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2008年12月14日 (日)

現場

 おはよーでござんす。昨日は、ようやく休肝日をいただいて、更に、惰眠をむさぼった結果、すこぶる体調の良いのりぞーでござんす。

 昨日は、営業さんの案内が忙しかったので、久しぶりにオープンハウスの方に待機をしに出かけてきました。嫌がらせかのように、お客様が連続して2組お見えになり、久しぶりの接客に、少々、ビビりながらお話していたのですが、何の何の、やっぱりお客様とお話するのが楽しくて、気づいたら結構な時間がたってました。

 ふと、営業さんから報告を受けているお客様達の反応状況と、実際、自分が現場に立って、直接お話し感じた反応とでは、ギャップがあったので、これは何なのだろうと分析し、感じたことを朝のミーティングでお話ししました。

 それは、やはり、病んでいるのは営業さんの心にあったからです。

 連日の不景気なニュース。株価の低迷、為替の円高、企業の業績悪化、不動産価格の下落、大量のリストラ発表等など、毎日のように暗いニュースが流れています。

 その暗いニュースをそのまま、家を購入する人達に、コミュニケーションの一環で持ち込んでしまっているのです。

営業:「確かに、なかなか先が読みづらい世の中になってますからね~。」

お客さん:「・・・そうですね・・。」

営業:「不景気なので、なかなかマンションの売れ行きも悪いみたいで・・・。」

お客さん:「・・・そうみたいですね・・・。」

営業:「こういう状況ですから、なかなか消費者サイドの購買意欲も上がらないみたいで・・・。」

お客さん:「・・・そりゃそうでしょうね・・・。」

 確かに、営業の基本として、お客様より小さなYESをとり、最終的に大きなYESをとるという王道が存在するのですが、マイナス思考のYESの同調をとったところで、決断なんてできるわけがないです。人間は弱い生き物ですから、ついついマイナス方面の話には、同調しやすくなっているのです。

 例えば、冬の寒い日に、「寒風摩擦をするぞ!」と集まってきた人たちに対して、

「寒いですね~。」

「そうですね。」

「こんなに寒い日に、寒風摩擦をしたら風邪をひくかもですね。」

「そうですね。」

「何も、こんな日に、寒風摩擦をしなくてもいいのにね。」

「そうですね。」

 そんなことは百も承知で、寒風摩擦をやるぞっ!と集まってきた人たちに対し、マイナスの同調は、少なくとも僕ならば、余計なお世話で、うるさいわとなります。寒いのを承知で、元気を出すために寒風摩擦をしにきたのに、くじけそうになるマイナスの同調なんて、やめてくれ!ってね。

 テレビや新聞のない家庭ならいざしらず、不動産探しにこられているお客様達も、世の中の不景気さなんて百も承知でご来場されているのです。それでも感じる何かがあったり、必要に迫られたりしてご来場いただいているのです。

 現場に出て感じた、今、お客様が欲しているモノ。それは、最新の物件情報と、高度なファイナンスの知識と、最後のチョットの勇気、これだけです。

①不動産価格の大幅な下落

②政府・与党ともに通過した過去最大級の住宅ローン減税

③優良企業への貸出金利よりも低くなった住宅ローン金利

④賃貸との比較

⑤住宅ローンの団体信用生命保険による、家計の生命保険の見直し

 等など、勇気の出る話は、いくらでもあります。しかめっ面の不景気顔の営業さんからは、お客様も人生最大の買い物なんてできやしないですよ。

 こちらから出かけて行って、嫌がる人に無理やりセールスしているのではなく、お客様の方から、「何かないですか?」と来られた人たちに、セールスをしているのが我々です。何をためらう必要があるのでしょうか。

 営業さんが家を購入するのではなく、お客様が家を購入するのです。買うのも買わないのも、決めるのは営業さんではなく、お客様です。営業マンがすることは、一生懸命、意思決定の材料をたくさん提供する、そこに悩む要素なんて何一つないと思うのでした。

 明るく!楽しく!元気よく!これっきゃないですよ。(^O^)

 物件情報!お待たせしました。既存のお客様達には、昨日付けてリリースさせていただきましたが、樋之池町のプロジェクトが二転三転した結果、ようやく決まりました。南向き、3区画、土地約110㎡、@130万円、土地分譲です。超レアプレイスですよ。もう2組申込みも来てますし。興味のある人は、のりぞーまで。

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