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2010年9月18日 (土)

機能的価値と情緒的価値

 おはよーでござんす。のりぞーが北京に行ってる間に、とうとう日銀砲が発射されたみたいですね。

 でもね~、チャートを見ていたら、絶好の押し目買いの場所を提供しているみたいで・・・。移動平均線の88円位までは、あるかもしれませんが、欧米の協力のない単独の介入では、ファンドの餌食かと。トレンドは一向に変わっていませんので、円買いファンには、たまらない相場になりそうですね。

 ある雑誌を読んでいて、ハタと気付かされたこと。それは、機能的価値と情緒的価値についてです。

 機能的価値とは、商品そのものが提供する価値、その商品自体ができることであるのに対し、情緒的価値とは、その商品を持つまたは、使うことにより得られる心理的価値のことです。

 日本のメーカーは、携帯電話に代表されるように、機能的価値を追求しすぎたあまり、世界の主流から外されてしまいました。機能的価値ならば、安い労働力の国の製品に勝てるわけがないですからね。更に、機能的な付加価値を追求したあまり、何が何やらさっぱり分からない、逆に使いにくい製品が出来上がったのは皮肉な結果です。

 アップルが大成功をおさめている背景にあるのは、機能的な価値よりも、視覚にダイレクトに訴えかける情緒的価値をうまく融合した結果なのでしょう。

 そう考えると、我々が携わる、特に、建売や分譲住宅にも、同じことが言えると思います。

 食洗機に始まり、カワック、ミストサウナ、床暖房、電動シャッターなどなど、昔に比べて、はるかに多くの機能的な商品が今は、氾濫しております。

 先を争うように、その手の商品を家に付加することで、アピールしてきたし、これからも次々と、便利でより暮らしやすい住宅設備機器が発明され、標準化していくのでしょうけれども、一度、立ち止まって、家の情緒的価値というものを考えることが大事なんじゃないかなぁ~と思います。

 家の情緒的価値とは? やはり、これからそこで新しい生活を始める家族の時間の過ごし方。子育て等の教育や、団欒等のコミュニケーション、そういったものをより深く追求した間取りであったり、商品開発って、あんまり見掛けないですよね。

 昔、アニメでみたような、暖炉の周りで、おじいちゃんと孫娘があやとりをするようなシーンは、現代の家では考えられません。

 答えは、全然出ていないのですが、なんとなく、そういう情緒的価値の追求にこそ、今後の分譲住宅のヒントが隠されているような気がするのですが、誰か、考えてくれないですかね~。(^O^)/

 もうね、十分、世の中便利になったと思いますよ。大事なものは、何かを教えてくれた気がしたのでした。

 物件情報!松園町で、新築PJが立ち上がります。価格やプランは未定。興味のある人は、担当者まで。

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「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

こういうのはどうですか?
「頭の良い子が育つ家」
http://www.spaceof5.jp/about/episode.html

投稿: | 2010年9月18日 (土) 16時20分

 いいですね~。

 もっと、色々な勉強をしていきたいものです。

投稿: のりぞー | 2010年9月19日 (日) 08時36分

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