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2011年7月31日 (日)

答え

 おはよーでござんす。もうすぐお盆休みに入りますね。

 ということで、一足お先に、当社のお盆休みをお知らせしておきます。

 8月10日(水)~8月17日(水)まで、お盆休みとさせていただきます。また、いつものことなのですが、休み期間中のご案内希望等は、営業マン個別での対応となりますので、遠慮なく申しつけください。

 ここ連日のブログの内容から、自分の中で吟味を重ねて、ある程度の方向性・可能性が固まってきたので、その相談をM総帥とポッター社長にしたところ、ポッター社長から下記のことを言われ、深くうなずいちゃいました。

ポッター:『中村の話は、よく分かるし、世間が不信感で渦巻いてるのも、全くの同感やわ。それに、例えば、鋼管杭をはじめとする、工法なりを工夫することも賛成やけど、もっと大事なことは、『何をするのか?』じゃなく『誰がするのか?』やと思うよ。』

 とのことでした。

 要は、いくらあらゆる措置なり、工夫なりをやっていっても、誰がそれを言っているのかが大事で、例えば、民主党がすごく良いことを言っても、国民はあまり信用しないよということですね。

 だからこそ、限られたエリアでずっと不動産業をやっていかないといけない我々としては、お客様との意思疎通であったり、アフターフォローの徹底であったり、そういった信用の積み重ねをコツコツしたうえで、発言をすることが大事だということです。その部分に、ポッター社長のところは、心血を注ぐとのことでした。

 思わずなるほどなぁ~って思いましたね。そりゃそうですよね。散々、悪いことばっかりした人が、いくら明日から善行をしますといったところで、誰も信用しないですからね。

 ただ、市場ムードの解消は急務なので、同時並行してやっていかないといけないですね。

 はぁ~、日々精進です。

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2011年7月29日 (金)

漠然としたモノ

 おはよーでござんす。水曜日、木曜日と家族を連れて、韓国ソウルへ家族サービスに行ってきました。

 のりぞーとしては、いつもお世話になっている家族へのせめてもの恩返しだったのですが、嫁さん曰く、

『もう、二度と、あんたとは海外旅行にはいかへん!』

と宣告されちゃいました・・・orz 

 何があかんかったんやろ??行きも帰りも、関空までの運転をしたのに??

 やっぱり、ソウルに着いてから、のりぞーだけ家族と別行動でヒルトンの一階に入り浸ったからかなぁ~? 

 まっ、気分を変えて仕事でもします!

 火曜日に書いたブログ『市場の要求』に対し、次のコメントが寄せられました。ストーカーさんからです。

 『例のごとく、いつも拝見しております。

私はマンション住まいなのですが、購入するときに、妻は「放火とかされそうで怖い」といって、一戸建ては嫌だと言ってました。

私は購入自体反対で、賃貸派だったのですが、聞き入れられませんでした...。』

 このコメントを読んだ時に、もやもやしていた漠然としたモノの正体がおぼろげながら見えてきた気がします。

 今、消費者さんというより、のりぞーを含めた日本国民のほぼ全員が漠然と心に抱えているもの。

 それは、今まで信じていたものの崩壊です。不信感と言ってもいいでしょうか。

 東日本大震災を経験した我々は、今回の震災で受けた直接的な被害よりも、多分、もっと甚大な精神的な被害を受けたと思います。

 絶対安心・安全と言われていた原子力発電が、実は、電力会社のやらせメールなでの世論工作によるもので、しかも、放射性物質を扱っているにも関わらず、ずさんな運営体質だったこと。

 避難区域などの情報がしばらくの期間隠ぺいされ、健康・命にかかわる情報が国民に即時開示されなかったこと。

 技術大国と言われた日本の技術が、緊急時に役に立たず、海外の力を頼りにしてたこと。

 健康被害のための安全基準値があっさり、変更されたこと。

 野菜、お茶の歯、牛肉など、直接口に入るはずのモノに対し、生産者の一部にごまかしてまで出荷する人が出たこと。

 ほとんどの国民が信じていた、日本人としての性善説的行動が、今回のことでことごとく覆された不信感が、国民に与えた影響は計り知れないものがあると思います。

 国民に信任された政治家でさえ、超一流と言われた企業でさえ、一部の農家の方も、結局は、自分のことしか考えないのかと・・・。

 その連想からいえば、我々不動産業界が、姉歯事件以降、口酸っぱく言っている、

『建築基準法が厳しくなって、今後はあり得ない!』

という言葉なんて、ほんと虚しく響きますね。

 全てのことに対し、猜疑心を持って意思決定を今後していかないとするのならば、なんて生きにくい世の中になったことでしょうね。

 食べ物、住居、政治、企業、隣人。起こるか起こらないかわからない、あらゆる事柄を想定して生きていくなんて、気が狂いますよ。

 多分、今、消費者さんが求めているもの。それって、絶対的な安心なんじゃないかなと思うのでした。

 その心理がより強くなった結果、財閥系や上場企業であるという肩書に安心を置かざるを得ない心理状態が出来てきた結果なのではないのかと思います。

 つまり、我々、零細企業が、この不信感の蔓延した世界で生きていくためには、必要以上の安心・安全の提供しかないんじゃないかと思います。

 それは、コストと相反するものなので、解決策は難しそうですね。

 でも、市場がそれを求める以上、やっていくしかないですね!

