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2009年12月 8日 (火)

気力の二極化

 おはよーでござんす。ここのところ、現在使っているブログサイトである「ココログ」の「住まい・インテリア」ジャンルのランキングで、何度も1位をとらせてもらっており、改めて、読者の皆様に感謝ですね。

 アクセス解析をみたら、毎日、1000人弱の人が読まれているのですから、中途半端なことは書けないですね。

 まぁ、それでも適当にツラツラ書くだけなんですけどね。

 勝ち組・負け組、所得の格差、学力の二極化、体形の二極化、消費の二極化等々、ありとあらゆるシーンで『二極化』という言葉が使われ、意識されるようになって久しいのですが、最近、のりぞーが非常に心配をしている『二極化』があります。

 それは、『気力の二極化』です。僕自身ずっと教えられ、またそれが当たり前だと思っていた、「努力することが大事で、努力すれば報われる」とか、「塵も積もれば山となる」とか、「継続は力なり」系の普遍的な考え方が、通用しないまたは、保持しない世代の子達が増えているように感じます。

 彼等・彼女等の共通の概念が、『面倒くさい』というもので、何をするのも無気力・無関心・無感動が根底にあります。

 仕事で成功してやろうとか、お金儲けをするぞなどの欲がなく、最低限の生活が最低限の労力でできたらいいぐらいの感覚を感じます。

 事実、色々な意識調査で、束縛されたくないという理由で、独身を望む人が増えており、ますます少子化の傾向に拍車がかかっています。

 また、この無気力の恐いところが、伝染をするという部分ですね。組織を束ねていれば良くわかるのですが、たった一人の無気力がどれだけ周りに影響を与えるかを。まさに、病気と一緒に、早期発見・早期治療しないと組織が知らない間にくさってしまいます。

 現実が厳しすぎて、夢が持てなくなった世代の人たちが、やがて親になり、子供を産むわけですから、想像しただけでも、ゾッとします。中国を中心とするアジアの新興国の若い世代の人たちのハングリーさと比較しても、早晩、逆転するのは当たり前だろうなと思うのでした。

 気力の充実は、体にとっても大事なことです。千里の道も一歩から。どれだけ苦しくても、一歩づつ歩くことが大切なのではないのでしょうか。

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