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2011年5月15日 (日)

用途地域と風営法

 こんにちわでござんす。昨日も、大手不動産仲介業者のエース級の営業マンを連れて、新地へレッツゴーです。しかし、こんな生活をしていますと、いつか体がぶっ壊れるんじゃないかと思うのですが、どっこい潰れないんですよね~。まっ、情報とお金儲けの為に、頑張るしかないですね。

 さてと、本日の内容を書こうか、書くまいか、非常に悩んだのですが、今更、のりぞーの夜のクラブ活動を隠したところで、当ブログ読者は、よくご存じなので、気にせず書きますね。

 法律の面白いところです。

 朝日新聞の地域版に出ていたニュースです。

 『兵庫県警は13日、芦屋市上宮川町のクラブ「アルマーニ・ネオ」を風俗営業法違反(無許可営業)の容疑で家宅捜索し、女性経営者(51)を現行犯逮捕した。芦屋市では、正式に営業許可を受けたクラブやラウンジ(社交飲食店)は1店舗もないが、同店は約5年前から営業し、「芦屋唯一のクラブ」として地元で知られていたという。

 生活環境課によると、女性経営者は、県公安委員会の許可を得ずに、客と同席して接待する店を営業していた疑いがある。

 高級住宅街のイメージがある芦屋市では、県条例で営業許可を受けられる商業地域が市域の0.7%しかなく、県公安委員会から許可を受けたクラブやラウンジは市内に1店舗もない。しかし、同店は2006年ごろから、約10人のホステスが接客していたという。

 昨年の『JJ』に引き続いて、またまた芦屋市にてラウンジの摘発です。

 まずもって、それぞれの土地には、用途地域というものがあります。簡単に言うと、その用途指定されたエリアの中では、建物やお店が制限されるというわけですね。

 ほいでもって、ラウンジやクラブという営業形態は、『接待』=『歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすことをいう。』ことを業とするお店になるわけです。

 んんっ?? なんか、法律用語に直すと、すごい悪いことをしている感じがしますね。

 ということは、例えば、子供との会話で考えると、

子供:『お父さん?今日も、家に帰ってくるの遅くなるの?』

のりぞー:『アホっ!! お父さんはな、毎晩、毎晩、お前らを養っていくために、取引先の人達を、歓楽的雰囲気を醸し出す方法によりもてなしてるんやっ! 大変な仕事なんやぞっ!』

 ん~、なんだか全然しまらにゃいっすね。

 話が脱線しました。ほいでもって、この『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』における、風俗営業店の許可が唯一おりる用途地域は、『商業地域』だけになるわけです。

 件の芦屋市上宮川町の用途は、『第二種中高層住居専用地域』になるわけですから、そりゃ~、風俗営業はできないことになります。商業地域なんて、ほんの一部しかないですからね。

 ならどうして営業をしていたかというと、『飲食店営業許可』で営業をするわけですね。ある意味、なぁなぁでお目こぼしされていたっていうのが実際のところなんでしょう。

 実際、芦屋には、他にもたくさんのラウンジが存在しているわけで、そういった意味では、全部アウト!!

 この摘発が、連鎖的に広がっていくのか、それとも収束の方向に行くのか。TOPの考え方次第でしょうね。

 まっ、おいら、最近は、もっぱら新地で、阪神間には出かけませんので、関係ないですけどね。

 ニュースだけを見ると、すごくイカガワシイことをしているような印象なので、あえて、法律の解説をしてみました。

 でもね、ある程度の娯楽は必要だと思うんですけどね~。

 物件情報!うちの会社のすんごく近くにて、中古戸建てというよりも、土地として考えた方が良い物件がでますよ。めちゃレアー。興味のある人は、担当者まで。

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