 ではでは。 

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2011年7月26日 (火)

市場の要求

 おはよーでござんす。NY金価格が史上最高値を更新し続けております。参加者にとったら、明らかに恐怖領域に入っているのにも関わらず、最高値を更新しているのですが、この金価格の上昇は、何を意味しているのでしょうか?

 その昔、建売といえば、先輩の不動産屋さん達に聞いたところ、それはそれは、今では考えられないくらい、粗悪で欠陥の多いものだったようです。

 その後、品確法が出来、10年保証がつき、建築基準法も強化されたりと、消費者保護の観点から、相当、強化されたものになってきました。

 また、設備面では、床暖房、食洗器、カワック、ミストサウナ等などが標準装備される建売も増え、充実したものとなってきてます。

 更には、自由設計、建築士と建てる家など、本来であるならば、注文建築で行うような作業をサービスとして展開したり、デザイナー住宅など、洗練されたデザインの建売が当たり前のようになってきています。

 セキュリティー面では、セコムや関電SOSなどと提携して、安全・安心を提供している業者さんもおられます。

 思いつくだけ、つらつらと列記しただけでも、20年くらい前の建売と比較しても、かなりグレードがUpされたモノになっているでしょうね。

 しかし、ここ最近感じるのですが、市場は別の何かを求めているような気がしてならないのです。

 今の市場は、新築マンションは飛ぶように売れているのにも関わらず、新築戸建ての方で、ずっと停滞感を感じます。

 以前から、西宮市という場所柄、ほとんどのエリアが希少性を持っており、土地さえ押さえれば業者さんの勝ち!という方程式が成立していたのですが、それさえ、売れ残りが発生したり、反響が悪くスピード感がなかったりというお話をよく耳にするようになりました。

 それが、財閥系やメジャーであるというブランド力の差なのか、それとも、信用力の差なのか、設備の充実の差なのか、営業力の差なのか、何なのかは掴めていないのですが、何となく、既存の建売の在り方に対し、市場が変化を求めているような気がしてならないんですよね。

 明らかに、値段というわけでもなさそうですし。

 それが何なのかを掴めないと、相当苦戦しそうな気がする今日この頃なのでした。

 なんなんやろね~??

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2011年7月24日 (日)

増税、増税また増税

 おはよーでござんす。昔、社会の教科書で習ったのが、四公六民とか、五公五民とかの税の徴収制度で、四公六民から五公五民になると百姓一揆が多発したとかいう話でしたね。

 でも、その後、歴史書とかをよく読んでいると、実際の取れ高からはるかに低い数値をもとに計算していたので、実質税率は、20%~30%前後だったというのを記憶しております。

 かたや、現代の日本において、どうなんでしょうね。税・社会保障費、間接税等々を含めると一体、どれだけ徴収されているのやら。

 消費税10%論議だけではなく、復興財源不足のために、法人税と所得税が5年間の期限付きでUPするのが、ほぼ決まりました。

 相続税も、税改正で裾野が広がるようです。

 他には、煙草の税の更なる上昇、ギャンブル税、電話料金への一律課金、電気料金の上乗せなど、あらゆる増税策が検討されています。

 現代の日本において、百姓一揆のような行動をすることは考えられないですが、あまりにも搾取が増えると、更に、将来への防衛意識が高まり、消費行動が抑えられ、経済が委縮することの方が、ずっと恐ろしく感じますね。

 財源不足からの増税は仕方のないこともあるのでしょうが、無駄をなくすのと、公平な税の使い道を政治には期待したいものです。

 物件情報!神垣町PJの2期分譲の価格が決まりました。直近リリース予定ですので、興味のある人は、担当者まで。

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2011年7月23日 (土)

やればできる、やることはやってる

 おはよーでござんす。子供達は夏休みということで、来週、家族を連れて韓国へ行ってきます。のりぞーの場合、少なくとも年3~4回は韓国へ行っているのですが、嫁はん以下子供達にとっては、初の海外旅行です。

 自分ばっかり海外に行ってずるいという暗黙の批判をかわす義務旅行なのですが、しかし、家族で韓国に行って面白いんですかね~。どう考えても男軍団のための旅行先だと思うのですが・・・。まぁ、頑張って家族サービスしてきます。

 『やればできる』『やることはやってる』 つもり症候群ですね。

 例えば、プロ野球の世界で、自分は練習を一生懸命すれば・・・、自分なりには頑張っている・・・といくら自分のなかで自己満足しても、試合に出て結果を出さなければ、戯言に過ぎないですよね。

 人間は、傷つきたくない生き物なので、どうしても自分自身を正当化してしまい、問題の根本的解決から目をそらしてしまいがちです。

 『やればできる』『やることはやってる』という言葉は、言いかえれば、『今は出来ていない』ということです。

 『今は出来ていない』ということは過去の自分の責任なわけで、いつまでもこの思考をしている限り、その人に成功は訪れないことは自明の理です。

 『今は出来ていない』のであるならば、まず、それをしっかりと認識し、近未来に目的を達成するために、今、何をしなければいけないのかを考え、実行することしか、解決法はないのです。

