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2011年8月29日 (月)

伊勢神宮

 おはよーでござんす。今日のお昼には、民主党の代表=総理大臣が決まりますね。やらなきゃいけないことがたくさんあるでしょうから、新代表には、とにかく決断力を期待したいところですね。

 本日は、趣向をかえて・・・。

 ふと思い立って、伊勢神宮へお参りに行ってきました。

 今までのイケイケ時代には、『はん!?神頼み??』的な考え方だったのですが、思うところがあり日本最高権威の神社に行ってみようかと・・・。

 新名神が出来て、2時間もあれば行けるようになったので、すごく便利ですよ。

 土曜日ということもあり、参拝に訪れる人の数が、凄くたくさんいてビックリもしましたし、なんだか日本人としてちょっと嬉しくもありました。

 大きな川をまたぐ橋を超えると、一気に体感温度が2度くらい下がる、大きな木々達。

 外宮までの砂利の長い道のりを、木々に囲まれながら歩いてますと、色々な不安や悩みが、不思議と消えていきます。

 圧倒的な大自然を前にしてみると、なんだかちっぽけなことに思えてくるんでしょうね。

 最後の階段を上がり切り、いつもの10倍の額(100円も!)のお賽銭をいれて、もちろん、お願いすることは一つだけですよ!

『パン!パン!・・・物件が売れますように!』

 さーて、お仕事しますかっ!!

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2011年8月28日 (日)

債務免除のガイドライン

 おはよーでござんす。ある意味、すっかり人ごとになっている気がする、東日本大震災における被災者二重ローン問題。

 阪神大震災の時は、僕の親戚もそうでしたが、多くの人が二重ローンに苦しんだ経緯があり、今回は住宅ローンの債務免除が民間ルールのもとで新しく始動開始しました。

 内容としては、『99万円までの現金、20万円以下の預貯金、義援金、見舞金、生活に必要な家財道具』以外の資産は売却したのちに、それでも残る住宅ローン他の残債に対して、法的な破たんに陥らずに(信用履歴に残らないということ)、債務が免除されるという内容です。

 まっ、どちらにせよ厳しい内容には変わりはなさそうですね。仮に、自己破産や個人版民事再生をしたところで、5年もしたら白になるわけですし、上記の資産を全売却させられるぐらいなら、返済意思を表明しながら、ニョロニョロしたほうが被災者の人達にとったらうんたらかんたら・・・。

 自然災害の脅威をここまで感じさせる国に住んでいる以上、やはり人ごとじゃないですよね。

 今日の日経新聞に小さく掲載されてましたが、リクルートの調査によると、東日本大震災以降、首都圏の賃貸派が37%と昨年より7ポイントも上昇したそうです。

 項目別にみると、『災害が不安』が15%と昨年よりも急増しております。1位は『自由に住み替えたい』が30%なんですけどね。

 全世帯の4割もの人達が、将来へ渡り『賃貸住み』となった場合、老後の賃貸拒否問題が、ものすごい社会問題化するような気がするのは、僕だけなんでしょうかね?

 将来への不安を感じ超防衛に走る人達と、増え続ける保護組の人達との大きな流れが出来そうですね。

 舵取りが難しそうです。

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2011年8月27日 (土)

一番強いのは誰?

 おはよーでござんす。連日のように報道される島田紳助さんのニュースなのですが、安藤隆春警察庁長官の号令のもと、日本最大の指定暴力団山口組殲滅作戦が行われているとニュースでみます。

 実際、大阪府警の家宅捜索の映像などをみると、どっちがどっち??って言いたくもなるのですが、そういった意味では、日本で一番強い組織は、警察組織なんでしょうね。

 今までの歴史を見てみると、完全に殲滅作戦された経緯はないですし、パチンコと同じで、イリーガルだけどある程度容認というイメージだったものが、ここにきて一転してきているのは何故なんでしょうね。

