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2010年12月13日 (月)

風が吹けば桶屋が儲かる

 おはよーでござんす。やっぱり年には勝てないんですかね。なかなか、風邪が治らなくて、苦労をしています。

 つくづく、政策って難しいもんだなと思わさられる一幕。

『風が吹けば桶屋が儲かる』

意味: 一つの事件が、めぐりめぐって意外なところに影響が出ることの例え。

落語:風が吹く→砂埃がたつ→失明する人が増える→失明した人は三味線で生計を立てようとする→三味線の胴の猫の皮の需要が増える→猫が減る→ネズミが増える→ネズミが桶をかじる→桶屋が儲かる ww

 まぁ、なんというか、『そんなアホなっ!!』っていうお話なのですが、実際、そんなアホなってお話が起こっております。

 景気対策と住宅振興策で、鳴り物入りで始まった『住宅エコポイント』制度。従来のほぼ2倍の国産断熱材の使用が義務付けられた結果、代表的な住宅断熱材のグラスウールが不足し、省エネ住宅の建設が大幅に遅れております。

 年間まとまった件数をこなす工務店さんなんかは、パワーで材を確保されているみたいなのですが、小さな工務店は本当に死活問題みたいで、このまま建設の遅れが続けば、建築代金の支払いが延び、資金繰りに行き詰る工務店が増える恐れがあるとして、経済産業省と国土交通省も実態調査を始めました。

 本当、馬鹿げた話ですね。

 よく似た話に、日本も核武装をという議論があるのですが、NPTを脱退すれば、当然のように食料・エネルギーの輸入封鎖にあい、資源のない日本は、すぐに窮地に陥りますよね。

 しっかし、住宅産業を盛りたてるはずの政策が、逆に首を絞めるとは・・・。

 本当、政策・戦略って難しいですねっていう、笑い話でした。

 次は、

『社員が働きゃ、のりぞーが儲かる』

っていうお題で、よろしく!!

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