 何度も言いますが、出来てない人は、自己を認識することが一番大事ということです。まわりは、それをよく見ているというわけですね。

 物件情報!レジオン上甲子園。専有約70㎡。2000万円台後半予定です。興味のある人は、担当者まで。

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2011年7月22日 (金)

瑕疵の判断

 おはよーでござんす。なでしこジャパンのCB熊谷選手がお祭り騒ぎになってますね。(笑 帰国早々、法政大生とコンパして監督批判や裏話をしている内容が、ツイッター上で暴露されております。

 しかし、なでしこの花ことばって、『貞節』とか『思慕』とかの意味なのですが、なかなかやりますね!

 不動産をしていますと、必ずぶつかるのが、瑕疵担保責任です。

 瑕疵担保責任とは、法的な表現では 「売買の目的物に通常の取引上の注意では発見できないような隠れた物質的欠陥があったとき」 かつ、買主が善意 (その瑕疵の存在を知らないこと) である場合となります。

 また、その及ぶ範囲としては、大きく分けて、心理的瑕疵(自殺とか)と物理的瑕疵に別れており、物理的瑕疵要因の範囲としては、生活する上で重大な建物の欠陥(床の傾き・雨漏り・シロアリ被害・給排水設備の不具合等)いわゆる、構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止する部分として政令で定めるものの瑕疵というのが一般的な考え方だったのですが、このたび、最高裁にて少々変わった見解が出てきており、要注意ですね。

 毎日jpからの転載です。

http://mainichi.jp/select/today/news/20110722k0000m040066000c.html

 この判例でいくと、『建物に現実的な危険がなくても、放置すると危険が表れ得る場合、業者は賠償責任を負う』となり、業者側の賠償責任の範囲が1審、2審でひっくり返った結果、最高裁で上記のように落ち着きました。

 しっかし、微妙な判決ですね。将来的な危険となると、相当アバウトになってくる気がするのですが、まぁ、最高裁が決めたことなので、それに従っていくしかないですね。

 ってか、壁のひびとか、バルコニーのひびって、物件購入時に、買主が十分知りえた情報だと思うのですが、その辺の考慮はどうなるんでしょうね。

 最近、不動産関連の最高裁の判決が相次いでますが、日々、解釈のかわる法律についていかないといけないですね。

 ではでは。

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2011年7月21日 (木)

関西!!

 おはよーでござんす。すんごい不思議なことがあるのですが、日本は高度経済成長を経て、世界第二位の経済大国になり、今は中国に抜かれたとはいえ、それでもまだまだ世界第三位。なのに、イタリアやフランス人は、ご飯を食べるのに、何時間もかけて楽しんで食べたり、東南アジアの島々の人達なんて朝だけ漁をしてあとは、お酒飲んでのんびりなのに対して、日本人は、過労死したり、自殺者が凄い数だったりするんですよね。

 何が豊かなのかを考えさせられますね。

 東京圏で大規模震災などの緊急事態が発生し、立法、行政、司法などの首都中央機能が発揮できなくなった場合の副首都構想が、伊丹空港の跡地になることを有力視されることが、危機管理都市推進議員連盟で決まりました。

 まっこと関西圏にとっては、素晴らしいことですし、是非、このまま法案が採決されることを祈るばかりなのですが、昨日の産経SNSのニュース、『原発再稼働なければ莱夏は関西の電力25%不足 日本総研試算』と真っ向から対立しますよね。(笑

 日本総研によりますと、関西電力の原発が現状からさらに4基停止し、定期検査済みの原発の再稼働がないと仮定すると、来年の夏は、電力需給で25%不足し、冬も10%ほど足りなくなると計算しております。

 当然、地域経済に与える影響は大きく、GDPも電力不足が続いた場合、23年度で0.6%、24年度で1.4%押し下げられることになります。

 そんな電力事情の関西に、副首都なんて夢また夢ですよね。

 原発は嫌だけど、それによる電力不足での景気後退も嫌。特に関西電力は約半分近くを原発による発電にたよっているわけですから、この究極の選択は、近々、我々関西人に重くのしかかってくることなんでしょうね。

 本当、混沌とした時代で、なかなか先読みが難しいですね。

 ある意味、豊かさというモノを考える時期に来ているのかもしれませんね。

 ではでは。

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2011年7月19日 (火)

貿易収支

 おはよーでござんす。物凄い勢力の台風が近づいているみたいですね。小学生の頃って、台風といえば、不謹慎ながら学校が休みになるんとちゃうかと、ワクワクしたものですが、いつも軌道がそれて休校にならずにがっかりしたのを覚えています。

 今回の台風は、相当勢力が強いみたいで、このまま予想通りの進路なら、原発付近はやばそうですね。放射性物質が、台風でまき散らかされ事態にはならないのでしょうか?

