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2009年3月13日 (金)

生産性の向上の限界

 こんばんわでござんす。やはりというべきか、株価が回復してきましたね。7000円割れるっ!!という総悲観の前で、逆を向くのが相場です。NYダウも綺麗な底入れをしておりますので、チータの歌じゃないけど、3歩進んで2歩下がるで、月末を迎えそうです。とりあえずのターゲットは日経平均で7600円。これさえ3月末の時点でクリアーすれば、金融機関はホット一安心といったところでしょうか。G20もありますし、いろいろな指標も好転の兆しを見せてきています。先食いをするのが相場なら、これからの政策発表等で、期待感のみの上昇カーブを描きそうですね。

 ただし、実態の経済状況におきましては、何ら変わっていないのが現実です。あまりにも、ひどい指標と決算内容の連発から、売りが売りを呼び、下げ過ぎ感が強かったために、反発しておりますが、自律反発の領域をでておらず、金融システムの崩壊にしろ、クレジットカード等の信用社会の根本的な病巣の部分、経済成長率のみに主眼をおいてきたシステムの崩壊など、市場経済における根本的な部分の解決は全然見えておりません。どころか、銀行の国有化現象に見られるように、市場経済そのものの在り方すらチェンジしている移行期なのかもしれませんね。

 トヨタは2009年度の世界生産台数を650万台、連結販売台数700万台と想定しており、既に、来季の黒字があやしい予想となっていることからも、世界経済が縮小傾向にある中で、いくら、かんばん方式をしようが、QC活動をしようが、リストラをしようが、生産効率を高めるだけでは、早晩、限界が見えるということですね。

 世界GDPがずっと右肩上がりと信じられていた時代の経営方針は、世界が逆向きに動きだした時に、なんの役にも立たないということです。

 ならば、どうすればいいのか?

 それは、多分、価値観の変革の時期に来ているのだと思います。ずっと右肩上がりで、世界が経済成長をするということは、必然的に大量生産・大量消費の仕組みが続いていたからこそのマジックだったのです。これからは、ひょっとすると世界経済が縮小しつづけるかもしれないわけですから、それに合わせた価値観を所有するということが、大切なのだと思います。

 『もったいない』とか、『質素倹約』とかの言葉が美徳とされる時代に戻るわけですね。確かに、一家に車が2台ある必要性なんて、よく考えたらありえないですもんね。

 まぁ、『お前が言うな!』との批判は受け付けませんから。(^π^)

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