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2010年1月21日 (木)

高額な家の査定

 おはよーでござんす。久しぶりに雨が降りましたね。寒い日が続いていたので、ちょっと暖かくなってホッと一息です。

 終の棲家としての家。新築にしろ、中古戸建てにしろ、新しくそこで住むわけなので、すごい思い入れが発生します。その為に、ついついあれもしたい、これもしたい病が発生し、追加オプションが増えてくるんですよね。

 ところが、意外と終の棲家であるはずの家を、数年で売却または賃貸へまわす人が多いんですよね。

 それは、転勤であったり、予定外の出産であったり、親との同居であったり、支払い不能であったり等などです。

 そんな時に、我々仲介業者の出番になるのですが、査定をする上で困った状況になるときがあります。

 本日の日経新聞に掲載されていたのですが、大手ハウスメーカーのSハウスさんが、8期ぶりに赤字に転落したそうです。開発用不動産の評価損が影響したみたいです。

 以前にもローコスト住宅という題名でブログに書き込みましたが、家の値段には、建築するメーカーさんによっては、物凄い価格差があります。

 まぁ、免震とか、耐震とか、使ってる材とか色々な理由があるのでしょうが、下手したら、同じ床面積においても倍以上の価格差が開く場合もたくさんあります。

 確かに、新築時においては、ある程度のブランド名が価格差に反映されることもあるのでしょうが、では、築5年、築10年と経過した場合は、どうなるんでしょうね。

 「新築時に、家に4000万円かけた家です。」と言われても、築10年も経過すれば、そこの評価を素直に査定することは非常に難しいですね。

 中古車で考えてもらえれば良いと思います。車に凄いお金をかけたとしても、中古市場において、そのお金をかけた行為にマスのニーズが無い場合、買取価格には素直に反映されません。

 のりぞー自身が、BMWを購入した時に、ディーラーに言われたことが、

「色は黒色がいいですよ。赤とかだったら、中古の引取りの時に、凄く安く査定されますからね。中古市場で赤色のニーズがないんですよ。」

 つまり、中古市場は、買側のニーズが価格を決めるんですよね。

 最初に書きましたが、意外と家を売らなければならない状況が多いということも考えて、新築の家を考えないと、思わぬ損失を招く可能性があるというお話でした。

 

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