 財務省発表の貿易収支の数字を見てみますと、やはり、震災以降の貿易に対する影響が顕著に出ております。

 輸出か輸入を引いた差引の数字だけをピックアップしてみますと、

2010年5月 309,127(百万円)

6月      670,523

7月      784,611

8月       63,753

9月      774,314

10月     812,627

11月     157,620

12月     719,558

2011年1月 ▲479,406

2月      650,327

3月      186,337

4月     ▲464,836

5月     ▲853,715

 この数字を見ますと、震災以降、貿易赤字が膨らんでいるのが読み取れると思います。

 資源のない国で、加工貿易立国として成り立っていた日本なのですが、このままの状況が続いた場合、恐ろしい結果が待ってる気がしますね。

 今は、EUや米国の経済がボロボロのために、消去法からの円買いで円高となっていますが、貿易収支の数字は、一歩間違えればどうなることやらを示しているのではないでしょうか?

 ようやく工場も立ち直り、生産も復活等々のニュースを耳にしますが、本当に震災以前のような貿易黒字に戻るのか注目ですね。

 ではでは。

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2011年7月18日 (月)

貯蓄動向

 こんにちわでござんす。やりましたね!なでしこジャパン!!

 正直言って、アメリカに勝てるイメージが全くつかなかっただけに、ビックリですよ。あれだけ、フィジカル面で負けてる相手に勝つわけですから、すごい勇気をもらいました。本当、おめでとうございます。

 今日の日経新聞3面に、面白い記事が掲載されていました。日本の貯蓄率(可処分所得のどの程度を貯蓄に振り向けたかを示す数字)についての記事なのですが、日本の貯蓄率は1970年半ばをピークに、ずっと減少傾向にありました。

 これは、高齢化の影響で、60代以上の高齢者が年金所得の1.2倍から1.9倍の消費行動をすることから、全体の貯蓄率が減少傾向にあったのですが、その高齢者(65歳以上)を除いた現役世代の貯蓄率をBNPパリバ証券が試算したところ、逆に現役世代の貯蓄率は1978年以来の高水準になっていることがわかったのです。

 国家財政の悪化、年金の不安、社会保障費の増大からの増税等、将来への不安から現役世代は、キッチリと防衛体制に入っていたのですね。

 そりゃ~、消費が振るわないわけですよ。(笑

 ここからは、我々の業界にも関係するのですが、その貯蓄の内訳が、なんと6割が『老後の生活資金』で、『住宅取得』や『子供の教育』などが目的の貯蓄が落ち込んでいるということですね。

 むむーー。まさに、童話『アリとキリギリス』の世界ですね。

 せっせと、寒い冬のために餌を運んでいた素晴らしいアリさんのですが、でもね、アリさんばっかりの世界では、経済はまわらないですよ。社会主義や共産主義がたちゆかなかったようにね。

 さてと、今日も、キリギリスのりぞーは、消費活動に励むとしますかっ!!

 『ドンドンお家買っでぐれぇーーcrying

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2011年7月17日 (日)

6重苦

 おはよーでござんす。関西電力管内の原発停止を受けて、なんだかマジで電力不足が懸念される関西圏なんですけど、大丈夫なんですかね。

 昨日、シャープの会長が、記者会見で、『為替や法人税、環境・労働規制など、この国の問題を数え上げればきりがない。日本で製造業をする合理性はないという状況で、原発問題がとどめを刺した。』と発言したことがニュースになっていましたが、ここにきて生産拠点の海外移転が本気で検討されそうな気配になってきています。

 トヨタの社長が株主総会で言った、『6重苦』  円高、高い法人税、厳罰な労働規制、大震災、環境問題、電力不足。

 どれをとっても、営利を追求する企業にとって、良い方向に行くであろう分野がないことを考えれば、そりゃ、安い労働力で低い法人税で、労働者側の権利が緩い海外に生産拠点をシフトしても仕方がないことでしょうね。

 結果、日本の労働市場がどうなるのか?内需の落ち込みは?社会保障を含めた税金の問題等など、刻一刻と変化するであろうことを読み切って、戦っていかないと、即効でポシャるんでしょうね。

 なんにせよ、超一流といわれた企業達が、弱音を吐くわけですから、相当追い込まれているというわけです。

 頑張らないとね~!!

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2011年7月16日 (土)

更新料 有効で最高裁

 おはよーでござんす。昨日の、グーグルのゲーム『Nexus Contraptions』は、やっていただけたでしょうか?

 のりぞーなんて、面白すぎて、ずっとやってましたよ。マインスイーパー以来の、久しぶりにはまるゲームですね。

 ずっと、すったもんだしてきた賃貸住宅の更新料問題。

 過去、地裁では16件中10件、高裁では5件中4件が、更新料を無効と判決が出されてきましたが、このたび、ついに最高裁判所で、賃貸住宅の更新料は、有効であるという判決が言い渡され、借主側の敗訴が確定しました。

 確かに、賃貸の更新料には、何のために払うのか?という明確な理由がない為に、一部の借主側が提訴してきたのですが、最高裁にて判決が出たために、これで決まりですね。

 まぁ、ずっと続いてきた商慣習ということと、あまりに高額でなければ違法ではないという判断なのですが、そもそも、契約時に契約書の書面にて借主・貸主双方合意のもとで契約が行われたわけですから、その後に、どうのこうの言うのは、そもそも論、筋がおかしい話であり、更新料を支払うのが嫌ならば、借りなきゃいいという至極当然の判決だとは思うんですけどね。