 今年の7月末のニュースを思い出すのですが、

【ワシントン時事】オバマ米大統領は25日、国境を越えた犯罪行為で利益を上げる「国際犯罪組織」に金融制裁を科す大統領令に署名、薬物・武器 取引や人身売買を展開しているとして、日本の「やくざ」を制裁対象に指定した。
 同日発表した「国際組織犯罪に関する大統領戦略」の一環で、このほか、イタリア、メキシコ、旧ソ連を拠点に活動する3団体を制裁対象に含めた。
 財務省の声明は、日本の暴力団が2008年時点で8万人の構成員を抱えると指摘。覚せい剤を中心とした薬物取引や武器密売のほか、東アジア各
国の犯罪組織と連携し、売春や人身売買などの「深刻な犯罪」を行っていると言明した。
 また、建設・不動産・金融業界でフロント企業を使って違法な収益を上げる一方、米国内でも薬物取引やマネーロンダリング(資金洗浄)などの活動 を行っていると説明した。ただ、声明では、暴力団の具体的な組織名を挙げていない

 以上のニュースが今回の騒動の引き金になっていても不思議ではないですよね。だって、あまりにもタイムリーですから。

 そういえば、リビアでは騒乱が起きてすぐ、ガタフィ大佐一族の資産が世界各国で凍結されました。

 どう考えたって、ガタフィが突然暴君になったわけではないのに、ジャスミンティ革命が伝播したとたんの凍結ですから、そこに基準があるようには思えません。

 日本で一番強い組織、更に、その組織よりも強い力が働いたのなら、今回の一連の騒動は大きな流れとしてぼんやり見えてくるものがあります。

 その理由が、大義名分通りの非合法撲滅の為ならいいのですが、案外、アメリカのお金がないから、今までお目こぼししてきたブラックボックスに手をつっこんだなんてお話だとしたら、今後、こういった話は多方面であるかもですね。

 基地の話、領土の話、郵貯の話、TPP、CO2排出権、原発・エネルギー絡み、なんぼでもありそうですもんね。(笑

 どちらにせよ、地球上で一番強い所が、資金繰りで苦しくなっている以上、まだまだ何かありそうですね。

 デフレにせよ、インフレにせよ、自己防衛の手段を考えないとですね。

 ではでは。

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2011年8月26日 (金)

ニート

 おはよーでござんす。仕事をする本当の意味ってどこにあるんでしょうね。

 単に生活費を稼ぐという理由や、人間的成長を促す、自己実現、自己研磨等々、色々な理由が言われていますが、正解は人それぞれであり、自分自身の人生を振り返って考えると、やっぱり仕事のない人生なんて考えられないというのが結論です。

 今回、イギリスでおきた暴動は、ニートの若者たちがメインで起こしたものと言われています。

 ニートとは、就学も就業もせず、職業訓練も受けない若者のことを言うのですが、イギリスでは、金融・経済危機の後遺症で景気が低迷し、16歳~24歳人口の15.6%(約6人に1人)がニートになっているそうで、その割合は今後ますます増加する傾向にあるようです。

 かたや、日本においても、厚生労働省の調査では、ニートの数は全国で62万人、働く意思のあるフリーターを含めると249万人いるとされています。

 今、若者たちの働く機会が、ドンドン減少し厳しくなっていることは、大学内定率や就職難のニュースを見れば理解できると思いますし、やがて、彼らの不満が蓄積するれば、イギリスみたいな暴動に発展することだってあるかもしれません。

 一方で、ゆとり世代と言われる新社会人達が、ビジネスシーンにおいてとんでもない発想・行動をするという苦情や実情を見かけることも多いです。

 社会保障や増税といった負担が今後押し寄せてくるのならば、世代間の対立は、ますます深まることなんでしょうね。

 『仕事をしたくても出来ない。』って、本当に一番辛いことだろうなと、思うのでした。

 頑張って働いて、家買っちくり!

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2011年8月25日 (木)

ニュースがいっぱい

 おはよーでござんす。島田紳助さんの突然の引退はビックリしましたね。TV企画の宮古島の土地をめぐるトラブルとかなんとか言われてますが、ライブドアの元副社長の沖縄のホテルの自殺を思い出しましたよ。

 こういった事件って、なんでか知らないですが、沖縄とか北海道とかのリゾート地が舞台になりますよね。しかも、必ずといっていいほど、土地取引が絡んでます。やっぱり、不動産って狙われやすいんでしょうね。

 まっ、でも、総理大臣を決める民主党の代表選や、世界同時株安を抑えて、『紳助さん 引退』が一番大きなニュース扱いになっているわけですから、相変わらず日本は平和です。でも、テロップで速報はどうかと思うんですけど・・・。

 今日の日経新聞は、注目のニュースが目白押しでしたよ。

 簡単にあげてみると、

1、震災以降、個人の普通預金の残高が急激に伸びているというニュース(そりゃ、消費が伸びんわ!)

