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2011年3月 5日 (土)

ガソリン価格

 こんにちわでござんす。いや~、暖かくなってきましたね。こんな気候がずっと続けばいいんですけどね。今日あたりは、絶好のレジャー日和なんじゃないですかね。

 昨日、2月の米雇用統計が発表され、非農業部門の雇用者数が前月比で19万2000人と大幅増となりました。失業率も、8.9%に改善され、ここ最近のアメリカの景気回復を裏付けるあらゆる指標が、いよいよ労働市場にも波及し始めました。

 日本の金利も上昇しているとはいえ、アメリカほどの上昇力がありませんので、通常なら、日米の金利差から、相当円安にぶれないとおかしいのですが、(円キャリーですね。低金利の円でお金を調達して、高金利のアメリカで運用する取引) アメリカの金融緩和(QE2)の影響からか、ドル円相場は、1ドル=82円前後を行ったり来たりしております。

 しかし、QE2も、もうすぐ終わり、インフレ懸念が出てきたアメリカでは、金利上昇圧力が相当かかることでしょうから、おのずと円安に動くのではないでしょうか。

 チャートを見ていても、三尊天井をつけている形になっており、多分、1ドル=90円くらいは、楽々クリアーかなと考えております。

 以前から言っていますが、円高のお陰で、世界的なインフレを感じずに済んでいる日本ですが、さくさくっと円安が進めば、そうはいきません。

 現在、ガソリンの店頭価格を見ていますと、レギュラーでも1リットル=140円をオーバーしてきています。

 原油相場が、1バレル=104ドルになってきてますからね。では、原油相場がそのままと仮定して、ドル円相場が、本来の金利差に基づいた円安まで行くと仮定した場合、例えば、1ドル=90円まで円安がくると仮定すれば、ガソリンのレギュラー価格が1リットル=153円相当になってきます。

 一回の給油で、40リットル入れるとして、140円/㍑なら総額5600円。それが、153円/㍑になると総額6120円になります。

 そうなると、前回のガソリン高騰の時と同じ、車に乗らない人も増えるでしょうね。

 まぁ、もっとも、中東はこれから暑くなる季節が来るので、デモの方も、もうすぐ終わるでしょうから、(暑くてやってらんないですから)原油価格も落ち着くことでしょうが、このように、世界的なインフレが生活に与える影響って、意外とでかいんですよ。

 野菜が50円あがっても、主婦は買い控えするのですからね。

 というわけで、本格的なインフレヘッジの検討が急務ですよ。

 不動産なんて、いかがですか?(笑

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