 万が一、最高裁で更新料が違法という判断がなされていたら、サラ金の過払い請求よろしく、全国で大家さんが、一斉に請求を受けて、えらいこっちゃの騒ぎになってたこでしょうね。

 賃貸に関しては、昔から、借主側が相当有利な取引になっていたので、この判決は、ある意味、ほっとした大家さんも多いことでしょうね。

 やっぱり、双務契約とは、契約によって当事者の双方がお互いに対して債権を有するものをいうわけですから、この根本的なことがひっくり返ったら、契約そのものの定義がかわっちゃうところでしたね。まるで、中国の商取引みたいになっちゃったら、誰も契約を守らなくなるところですよ。

 というわけで、本日も暑いですけど、頑張っていきましょう!!

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2011年7月15日 (金)

Nexus Contraptions

 グーグルのゲームなのですが、「Nexus Contraptions」!!

 メチャクチャ面白いですよ。ユーチューブでするゲームなのですが、頭を使うし、仕事のふりして遊ぶには最高です!!

 最後まで、ゴールしてみてくださいね!!

 Nexus Contraptionsをコピーして、グーグルで検索したらTOPに出てきますよ!!

 レッツ プレイ!!

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コンプライアンス

 こんにちわでござんす。四季があるから美しい国なのですが、暑すぎる夏だけは、閉口しますね。

 冷房をタイマーにしているので、切れるたんびに起きてしまい、ぐっすり眠ることができません。そりゃ~、頭痛もするわね。

 面白いホームページを見つけましたよ。

 九州電力さんのホームページなのですが、

http://www.kyuden.co.jp/csr_compliance_index.html

 『当社では、取締役会のもとにコンプライアンス委員会を設置(2002年10月)しています。また、業務執行機関(本店各部、支店・支社等)の長を「コンプライアンス責任者」とし、全社でコンプライアンス経営を推進する体制を整備するとともに、コンプライアンス意識の向上にも取り組んでいます。
 さらに、内部通報制度として「コンプライアンス相談窓口」を社内及び社外に設置しています。

 だそうです。コンプライアンスの関する組織図を見てみても、ものすごい部署と人員が割かれてるのに、やらせって笑っちゃいますね。

 副社長を筆頭に組織ぐるみで、反コンプライアンスをやってるわけですから、何をいわんやです。

 どこの大企業のホームページを見てみても、『コンプライアンス』についてのページがあり、崇高な理念が書かれているのですが、何かが根本的に間違っているんでしょうね。

 多分、一人ひとりの人間は、善悪の区別がつくのでしょうが、組織化することで、善悪の区別がつかなくなり、事なかれ主義が横行するのでしょうね。

 何が正しくて、何が間違っているのか? 一人ひとりがもう少し強く発信できることが、大切なんでしょうね。

 不動産業界も、業界の常識・世間の非常識みたいな部分が、たくさんあると思います。

 今回の九州電力の件は、人ごととは思わずに、人の振り見て我が振り直せの精神が必要だと感じましたとさ。

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2011年7月14日 (木)

急速な円高

 おはよーでござんす。いや~、やりましたね!なでしこジャパン!!

 もうね、ここまできたら、絶対に優勝してほしいですね。しかし、最近、男子も女子も、サッカーが強くなってきて、本当に面白いです。

 仙石さんが言ってた、防衛ラインであるはずの、1ドル=80円を突破してきましたね。

 ユーロ・円 週間足

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi

 ドル・円 週間足

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi

 どちらも、円にとったら、史上最高値の領域にあります。

 大震災の被害があって、原発からは放射能が漏れてて、支持率16%の首相が居座り、貧困率が過去最高を更新し、とんでもない金額の借金があるはずの国の通貨が、どこよりも安心として買われるわけですから、ヨーロッパもアメリカも、どれだけ酷いねんってことですよね。

 まぁ、日銀の介入も世界では認められないことでしょうし、爆弾を抱えているユーロやドルと比較しても、今後、震災復興需要とかを考えれば、日本にお金が集まるのは仕方がなさそうです。

 トヨタの社長は、製造業にとって、維持できない水準とおっしゃってますが、ほとんどの大企業はグローバル化されていることでしょうから、そんなに為替リスクも少ないんじゃないかなぁ~。

 それよりも、中小企業の動きが恐いですね。中小企業にとって、円高はモロに業績に直結するでしょうから、我慢して国内で製造していた中小も、製造拠点を海外にシフトする動きが加速しそうです。

 そうなると、益々、若年層の働き場所がなくなることになり、貧困率も上昇することになるでしょうね。

 内需を活性化させるためには、働き盛りの世代の収入を上げるしか方法論はないので、世代間の貧富の差を埋めるような政策が必要になるのでしょうね。

 結局、円高と若干の日経平均の上昇で、ダブルで外資が儲かったという結果になっちゃいましたとさ。ドルのロングは要注意ですよ。

 物件情報!マンハイム芦屋。リフォームが完成して、この3連休でオープンハウスです。ドシドシご来場くださいね。

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2011年7月12日 (火)