2、政府の円高対策の内容。(明日のバーナンキFRB議長の講演 今のところQE3はないとの予想が多いですが、もしも、QE3発動なら、狂乱相場になりそうですね。その時は、全力買いですね。)

3、国交省7月地価動向報告。(芦屋や灘区等の西日本が中心で地価が上昇しているようです。)

4、日本国債の格下げ。(毎度おなじみですね。でも、銀行も他に資金の振りようがないから購入せざるを得ないという。)

 ファンドの換金売りが一巡すれば、9月度は新しく組み直されるわけです。良くも悪くも、日本は、密接に欧米とリンクしており、あらゆるチャートとにらめっこしているのですが、底抜けするのか、二番底終了で上昇に転じるのか、本当、個人商店としては、あたふた振り回されるって感じです。

 昔なら、どっかの国が悪くても、どっかの国が引っ張るなんてデカップリング論みたいなものがあったのですが、今は、行く時は一斉にドシャですから、怖くて仕方がないですね。

 もうね、この際、良くならなくていいから、ゆっくり動いてほしいと切に思うのでした。

 そう考えると、バブル崩壊時の不動産経営をしていた経営者の人達って、たまらなかったでしょうね。

 『心頭滅却すれば火もまた涼し』 ほんまかいな?(笑

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2011年8月23日 (火)

90㎡のボディーブロー

 おはよーでござんす。NY金が1900ドルを突破してきましたね。世界的な信用不安の中、最後の拠り所は、やはり『金』なんでしょうかね。

 内乱の歴史を繰り返してきたアジア諸国なんかは、『金』=『身につけれる財産』という定着があって比較的良いイメージなのですが、いかんせん、日本において『金』は豊田商事等々があって、あんまり良いイメージじゃないですよね。それに、T貴金属さんにしても、売り買いの手数料が高すぎるのも、なんとかしてほしいところですね。

 昨日、グループの販売会議があって、今後の阪神間の不動産市況の話題になっていたのですが、やはりというべきか、ここにきて、最低敷地90㎡規制の重しがドンとのしかかるような格好になってきております。

 以前ならば、75㎡~80㎡ピッチに3階建てを建てて、4LDK 車庫1台で総額を抑え、購入しやすい価格設定が出来ていたものが、90㎡となると、どうしても約200万円~300万円ほど、総額にONせざるをえなく、その上乗せ分が、購入をためらわしたり、断念させる要因になっているような気がします。

 3980万円→4280万円、3280万円→3580万円、4980万円→5280万円

 こうやって見れば、いかに、300万円の上乗せがキツイのかが、仲介をしている人なら、よく分かると思います。

 土地の面積が増えているわけなので、その分価格が上がってもという論法は間違いだったということが、徐々にですが判明してきましたね。

 そうなると、必然的に、業者さん達の仕入れ価格も下げざるを得なく、それは、すなわち西宮市全域の不動産価格の下落を招くことになるのですが、結局、行政さんが言ってたことが机上の論理だったというわけです。

 最低敷地面積を増やせば、それだけ町並みが綺麗になり、逆に、不動産価格は上昇するなんてことをおっしゃってましたからね~。まっ、裏の目的の人口流入は抑えることが出来るのでしょうが・・・。

 どこまでいっても、モノの価格は需要と供給のバランスで決まるということでした。

 不動産だって、大事な資産なんですから、形だけのパブリックコメントじゃなく、市民の声の集約が大事だったんじゃないかと思うのですが・・・。

 ではでは。

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2011年8月22日 (月)

