株価指数ヒストリカルグラフ
おはよーでござんす。本日から、我が家のちびっ子軍団も豚インフルエンザ解除ということで、久しぶりの登校をしておりました。上のお兄ちゃんと、「中間テストなくなってラッキーやな!」と言っていたのですが、キッチリ休み明けに中間テストがあるみたいで、残念でした。
よく株価は実態経済の先行指標といわれます。大体、感覚的に、3ヶ月~半年ほど先行するような感じです。
Jリートが出来て以来、不動産価格も株価と密接な関係を描いているような気がします。
東京証券取引所では、業種別株価指数ヒストリカルグラフというものがあり、上場不動産業者の株価指数の動きを見れば、実態相場の参考に出来ると思われます。
1990年以降の、上場不動産業種の株価指数を表示してみますと以下のようになります。↓
見にくい人は、東京証券取引所の株価指数ヒストリカルで業種別の不動産業を選んで、時期を1990年1月1日からで表示してみてください。
上記のグラフから、現在の不動産業種株価指数は、2004年 or 2001年と同じ価格帯となっております。2003年に大きくへこんでいるのが特徴ですね。そうなると、現在の不動産相場も5年前の2004年を思い出すとちょうどいいのかなという感じになりますね。
5年前の2004年と言えば、ちょうど、のりぞーが不動産業界に入ってきた時であります。世の中は、デフレ不況の真っ最中で、何もかもがデフレ・デフレしてたのを覚えています。
当時の地図を持ち出して、物件価格を見ていると、ふ~んっていう感じですね。こうやって、客観的に不動産価格を眺めてみるのも、相場観を養う方法ですね。
物件情報!豊中の上野東で戸建て事業をしますよ。って、阪神間の人には関係ないですか・・・。多分、建売4000万円台前半を想定しております。北摂でも探してますと言う人は、のりぞーまで。
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- ゴールデンウイークのお知らせ(2018.04.27)
- GO!GO!カジノ(2018.04.26)
- プレカット(2018.04.23)
- 高速?(2018.04.22)
- ハラスメント(2018.04.19)
コメント