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2009年4月12日 (日)

これから起きるであろうこと

 おはよーでござんす。昨日は、大手仲介業者さんの若手営業マンさん達とお食事会を開いてきました。最近の顧客動向、市場動向、仕入れ物件等々有意義な時間でしたね。いつも思うのですが、やっぱり事件は現場で起きており、高いところからでは、実態は掴めないものだなと。これからも、現場を忘れずにいたいものです。

 4月に入り、金融機関さん達の動きに変化が出てきましたよ。新しく予算が決まったからなのか、融資姿勢が積極的になってきているのを感じます。また、夏場にかけて金融機関の不動産関連の不良債権が山ほど出てくるのではないかと、巷で言われていましたが、どうもその傾向はなさそうですね。というのも、ノンバンクを除いたほとんどの金融機関は、引き当てを済ましており、あわてて処理をするというよりも長い目でジックリ構えて、整理にあたるとの見解を打ち出している金融機関さんの方が多いです。

 ある意味、淘汰されるべくして淘汰された企業群達は出尽くしており、今、生き残っている企業さん達は、キャッシュフローを潤沢に保有する為に、制度融資を利用したり、リストラをして販売管理費を下げ内部留保に努めたりして、キャッシュの囲い込みが既に終了している状態になっているのではないかと考えられます。

 確かに、大幅な赤字を出した上場企業が多かったものの、金融機関などは、有価証券等の含みの評価損が出ているだけで、キャッシュそのもののマネーサプライは、国債の増発など確実に増えていると思われます。

 日本全国の一つ一つの企業が、リスクに備えて、必要以上にキャッシュを囲っている状態に陥っているのではないかと。それは、まるで米騒動の時の、卸の業者が必要以上に国内産の米を囲っている状態と類似しているように感じます。

 お金というモノは、保有しているだけでも金利がかかってきます。必要以上の安心感の為に、年間1%~3%のコストのかかるお金をいつまでも保有するメリットが剥がれてくる時期は、そう遠いものではないと思います。

 米騒動の時に、次の収穫期を前にして、一気に米相場が崩れたように、金融市場・株式市場の安定と共に、全国の企業に囲われたお金達が一気に噴出してきそうな気がしてなりません。

 また、日本には、それだけのお金を吸収する市場が、ほとんどないのが現状です。お金が余ったからと言って、金・白金等の貴金属市場に資金の流れが起こるような国民性ではないのです。

 いつも、余剰資金が流れる先は、株式市場と不動産市場なのが、日本なのです。クソみたいな低金利時代ではね。

 すでに、個人において、比較的利回りの良い収益物件などは、争奪戦が始まっております。

 結論として、まだ、弱気が横行している現在において、秋以降の相場を睨み、全力で仕入れをするのが正解なんじゃないかと思うのでした。

 でもね、なんでか知らんけど、モノがないんですよね~。品薄時代は、すぐそこかもですよ。

 物件情報!阪急苦楽園口、西へ徒歩6分。またかの分譲計画。4980万、5180万、5380万かな。どうなることやら。一応、募集しておきます。興味のある人は、のりぞーまで。

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コメント

不動産関連に携わる方向けのblog「不動産情報ニュース」にて「不動産ドットコム㈱のりぞーブログ」をご紹介させていただきました。
ご迷惑のようなら削除いたしますのでお申し付けくださいませ。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

投稿: 不動産情報ニュース | 2009年4月12日 (日) 16時22分

 へぇ~、いろいろなサイトがあるんですね。
 今後ともよろしくです。ヽ(´▽`)/

投稿: のりぞー | 2009年4月12日 (日) 19時42分

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