頭痛がぁ・・・

 あまりにも頭痛がひどいので、今日のブログは許してください。

 社員さん達、全員に、『病院へ行け!!』と言われてるのですが、頭痛で病院って、なんだかなぁ~ってことで、今日は、早めにお家に帰って寝ます。

 木曜日、頑張って更新するっす。

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2011年7月11日 (月)

収束の見えない防火樹脂サッシ

 こんにちわでござんす。相変わらず、頭痛が続いているのりぞーでござんす。もうね、鈍痛が続くので、冷えピタ張って、バファリン飲んで、ひどい時はボルタレン飲んでと満身創痍です。

 熱中症なんかなぁ~。本当、頭痛があると、何もかもやる気がなくなってしまいます。グスン。

 2007年、ちょうど姉歯問題で世間がまだ揺れてた時に発覚した、断熱材メーカー・ニチアスの防火材偽装事件。

 その後、続報もないまま、ニュースは風化したわけなのですが、どっこい、この問題、全然収束を迎えておりません。

 今年の1月には、サッシメーカーの巨人トステムが販売した商品が防火設備の大臣認定仕様の不適合となっておりますし、今年の3月には、YKK AP㈱、新日経㈱、不二サッシ㈱が販売した防火設備が性能確認試験に不合格となっていたことが分かりました。

 現在、聞き及んでいるところでは、その後の自主検査の結果、ほとんど全滅とか・・・orz

 防火対象のエリアで家を建てる場合は、気をつけないとですね。今後、改修工事を含め、とんでもない費用と時間がかかりそうですね。

 では、頭痛いけど、接待に行ってきますcryingcrying

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2011年7月10日 (日)

フラット35 ピンチ!!

 おはよーでござんす。いや~、やりましたね!!なでしこジャパン!

 ほんと、ここのところサッカーが面白くて、たまんないです。のりぞーがサッカーをしていた頃は、日本と世界の実力差が絶望的なほどの開きがあったのですが、男子も女子も、今や、世界の中心になりつつありますからね。

 オリンピックに、ワールドカップにと、熱くなれそうで、ギザうれしすです。

 今日の日経新聞一面TOPの記事ですが、フラット35に危険信号ですね。

 そもそも、住宅ローンと言えば、メガバンク2行が凌ぎを削りあい、その間隙をぬって、地方銀行が、キャンペーン金利や融資方法などにより特色を出し、シェア争いをしていたのですが、今の、フラット35が出来てから、かなりの額と件数がフラットに流れたという経緯があります。

 当社も、今のフラット35のシステムになってからは、かなりのクラスのお客様がフラットに流れましたからね。

 んで、業者さん側に言わせると、金利が安いからというわけで、重宝していたわけではなく、ただただ一点、

『審査が緩い!』

というポイントですね。

 特に、自営業者さんの融資なんかは、民間の金融機関が尻込みするなかを、ダダ通し状態ですから、そりゃ重宝しますよね。

 しかし、その現行のフラット35も、予想以上に利用者が多くなったため、予算枠のほぼ上限に達しつつあり、優遇金利の申請期限が早ければ、9月末か10月末に前倒しになる公算が大きいそうです。

 んでもって、次のフラットは、金利優遇も、現行の1%から0.5%前後に。更に、最悪なのが、現行の融資率100%から、70%~80%へ引き下げられるということです。

 これでは、自己資金が30%~40%を持ってるお客様しかフラット35を使えないということになり、更に、金利優遇も削られるわけですから、

『誰が使うねん!』

という商品になっちゃいますね。まぁ、もっとも、震災等で予算もないことでしょうから、民業圧迫の批判もあいまって、それが政府の狙いなんでしょうけどね。

 というわけで、家探しをされている、民間では住宅ローンがつきにくいお客様で、自己資金を4割近く持っていない方は、駆け込みをしといた方がいいですよっていうお話でした。

 では、よい週末を!

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2011年7月 8日 (金)

バブル転生

 こんにちわでござんす。夜寝るときに、暑過ぎて、クーラーと扇風機のダブルで寝ているのですが、次の日の朝に目覚めると、体がカチコチに固まってて、頭痛がひどいんですが・・・。

 やっぱ、体によくないんですかねぇ~。

 やってる本人も、その時は全く分からない。後々になって、振り返れば、あれはバブルだったのかというようなことを、人間は、歴史上、何回も繰り返しています。

 日本のバブル崩壊と、同じような構図が、今、中国で始まろうとしています。

 日本のバブルの時は、総量規制という『土地を投機目的で売買してはならない』という根拠のもと、銀行に不動産融資への貸出規制をかけました。

 ところが、かの有名な『住専』=『もともとは、住宅ローン専門に設立されたノンバンクだったのですが、後に、不動産業への融資メインのノンバンクとなる。』は、総量規制の枠外だったのですね。

 つまり、当時の大蔵省としては、あまりにも過熱しすぎた不動産価格を抑えるために総量規制をかけたものの、金融機関達は、住専を使って不動産業へ迂回融資をすることにより、のっぴきならぬバブル状態にまで突っ込み、ドカンと破裂したわけですね。