円高関連倒産

 おはよーでござんす。今週のチラシは、お客様の動きがかなりありましたね。やはり、お盆が明けて、いよいよ例年の動きになってきたんでしょうね。

 帝国データバンクが面白い動向調査を発表しています。

 2011年の円高関連倒産件数なのですが、8月7日の時点で28社に達しており、昨年の同日時点の26社を2社上回る、高水準が続いているようです。

 注目すべき点は、28社の倒産のうち、『デリバティブ損失』が13社(46.4%)で、続いて、『受注減少』7社、『その他為替差損』5社、『輸出不振』2社となっている点です。

 円高による倒産と言っても、約半分は、本業ではない『デリバティブ損失』というなんとも悲しい結末ですね。

 そもそも通貨オプションとは、為替の変動リスクを抑えるための商品なのですが、一部ニュースによると、損失を受けた多くの企業では、銀行に売却する権利を売ってしまう契約になっており、円高になっても権利を売却できない状態に陥ったとされているようです。

 これ、金融知識がないと何を書いてあるのか分からないと思うのですが、簡単にいうと、本来ならば、オプションの権利を買いから入った場合、最悪、権利放棄すればいいだけの話なのに、その権利自体を銀行に売ってしまっているため、放棄することが出来ずに、権利行使されてしまい、巨額の損失が発生するという、なんとも詐欺チックな話ですよね。

 多分、『まさか、そこまで円高には振れないでしょうから・・・。』なんて誘い文句もあったんでしょうね。

 慶応大学とか駒澤大学とかが、08年に巨額の同様の取引損を計上してニュースになってましたが、まだまだ根深い問題となっているようですね。

 結局、本業をコツコツすることが一番肝要ということですね。

 ではでは。

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2011年8月21日 (日)

株式会社安愚楽牧場

 おはよーでござんす。この雨で一気に過ごしやすくなってきましたね。いよいよ、秋の訪れなのでしょうか?

 そういえば、結局のところ、電力って大丈夫だったみたいですね。原発がいっぱいとまっているのにも関わらず・・・。一体、何が本当のところなんでしょうね。

 ずーーーーっと危ないと言われ続けてた安愚楽牧場が、とうとう民事再生法の適用を申請しましたね。

 負債総額は驚愕の約4330億8300万円。今年最大の倒産となったようです。

 簡単にシステムを説明すると、特定商品預託法に基づいたシステムで、オーナーは同社に売買・飼養委託契約金を払い込み、繁殖母牛の飼養委託契約を締結する。契約期間中に子牛が生まれた場合には、飼養管理費を差し引いた買い取り代金が支払われるシステムです。

 全盛期には、配当が高いということで人気を集めていたようですが、古くはオレンジ共済といい、近未来通信といい、本当、この手の商法に引っかかる人は後を絶たないですね。

 負債総額が約4330億円ということは、明らかに自転車操業になっていたわけで、新規の会員さんのお金が既存の配当に使われていたことは自明の理ですよね。

 最近では、ホテル事業のオーナー制度など手を変え品を変え古今東西、被害者をつくり続けています。

 今回の安愚楽牧場の場合、原資の返還は10%に満たないそうです。

 世の中が不景気になってくると、どうしてもこういった高金利を謳った商法がクローズアップされますが、そんなうまい話はそうそうないということを肝に銘じて、コツコツすることが大事なんでしょうね。

 しっかし、4330億円って幹部の人達は相当贅沢をしたんでしょうね。

 うまい話には裏があるということです。

 

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2011年8月20日 (土)

円 史上最高値更新

 おはよーでござんす。やはりというべきか、きっちり週末を狙ってNY市場で円が史上最高値を更新してきましたね。

 にゃんと、1ドル=75円95銭の記録更新です。

 一応、月足を貼り付けときますね。

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi

 もうどうにも止まらないという勢いで、多分、アメリカの政策次第によっては、70円がターゲットになってくることでしょうね。財務省も介入には消極的みたいですし・・・。

 ところで、為替介入の原資って何なのかご存知でしょうか?

