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2009年3月26日 (木)

グリーンニューディール

 おはよーでござんす。昨日は、雨の降る中、修行のようなゴルフでした。最近、暑くなったり、寒くなったりが日替わりで襲ってくるから、体調管理に気をつけないとですね。

 さてと、ビジネスを成功させるには、大きく分けて、二つの方法論があると思います。まず、一つは、マーケティングに重きをおき、市場のニーズをいち早く汲み取って先行利益をあげる方法と、もう一つは、国が打ち出す政策に乗って、助成金を得ながらビジネスを展開していく方法ですね。

 サブプライム・リーマンショック以降、世界経済の景気減速が急速に進むなか、マーケティングから利益を上げていく方法論は、非常に難しいと言わざるを得ません。ならば、これからのビジネスは、国が打ち出す政策に乗ることがキーになってきます。

 銀行・保険会社の国有化、税制の変更等、アメリカは今、市場経済絶体視の新資本主義から、日本型資本主義=社会主義へと移行しつつありますもんね。

 オバマさんが打ち出した、『グリーンニューディール政策』。まぁ、政府主導で、新しい産業と雇用を打ち出すのですが、それを紐解くことにより、今後のビジネスチャンスにすることができます。

-政策-

①クリーンエネルギーの未来を構築するための個人的な努力を促進するために、10年間で1500億ドルを戦略的に投資することによって500万の新しい雇用を創出する。

②10年以内に、現在私たちが中東とベネズエラから輸入している石油を減少させる。

③2015年までに、100万台のプラグイン・ハイブリッド車(1ガロンあたり最大150マイルを走る車)に置き換える。これを確実にするために、米国でそれらの自動車を製造する。


④米国の電力需要のうち、再生可能エネルギーの割合を2012年までに10%、2025年までに25%に高める。

⑤2050年までに地球温暖化ガス排出を80%減少させるため、経済全体のキャップアンドトレード方式を実行する。

 この中で、非常に面白いのが、地球温暖化防止の為の、低炭素社会づくりに関する項目で、『電力網の革新』になります。

 元になるのが、既にGEとグーグルが打ち出している、『スマート・グリッド』。電力網とIT技術を融合させることによって、これまでの電力会社からエンドユーザーへの一方的な電力供給から、各家庭が太陽光発電や風力発電をすることにより、双方向の電力流通が行われるわけです。

 スマート・メーターという装置を取り付けることによって、電力網監視の端末と常にやりとりをするわけです。電力会社が電力需給を見て電力の売買価格を変え、需要家に情報を送ることもでき、需要家も一定の条件になれば買電をやめて売電するように自動設定したりもできる装置です。例えば、夜間の電力需要が少ないときに、買電をしておき、需要が高まる時間帯に売電をするというようなことが出来るのです。また、プラグインハイブリッド車の普及により、これも電力系統の中に組み込まれていくのでしょう。

 まだまだ、日本においては、電力業界が導入に反対していますが、今月24日の新聞には、経済産業省が、太陽光発電の普及を進めるため、家庭や企業などで発電した電力について現行の2倍程度の価格で買い取ることを電力会社に義務付ける制度を、平成22年度までに導入すると発表しております。

 200年住宅は、今一、盛り上がりにかけましたが、この光熱費ゼロ住宅は、技術の進歩と廉価されることにより、一気に普及する気がしてなりません。以前にも、ブログで売電住宅のことを書きましたが、地デジの次は、これが本ボシのような気がするのは、のりぞーだけでしょうか?

 えへっへ、あと5年もすると、デザイナーズ風車とか、デザイン太陽光パネルなんかが、当たり前のように雑誌に載ってたりしそうですね。

 物件情報!甲陽園西山町の土地分譲が正式に決定しましたよ。眺望は、間違いなく最高です。敷地は約90~100坪。更地解体したのち、価格決定したいと思います。興味のある人は、のりぞーまで。

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