 また、その不良債権の額も、当初想定されていた額よりも、はるかに大きな額であることがわかり、その後の日本経済を何十年も苦しめ続ける元凶となったわけです。

 一方、中国では、『銀行が直接、地方政府に融資してはならない』というルールが存在するのですが、それを迂回する為に、LGFV(中国の不動産開発の際に組成される特別目的会社)を通して、不動産業へ貸し付けを行っています。

 そのLGFVの債務残高の正確な数字は把握されておらず、中国のGDPそのものを超えていることは金融機関関係者の多くが認めるところだそうです。

 構図が、日本の時と全く同じですね。日本の時も、あまりにも高くなりすぎた不動産価格に、キャッシュフローが全く計算に合わず、更に、ドンドン新しいビルやマンションが出来た結果、空きまくりの状態からの急降下だったのですが、中国も危険信号がともったということですね。

 世界中で膨らんだマネーは、今や、一瞬にして情報が世界中へ伝達されるようになった結果、モンスターのように、『儲かると思われるところ』を目掛けて、世界中を走り回っています。

 例え、中国の不動産バブルがはじけたとしても、また、次の投資先を求めて、そのモンスターは動き出し、マネーが撤退した所は、無残な状態と一般庶民への苦しみしか残らないわけですから、そりゃ、暴動もおこるわなって感じですね。

 次のバブルは、クリーンエネルギーとか言われてますが、本当、防衛のためにも、アンテナを広げ続けないといけない難しい世の中になったもんですね。

 しかし、暑いっすね~。

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2011年7月 7日 (木)

評価

 こんにちわでござんす。今日は七夕さまですね。小さい頃は、自分の願い事を紙に書いて、笹の葉につけたりしたのですが、今もそういったことってやってるんでしょうかね。

 そういえば、自分の小さい時にしてた事で、最近、見かけなくなってしまった風習ってたくさんあるような気がするのですが、寂しいもんですね。

 『勝てば官軍』とは、よく言ったもので、人の評価って一体なんなんでしょうね。

 最たるもので言えば、菅総理。内容や真偽のほどはともかくとして、アクドイ官僚を打ちのめす国民の味方というイメージで、ものすごくマスコミに取り上げられていたのに、今や評価はガタ落ち。

 星野監督にしたって、阪神タイガースで成績が優秀な時は、鬼軍曹みたいな感じで神的扱いだったのに、今期の楽天では、ボロクソに言われてます。

 村上ファンドの村上代表や、ライブドアのホリエモンにしたって、事件前と事件後では、全然、評価のされ方が違ってますね。

 多分、本人自身の性格や行動原理が、突然変わったわけではないと思うんですよね。

 単純に、結果でしか判断されないということなんでしょうね。

 こういった事を踏まえると、本当、『勝てば官軍』という言葉の重みは、より重たくなるし、とどのつまりは、過程や方法論、うんぬんかんぬんよりも、結果が全てということになるのでしょうね。

 つまりは、最後までやりきる意志力が、まわりの評価を決めるということなんでしょうね。

 はぁ~、雨が鬱陶しい。ではでは。

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2011年7月 5日 (火)

原野商法

 こんにちわでござんす。やっぱり夏到来を迎えますと、不動産市況の方は、やや停滞気味になりますね。

 基本的には毎年、9月以降の秋商戦まで、ダラダラした日々が続くのですが、今年は例年よりも停滞気味な気がします。

 新築マンションの売れ行きは好調みたいなのですが、新築戸建てに関しては、ちょっと止まっているんじゃないかなぁ~と。

 まっ、頑張るしかないんですけどね。

 昨日発売の、週刊ポストを読んでいたのですが、『困った時の法律相談』というコラムに、『訪問販売で土地の購入を勧められています』という題の記事が目についちゃいました。

 ふぇぇぇえええーーー。これって、俗に言う『原野商法』ですね。

原野商法・・・悪質な不動産販売業者が、北海道の山奥の原野のような無価値に等しい土地を、「近く北海道に新幹線が通って地価が確実に値上がりする」などと偽って、言葉巧みに高額で売りつけるというタイプの悪徳商法です。

 これって、随分昔に流行したと思っていたのですが、いまだに存在するんですかね?? ってか、こんなのに引っ掛かる人が未だにいるとは思えないのですが・・・。 確か、原野商法の全盛期って、1980年ごろだったような気が。

 まぁ、時代と共にスタイルは変わっていくもので、この前の日経新聞にも掲載されていましたが、今、最も、不動産関連で消費者さんを迷惑させているのが、

『投資用マンションの勧誘』でしょうね。

 悪質な業者には、業務停止命令もって出てましたから、そのうち淘汰されるんでしょうが、また、姿変え形変え、こういったものは復活するんでしょうね。

 まっ、なにはともあれ、人様に後ろ指差されないように、頑張っていくしかないですね。

 ではでは。

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2011年7月 4日 (月)

節電の夏

 おはよーでござんす。寝苦しい夜になりましたね。なるべく節電に協力をしようと、冷房はタイマーにして、あとは扇風機で寝るようにしているのですが、毎年のことながら、扇風機の風を直接体に当てて寝ていると、次の日の朝の体のダルイこと、ダルイこと。やる気が起こりません・・・。

 いよいよ始まった電力使用制限令。あちこちの企業が節電15%に躍起になっているのですが、大型工場を抱える企業なんかは、平日を休んで土日操業などの対策をしているみたいです。

 風が吹けば桶屋が儲かるじゃないですが、これって色々な方面に影響が出そうですね。

 昨日のニュースでは、夫婦共働きの人に対応するために、保育所や児童預かり施設とかが、休日も預かるようにしたりと、工場だけでなく、それに付随する色々なサービス業も影響が出そうです。

 我々の業界やハウスメーカー、自動車販売業などは、週末休日のお客様対象の商売のため、火曜日や水曜日を休日にして、土日祝日の出勤が当たり前だったのですが、ちょっとは影響が出るのかな?