 為替介入の原資は、国債の一種である政府短期証券(FB)を債券市場にて発行する事により民間や日銀などから借り入れて介入資金を調達しているわけです。

 当然、国債なわけですから、利息がつきますし、その利息は税金が充てられるわけですね。もちろん、借金自体も返済しないといけないですしね。

 8月4日に、日銀は、1ドル=77円から断続的に為替介入し、一時的に80円まで下落しました。その規模は、約4.5兆円と言われており、一日の円売り介入規模としては過去最大のものだったようです。

 んで、ここでちょびっと計算。単純に、77円から80円に下落したわけですから、ドル購入額を、平均の78円50銭とした場合、為替が1ドル=75円になっちゃうと、4.5兆円は4.29兆円になり、約2100億円の評価損になるわけですね。

 なんだかとってももったいない気がするのは、僕だけなんでしょうか?

 輸出企業を助けるという大義名分があるのでしょうが、輸出企業も生産拠点を海外にドンドン移しているし、当然、為替リスクの対応は充分にとっているわけでしょうから、ここらで、円高を何が何でも阻止とか、総悲観するような論調をかえたらいいのになと思うんですけど。

 ってか、本当に、円安に誘導したいのであるのならば、単純に、欧米に負けずに円を刷りまくればいいだけの話なのですが、圧倒的に層の多い、高齢者富裕層に遠慮してるんでしょうね。そりゃ~、円の価値が高まれば、資産層は万々歳ですからね。

 まっ、当の本人が代表選に夢中なのですから、いかんともしがたいものです。

 本日も、日本は平和ということですね。

 物件情報!尼崎市塚口本町7丁目。土地約67㎡、延べ床105.94㎡、平成20年築、中古戸建て。2980万円です。興味のある人は、担当者まで。

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2011年8月19日 (金)

政策に売りなし、政策なしなら?

 おはよーでござんす。ここ最近の株式市場の乱高下は凄いものがありますね。ちょうど、リーマンショックの時を彷彿させる動きとなっております。

 この大きなボラティリティの乱高下の意味するものは何なのか?

 昔から、相場格言に『政策に売りなし』という言葉があります。意味は、『相場で儲ける為に は、国の政策が今どちらの方向へ向かおうとしているのかを見極めなければならない。』 つまり、ファンダメンタルズがどうであれ、国の政策に逆らったら相場はとれませんよという意味ですね。

 そういった意味でいくと、これまでアメリカが行ってきた、QE1(量的金融緩和第一弾)、QE2は、まさに、『政策に売りなし』を地でいった相場であったわけですね。

 サブプライム問題、リーマンショックと、明らかに世界経済は処理しきれないほどの大きな傷を負いました。アメリカの住宅価格は底なしの様相ですし、大小の金融機関がいつ吹き飛んでもおかしくない状況でした。

 そこに無理やり、QE1、QE2を行って延命措置を施すことにより、株価は意味不明の上昇を続けたのですが、連邦債務の上限引き上げで、オバマ大統領が財政赤字削減に合意したわけですから、まさに、『政策なし』の状態になっちゃったわけですね。

 また、EUはアメリカよりも先に、積極的に財政削減に取り組んでいますし、日本もデフレ推奨政策を維持しっぱなしなわけですから、世界中で詰んだ状態なわけです。

 株価は将来の予測を見越して動き出します。この需給ギャップがバランスする状態がどこで落ち着くのか?それとも、各国政府が、はたまたウルトラCの政策を打ち出すのかは、神のみぞ知るところなのですが、どうも民間の努力だけでは、どうにもならないのが実態なんでしょうね。

 物件情報!甲子園春風町。新築戸建て。4280万円。価格も改定してお値打ち感が出ています。興味のある人は、担当者まで。

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2011年8月18日 (木)

人生設計

 おはよーでござんす。長い、長いお盆休みが、あっという間に終わりましたよ。結局、お盆休み中は、なぜかプリズンブレイクと戦国バサラにはまったヒッキーだったんですけどね。本日から秋商戦に向けて全開バリバリです。

 住宅ローンのリスクが上昇しているという記事を読みました。

 以前の右肩上がりの経済と違い、給料は横ばいもしくわ減少傾向。突然のリストラ。業績悪化からの倒産。上記傾向から、長期の住宅ローンをするのはリスクが高すぎるという内容でした。

