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2009年1月11日 (日)

生産調整

 おはよーでござんす。いよいよ西宮えびすも今日で終わりですね。毎年のことなんですが、やはり西宮市は、このえべっさんが終わらないことには始まらない感じです。

 不動産仲介業の会社さん達にとって、この3連休から広告を入れてくる所が多かったんじゃないかと思います。うちは、2年連続、西宮えびすにやられた経験があったので、来週の広告が今年初めての広告となります。(状況を聞いてると、なんとなく正解だったような気がします。)

 というわけで、のりぞーも、お客様目線で、各社の広告を楽しみに見ていたのですが、あることに気づきました。

 それは、新規物件がほとんど無いということです。例年ならば、この正月休みの間に、新年の初物売り物件の段取りをしておき、新年一発目から初広告で集客を狙うのですが、初広告であるのは、単発の中古マンションチョロチョロぐらいで、あとは既存物件の値下げか、新築マンションの在庫一斉セールぐらいでしたね。

 トヨタや日産が、大幅な生産調整をしていますが、その波が不動産業界にも押し寄せてきたということでしょうか。

 毎年、この時期は、転勤シーズンに伴う売却依頼で新規物件が大賑わいをするのですが、今年はどうやら、かなり数が減少しそうですね。大手仲介屋さんにヒアリングしていても、その傾向は強そうですよ。

 相次ぐ不動産価格の下落で、買替え希望の人の残債と現状相場の乖離が売却を断念させていたり、資産売却組みの人達は、あまりの安さに様子見を決めているような気がします。

 また、プロジェクト系の多区画現場を市場に提供してくれる事業主組も、金融機関の貸し渋りや、在庫整理による毀損ゆえの意欲低下、先行き不安から積極的に仕入れをする業者さんが、極端に減少しています。

 ということは、今後しばらくの展開は、新規物件不足の中、既存物件の在庫整理・価格調整とあいまって、ようやく市場からブツが減少していくことが予想されます。3ヵ月後の流通数字が楽しみですね。

 こんなところでも、需要と供給のバランスは働くんでしょうね。多分、この傾向は、今後益々強まりそうなので、買側のお客様達は、機敏なる動きが求められると思います。

 物件情報!阪急夙川駅東側歩7分位にて、新築戸建てが2区画でそうですよ。価格帯は、4000万円台中後半です。興味のある人は、のりぞーまで。

 

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