 旅行業界やホテル業界なんかも影響を受けそうですね。

 今まで、当たり前のように感じてた電力というものを、改めて考えさせられる夏ということですね。

 物件情報!ワコーレ芦屋業平 北西角部屋 約75㎡ 車庫権利付 4290万円です。興味のある人は担当者まで。

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2011年7月 3日 (日)

地震保険

 こんにちわでござんす。昔から備えあれば憂いなしという慣用句があるのですが、今回は、そんなお話。

 毎日新聞からですが、東日本大震災以降、火災保険に加入している保険契約者が、契約途中で地震保険に追加加入する契約が急増していることが明らかになったようです。

 大手損保3社の地震保険加入者数は、震災前に比べ、5.9倍に急拡大。次の大震災に備えようという契約者の姿が浮き彫りとなりました。

 不動産の購入を検討している方は、必ずと言ってイイほど、この保険の選択に悩まれると思うのですが、はっきり言って、地震保険って、ちょっと内容が分かりにくいんですよね。

 有名な所では、地震による火災は、火災保険が適用されないってことぐらいで、あとの保証内容やら、保険金額やら、適用性やらが、アバウトすぎて正直難解すぎるのが欠点ですね。

 今回の東日本大震災の場合、被災地の各都道府県別の地震保険加入率は、青森県14.5% 岩手県12.3% 宮城県32.5% 福島県14.1% 茨城県18.7% と、加入率の低さに驚きを覚えざるを得ません。

 地震保険の保険料のベースとなる基本料率は、建物の所在地と建物の構造の2つで決まり、所在地に関しては、全国を1等地から4等地にまで分けており、1等地が一番危険度が低く、基本料率も低く、4等地が一番危険度が高く、それにともない基本料率も高くなります。

 ちなみに、4等地には、『東京都 神奈川県 静岡県』の関東大震災予想都道府県が並び、我が兵庫県は、次に危険な3等地に分類されております。

 家を購入する人にとって、どうしても後付け的なものになってしまいがちな保険なのですが、阪神大震災や東日本大震災等の大きな震災を経験するに、本当に『備えあれば憂いなし』の言葉が身にしみます。

 当社の事務員さんの森本さんですが、もともと保険会社に勤務しており、特級の資格も保有しておりますので、不動産探しとは別に、気軽に相談されたら良いと思いますよ。

 保険会社によって、内容がほぼ同じなのに掛け金が違ってたりもしますからね!!

 ドシドシ気軽にご相談してみてください。

 ではでは。

 

 

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2011年7月 2日 (土)

相場

 おはよーでござんす。6月も終わり、当社の決算である9月末まで、いよいよあと残すところ3か月となりました。

 毎年のことなのですが、ここからは、決算の数字を意識した、微妙な舵取りが必要となります。

 まっ、このままいけば、思ったより大震災の影響も少なく、増収増益の万々歳の決算を迎えそうなのですが、こればっかりは何が起こるかわからないので、最後まで気を引き締めて決算を迎えないとですね。

 大震災から3カ月強が過ぎ、もうすぐ4カ月を迎えるということで、倒産状況のフォローをしておきたいと思います。

 帝国データバンクによりますと、

http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p110701.html

 主な特徴として、

1、6月末の段階で、累計209件の倒産件数となり、阪神大震災の年間合計倒産件数をすでに突破している。

2、地域としては、関東及び中部の増加が目立つ

3、業種別では、建設業がTOP 続いて旅館・ホテル業となっている

 という解説ですね。

 建設業に関しては、復興に期待が寄せられるものの、今回の政府の対応が後手後手にまわり、2011年度第2次補正予算案と特例公債法案の目途もたっていないわけですから、一刻も早い政治の正常化を目指さないと、東北どころか、日本中が沈没しかねないですね。

 ただ、予想外なのが、NY市場がかなり強い株価をしており、それに引っ張られる形で、日経平均も上昇基調にあるので、含み的には、歓迎材料ですね。 しかし、統計は弱い数字のオンパレードなのに、なんでNYダウは上昇するんでしょうね~??

 昨日、路線価が発表されましたが、不動産価格の方も、最近ではリアルタイムに市場とリンクするので、常にチェックですね。

 阪神間の相場に関しては、ジリ高の傾向で、業者さんの仕入れ値も上昇しており、次期販売の商品達は、5%~10%Up傾向で出てくるものと思われますよ。

 んじゃ、よい週末を!!

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