう生き物だからです。

 円高と企業業績の悪化は、売り方にとって、絶好の利食いの場所となったわけですね。

 こういう風に、考えていくと、ある程度、来年の流れを読むことができます。

 まず、アメリカのゼロ金利政策。なりふり構わないFRBによる量的緩和は、必ず、次のバブルを発生させます。市中に金がジャブジャブと余りまくるわけですから、落ち着きさえ取り戻したのならば、ターゲットを見据え、お金は一気に動き出すことでしょう。

 過去のアメリカの経済歴史を見ていくと、ITバブルがはじけ、次に住宅バブルになり、それもサブプライムローン問題ではじけたという具合で、次々に受け皿を用意してきました。次期アメリカ大統領のオバマ氏の演説を聴いていると、次に来るバブルは、環境・代替エネルギー関連にターゲットを見据えることができると思います。

 売られすぎた相場の反動から、春先まで回復した市場に、年度末決算で出て来る悪すぎる各上場企業の決算内容で、一旦下落し、夏場以降、環境・代替エネルギー関連の業種が、相場を牽引していくというのが、来年のシナリオになりそうな予感ですね。

 今月19日には、日銀の金融政策決定会合があります。ここで、日米ゼロ金利なんてことになったら、我が世の春がやってきそうですね。だって、お金を借りても、金利ゼロなんですよ!!すごいこっちゃですよ。いずれ、世界各国のこうした矢継ぎ早の政策は、この暗い実体経済にボディーブローのように利いてくるのは目に見えています。

 12月の住宅展示場の来場者数が大幅増(過去最大級の住宅ローン減税を受けて)とのニュースが流れたように、ボチボチ頭の中身を変えて行かないといけなくなってきてると思いますよ。

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