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2008年12月20日 (土)

日米ゼロ金利がもたらすもの

 おはよーでござんす。いよいよ年の瀬が近づいてきました。最後まで、気を抜かずに頑張っていきますよ!

 昨日、日銀の金融政策決定会合が行われ、政策金利を0.3%から0.1%に引き下げました。また、お年寄りの貯金の金利が低くなると文句が出そうですが、既に低いわけですから、五十歩百歩ですね。

 ただ、借り手側のインパクトは結構あると思いますよ。というのも、ここ最近だけで、日銀の政策金利が0.4%も下がったわけですから、当然、それに追随する形で、各金融機関も金利の引き下げに一斉に動きます。

 日本の勤労世帯の平均貯蓄残高は、約1356万円ですので、預金金利が0.4%下がったところで与えるインパクトは、たかだか年間5万円強ですので、「・・・ふ~ん。」といったところでしょうが、借り手側にとっての0.4%のインパクトは意外と大きいですよ。

 例えば、収益を購入する場合、2億円の収益なら、0.4%の利下げは年間80万円のインパクトを持ちます。5億円なら200万円のインパクトを持つわけですね。

 不動産価格が下落する中、オフィスビル以外のファミリータイプの住居系マンションの賃料は値下がりしておりません。ということは、必然的に利回りが上がることになります。更に、金利の引き下げなわけですから、収益関係が活況しそうな気がしますね。

 今はまだ、疑心難儀のなか、おっかなビックリの姿勢で、現金も囲い込みの態勢のところが多いでしょうが、米騒動の時を思い出してください。「米がない!米がない!」と日本中で騒いでた時、それに便乗する形で米問屋さんが米を囲いまくっていて、ある時期をすぎた時に、一気に市場に米が流出し、値段が崩れたことを。

 日米同時ゼロ金利がもたらすものは、市中にお金が大量に出回ることです。今は、現金の確保に必死になってる金融機関や大企業さん達も、喉もとすぎれば、ボディーブローのように市中にお金が流出する様を見ることになると思います。我々のできることは、それを先読みして、商売に結び付けていくことでしょうね。

 ゼロ金利、万歳paper

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