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2011年7月 8日 (金)

バブル転生

 こんにちわでござんす。夜寝るときに、暑過ぎて、クーラーと扇風機のダブルで寝ているのですが、次の日の朝に目覚めると、体がカチコチに固まってて、頭痛がひどいんですが・・・。

 やっぱ、体によくないんですかねぇ~。

 やってる本人も、その時は全く分からない。後々になって、振り返れば、あれはバブルだったのかというようなことを、人間は、歴史上、何回も繰り返しています。

 日本のバブル崩壊と、同じような構図が、今、中国で始まろうとしています。

 日本のバブルの時は、総量規制という『土地を投機目的で売買してはならない』という根拠のもと、銀行に不動産融資への貸出規制をかけました。

 ところが、かの有名な『住専』=『もともとは、住宅ローン専門に設立されたノンバンクだったのですが、後に、不動産業への融資メインのノンバンクとなる。』は、総量規制の枠外だったのですね。

 つまり、当時の大蔵省としては、あまりにも過熱しすぎた不動産価格を抑えるために総量規制をかけたものの、金融機関達は、住専を使って不動産業へ迂回融資をすることにより、のっぴきならぬバブル状態にまで突っ込み、ドカンと破裂したわけですね。

 また、その不良債権の額も、当初想定されていた額よりも、はるかに大きな額であることがわかり、その後の日本経済を何十年も苦しめ続ける元凶となったわけです。

 一方、中国では、『銀行が直接、地方政府に融資してはならない』というルールが存在するのですが、それを迂回する為に、LGFV(中国の不動産開発の際に組成される特別目的会社)を通して、不動産業へ貸し付けを行っています。

 そのLGFVの債務残高の正確な数字は把握されておらず、中国のGDPそのものを超えていることは金融機関関係者の多くが認めるところだそうです。

 構図が、日本の時と全く同じですね。日本の時も、あまりにも高くなりすぎた不動産価格に、キャッシュフローが全く計算に合わず、更に、ドンドン新しいビルやマンションが出来た結果、空きまくりの状態からの急降下だったのですが、中国も危険信号がともったということですね。

 世界中で膨らんだマネーは、今や、一瞬にして情報が世界中へ伝達されるようになった結果、モンスターのように、『儲かると思われるところ』を目掛けて、世界中を走り回っています。

 例え、中国の不動産バブルがはじけたとしても、また、次の投資先を求めて、そのモンスターは動き出し、マネーが撤退した所は、無残な状態と一般庶民への苦しみしか残らないわけですから、そりゃ、暴動もおこるわなって感じですね。

 次のバブルは、クリーンエネルギーとか言われてますが、本当、防衛のためにも、アンテナを広げ続けないといけない難しい世の中になったもんですね。

 しかし、暑いっすね~。

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