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2009年4月 2日 (木)

市況分析

 おはよーでござんす。北朝鮮の人工衛星?打ち上げまでに、秒読みに入ってきましたね。東アジアにおける有事の可能性は、限りなくゼロに近いと思っていたのですが、ひょっとして、南北で一悶着あるかもですね。まぁ、中国が治めることでしょうが、昔に比べて、アジア圏におけるアメリカの影響力がドンドンなくなってきているような気がします。

 近畿圏不動産流通機構の2月度のデータが出てきました。

 まず、中古マンション(40㎡~80㎡) 本年2月度の成約件数は前月対比で220%増。ただし、これは1月の契約件数が極端に少なかったからであり、一応、通常の捌きの状態に戻ったという感じです。1・2月とも新規の売り物件登録件数が高水準で、在庫状況も昨年に比べ、高水準の位置にあります。

 う~ん、新築マンションの値下げ攻勢が影響しているのかもしれませんね。

 反面、中古戸建ての成約件数は、比較的堅調を示しており、在庫数もピーク時から減少傾向がハッキリ見えてきております。

 不動産価格の下落で、比較的良質な中古戸建てをリフォームして手に入れる傾向が強かったのかもしれません。確かに、2・3年前に比べると、割安感が強い気もしますもんね。

 土地は辛い展開ですね。新規の売却物件登録も高水準ですし、それに対し成約件数がほとんど伸びておりません。在庫状況も高水準で推移しており、にんともかんとも状態です。

 土地先行決済の住宅ローンが非常に難しくなったのに加え、圧倒的に売主さんがエンドさんという状況下の中で、「リーマンショックなんて、私の土地には関係ない!」みたいな、時代遅れの売主さんが多いのが理由でしょう。思い入れと市場価格は、関係ないですからね。(^O^)/

 昨年もそうでしたが、やはり年初の株式相場の大幅下落が、1月~2月へかけての、消費者マインドを冷やした結果が出てきていると思います。

 そうなると、2月末~3月頭にかけての日経平均7000円スレスレから、反転し、8500円(120%UP)になった現在、マインドの向きも変わってきているんじゃないでしょうかね。株式市場と不動産市場に弱冠のタイムラグがあるのならば、何をいわんやです。

 物件情報!あちこち探してるのですが、本当に最近、これといった物件が出てきておりません。建売業者さん達も、素地がないと真剣に泣いておられます。在庫がなくなるという建売業者さん達も大勢おられ、一巡の気配が濃厚ですね。なんとか、お届けできる物件を探してきます。ゴメンチャイ。

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