 なるほどもっともなお話ですよね。金利にしても、いつまでも超低金利が続くかなんてわからないですしね。

 唯一の解決方法は、60歳退職時に現金一括で不動産を購入するということらしいです。(笑

 確かに、賃貸と持家のどっちにするのかは、いつの時代でも議論されてますよね。

 まっ、のりぞーの仕事柄、持家をすすめるのが当たり前なんでしょうが、こればっかりは一生ものなので慎重によく考えないといけないことですよね。

 どちらにせよ、なんらかの形で住居は必要なので、転勤や勤め先の将来性、老後の生活等など、色々考えて検討して下さいね。

 秋商戦に向けて、新規物件をドシドシ紹介していきたいと思いますので、これからも宜しくお願いします。

 ではでは。

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2011年8月 9日 (火)

投資家心理

 おはよーでござんす。まずは、当社のお盆休みからお知らせしますね。

 当社のお盆休みは、8月10日(水)~8月17日(水)までとなっております。

 例年であるならば、お盆明け以降の9月から不動産市場は秋商戦に突入していくのですが、今年はどうなんでしょうかね。

 昨日のNYダウは634ドル安の大暴落で帰ってきました。それを受けた日経平均も8700円台と、東日本大震災のパニックの時につけた3月15日の8227円に迫ってきております。

 投資家の心理をあらわすと言われている、通称恐怖指数・正式名称VIX指数(ボラティリティ・インデックス)は、跳ね上がっており、市場参加者の恐怖をあらわしていますね。

 今、金融市場に参加している投資家達の心理状態はどうなのか?

 膨らみ続ける国の借金。出口の見えない財政均衡。地震・豪雨に代表されるような天災地変。急激なドル安円高。日米共に政治のねじれ。

 あげだしたらキリがないほど、不安材料がてんこ盛りで、結論として、

『まぁ~、とりあえず、リスク回避をしておこうか!』

 この心理状態が蔓延しているのでしょうね。

 これって、実は、不動産をお探しのお客様にも当てはまっているような気がするんですよね。

 消費税や所得税・法人税の増税懸念。膨らみ続ける国の借金。一向に進まない震災復興。ねじれまくる政治。

『まぁ、とりあえず、様子見とこか!?』

 こんな気分じゃないのでしょうか?(笑 

 人生に一度しかない大きな買い物である不動産。慎重になっても当たり前のことです。

 ただし、賃貸の場合は、刻一刻と家賃が発生しているわけで、この心理状態が落ち着くのがいつになるのかがポイントとなってくることでしょうね。

 長い休みに入ります。猛暑日が続いていますが、お体にはご自愛くださいね。

 では、次は、8月18日(木)に更新しますね!

 バイバイ!!

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2011年8月 8日 (月)

あり方と行動と時代背景

 おはよーでござんす。本日の日経平均は、続落して始まりましたね。G7の緊急声明も、米財務長官の発言もなんのその。市場を取り巻く恐怖は、ピークに来ている感じですね。常識的にいけば、恐怖のピーク=目先の底となるのですが、今回のケースはどうなんでしょうか?財政出動という翼をもぎ取られて、どうやって金融緩和策をするんでしょうね?政府のお金がなければ、需給ギャップは埋まらず、早晩、日本が経験してきたようなデフレ経済に突入しちゃうんですけど・・・。

 昨日のブログのコメントに、『今の40代の世代の人が営業マンだった時と今の20代・30代の営業さんの違いは何でしょうか?
あり方(being)と行動(doing)に分けて説明して頂ければ嬉しいです。
それと時代背景もあれば尚有難いです。』とありましたので、自分なりに書いてみますね。

 時代背景から考えますと、今の40代の人達が経験してきた最大の出来ごとは、バブルでしょうね。

 ちょうど、今の40代の人達が、新人の営業マンとして駈け出した頃は、バブル経済まっさかりの時でした。

 今では信じられないことなのですが、給料は手渡しで、机に立つくらい手に入り、毎晩のように飲み屋さんで豪遊。あこがれの先輩や社長さん達は、クルーザーに、高級車に、高いお酒に、万札をばら撒いても、すぐに回収できる時代です。みんなが浮かれた時代ですね。

