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2009年11月26日 (木)

勉強会

 おはよーでござんす。ついに、為替が動き出しましたね。やはり、円高方向へGOGOみたいで、1ドル=86円台へ突入みたいです。これ、新たな動きの序章でしょうから、下手なドル買いは何度も言いますが、避けといた方が良いと思いますよ。

 最近、一時おさまりかけていた、不動産業・建設業の倒産が、またまたラッシュになっているみたいです。

参考:http://www.tdb.co.jp/tosan/jouhou.html

 サーパスブランドで有名な穴吹工務店も会社更生法の申請ですね。まだ、一巡してなかったんですね。

 阪神間に関しては、金融機関さん達のヒアリングでは、ほぼ一巡しているみたいなので、そう心配はないそうですが、なんとなく世の中の雰囲気に委縮傾向が蘇ってきているような気がします。

 やたらと、買取案件が舞い込んできますが、なんだか買いたくないんですよね。デフレの影響が恐くて・・・。やはり、事業仕分けと一緒で、歳出カットしか防御方法はないんですかね。(^O^)

 というわけで、今日は朝から、県会議員の先生主催の政治経済研究会の勉強会へ出席してました。

 講師の先生は、経済産業省・近畿経済産業局の偉い人で、「関西経済の動向と政府の取り組み」という題目のもと、お話を聞いてきました。

 話の具体的な内容は割愛するとして、えらい恐い話をされてましたね。

 曰く、新政権になって、予算編成のスケジュールが決まっていない。前政権では、数百人でしていた仕事を新政権は、たったの5人でこなそうとしているので、たぶん、間に合わないんじゃないかと。マーケットは日本の予算編成に注目しており、もし間違った方向に出てしまうと、国債が暴落する危険性を孕んでいる。事実、長期金利もジリジリ上昇圧力がかかっている。

 簡単に言うと、今までは、バスの運転手にナビゲータをして、「こちらに進まれた方が良いですよ。」と促していたものが、今度の運転手さんは、「ナビゲーターはいらない。」と言って運転をしています。大丈夫かなぁ~。

 って、おいおいと突っ込みたくなりました。

 確かに、IMFのリポートでは、日本国債を主に買っているのは、機関投資家を通した、日本の個人マネーであり、2019年には政府債務残高が個人金融資産にほぼ匹敵し、その後は国債の国内消化ができなくなるリスクがあると指摘しています。

 国債価格の暴落=長期金利の上昇→ハイパーインフレとすぐには繋がらないのでしょうが、本当に、我々、庶民レベルでも、何らかの防御策をとっていないと、10年なんてあっという間だなと思った次第です。

 年が明けると、前倒しでしてきた公共事業もなくなり、年度末は建設・土木にとって相当厳しいものになると想像できます。

 暗い話題ばかりで申し訳ないのですが、だからこそ出来ることを今のうちにやれるだけやって、あとは待つしかないのかなと。

 昭和40年代後半から50年代の生活レベルに耐えうるように、今から、心を鍛えておかないとと思ったのでした。

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