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2009年2月27日 (金)

積み上げの仕事

 おはよーでござんす。花粉症の嫌な季節になりましたね。今の所、のりぞーは花粉症の症状が出たことがないので、本当の辛さはわかんないですけど、くしゃみしまくり、鼻かみまくりの人を見ていたら、悲惨やな~と素直に思えますね。まぁ、少々の花粉くらい、のりぞー菌で撃破ですけどね!

 不景気の足音が聞こえてきますと、我が不動産業界は、民族の大移動が発生します。内需関連の景気左右されまくり業界故の脆弱経営基盤のなせる業なのですが、営業さん側にも理由があるような気が・・・。

 不動産業界の営業において、ほとんどの地場業者の営業さんの給料体型は完全歩合制のところが多いです。完全歩合制なので、その月に1件も契約ができなければ、お給料はゼロになります。まさに、死活問題ですよね。だから、少しでも、お客様の多い会社、売り物件の多い会社へと、民族大移動が発生します。♪あっちの水~は、あ~まいぞ~♪ですね。

 方や、大手仲介業者さんも、固定給をベースにした歩合制のところがほとんどです。ただし、大手さんの場合、仕事の仕方は町屋、営業マンの管理は大手みたいな所が多いので、人間関係やプレッシャー、出世争い等々で、これまた民族大移動が発生します。

 元FRB議長とか、元財務省長官とかやったら、なんだかかっちょいいけど、

『元@×不動産販売、エステート@×、ハウス@×、@×建設・・・出身です』って、なんだかなぁ~な気分になっちゃいますよね。

 不動産仲介業の場合、どこへ移ったところで、やることはほとんど同じですからね。ならば、何を為せばよいのか?

 目の前のお客様の物件探しや、預かっている物件の早期売却の為に働くことは、非常に大事なことなのですが、一度、契約してしまうと、その仕事は報酬という対価を頂くことによって終了です。それ以上の発展は望めません。そりゃ~、1年に5回も6回も、家を買い換えてくれる奇特なお客様でもいれば別ですけどね。ましては、そのお客様達は、ほとんどのケースで、不動産業者の掛け持ちをされています。間違いなく、自分から購入してくれるというようなケースは、よっぽど固い紹介客か、身内くらいなもんでしょう。

 ならば、5年後も、10年後も、同じ仕事の仕方をするのかということです。生命保険の外務員と違って、我々の仕事は、1回完結型がほとんでなんですよね。ということは、40歳になっても、50歳になっても、20代の若手達と同じ土俵で戦わないといけないという、非常に逆年功序列チックな商売なんですよね。

 だからこそ、自分自身が40歳、50歳、60歳になっても20代の若手達と五分で渡り合う為には、人脈を作るという積み上げの仕事を、今のうちからコツコツしていくしかないのです。

 工務店なら、こことあそこ。設計士なら、@先生と、×先生。司法書士なら、弁護士なら、頼りになる不動産屋なら、事業主なら、賃貸なら、デザインなら、リフォームならと、ありとあらゆる分野の人脈を築きあげておくことが、唯一の不動産営業マンの武器なんですよね。10年後、20年後の将来の自分の為に、今日から人脈作りに励むのが成功への近道です。

 ヒント:①人を好きになること ②人に関心をもつこと ③その人が喜ぶことを先回りすること

 物件情報!なし! 

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