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2009年4月24日 (金)

悪の大王降臨

 おはよーでござんす。今、世の中では、アメリカ・日本ともに、各企業の決算発表の季節となっております。

 昨日は、アメリカの元投資銀行の雄、「モルガンスタンレー」が第一四半期の決算発表をしたのですが、1億7700万ドルの純損失と発表。不動産投資における純損失が響いたそうです。

 これね~、単純な数字だけではないんですよね。さらっと、ニュースでは流されてましたが、上記の数字は、4月2日に、米国議会の圧力に屈する形で、米財務会計基準審議会が、時価会計基準の緩和を認め、更に、適用が第一四半期からOKになった上での数字なんですよね。

 つまり、ゆるめの時価会計の評価をだしておいての、純損失なわけですから、実態は相当悪い数字だということが容易に想像されます。すべては、行内でのブラックボックスになってしまったので、どう考えても悪い方にしか考えられません。

 お化粧をしてなお、数字が悪いということですね。

 今回の元凶であった、個人の住宅不動産関連の数字は、弱冠、回復の兆しを見せる数字が出始めていますが、商業用不動産に関しては、壊滅的な状況に陥っていることが伺えます。

 日本においても、都心部の空室率が目立ち始め、値下げをしても全然入らないという状況になっております。

 サブプライムの次は、商業用不動産の処理がきそうですね。

 もう一発、恐怖の大王が降臨しそうな気がします。

 物件情報!さくら夙川駅歩数分の新築分譲が、3000万円台中盤でリリースされそうです。興味のある人は、のりぞーまで。

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