 更に言えば、不動産業界は、バブル経済の時に、一番華やかな業界でしたでしょうし、その光景は目に焼きついて離れないものでしょう。

 その後のことは、簡単ですね。ありとあらゆる業者さん達が、借金で倒れていき、金融機関ですら、税金を投入しないと助からないという時代が20年も続いたわけですから、街の不動産屋さんなんてひとたまりもないですよ。

 つまり今の40代は、その目で天国も地獄も見てきているわけです。だからこそ、そこに夢があるわけですね。

 でも、今の20代の人達の社会に出てくるまでの環境はどうだったのかというと、ずっーーーーーーーーーと右肩下がりの環境下を生きてきたわけです。そこに生まれる考え方として、安定や防御、不安という概念が出てきても仕方のないことでしょうね。

 しかも、法令順守に代表されるように、不正や違法行為といったモノの風当たりが強くなり、攻めにくい時代になっていったのも事実ですね。

 ここからは考え方次第だと思います。僕自身の考え方も、この年になると変わってきており、それぞれの生き方があるし、それを尊重すべきという風に変わりましたね。

 大切なことは、まず、ゴールを定めること。ゴールが、独立して勝負の世界に出るのか?それとも、安定・防御を目指すのか?

 次に、ゴールを定めたら、無駄をしないことですね。散々、無駄をし続けてきたのりぞーが言うのも説得力がないですけど、今は昔ほど、時間的余裕をもたしてくれない時代になっているような気がします。

 昔なら、ちょっとした寄り道が人間の幅を広げるなどと、とってつけたような言い訳も通用したのでしょうが、今は、大卒内定率をみてもわかるように、一瞬の迷いが命取りになる時代です。

 友達の地方公務員に話を聞いたら、京都大学・大阪大学と言った有名大学の生徒が、地方公務員に次々応募に来るそうです。本来なら、キャリアの人達なんですけどね。

 それだけ、時間を大切にして、自分自身のキャリアをUpさせていかないと、勝てない時代になってるのでしょう。

 これだけは言えることなのですが、過去、自分自身の営業活動を通じて感じることは、結局は、コツコツしたものが勝つということですね。

 頑張りましょう!!

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2011年8月 7日 (日)

少年よ大志を抱け

 おはよーでござんす。アメリカ国債が、初めての格下げということで、G7財務相が緊急の電話会議を開催し、週明けの市場の動揺を抑え込むそうなのですが、まぁ、一言で言って、米国債がずっと最上位の格付けだったことの方がおかしいですよね。

 ほんと、ここ最近感じるのですが、暴落系の危機のスパンが、物凄く短くなってきているように感じるのは、僕だけなんでしょうか。やはり資本主義経済というシステムそのものが限界にきているのかもしれないですね。

 のりぞーも、若いつもりでいたのですが、今年でもう42歳です。不動産業界にしても、はや8年も在籍していますし、ドットコムにしても設立まる6年を迎えます。なんやかんやで、結構、年をくっちゃってるんですよね。

 昨日、ある不動産業者の社長さんとご飯を食べながら話していたのですが、不動産業界って独立するのに、他の業界に比べれば、比較的障害が少ないにも関わらず、若い世代(20代後半~30代前半)の営業さんで、いっちょやったろかぁー!!って人が少ないというよりも、いないよねぇって話題になりました。

 今、阪神間の不動産シーンを牽引していってる世代は、間違いなく40代前半~中盤の経営者さん達です。

 しかも顔ぶれも、ここ数年ずっと同じです。だからなのか、新しい試みであったり、斬新なアイデア等が、なかなか生まれにくい環境になっているように感じます。

 やはり、若い世代の人達が、諸先輩をいい意味で駆逐するような熱いエネルギーが生まれないと、どうしても業界は停滞してしまいます。

 少しのお金と、人脈があれば、誰でも独立できるのが不動産業界です。

 また、仮に失敗したとしても、営業に戻って、再起をはかることが容易なのも不動産業界です。

 20代の新しいエネルギーをもった経営者が誕生することを切に思うのでした。

 物件情報!鳴尾5丁目にて南向きで新築PJです。価格は4000万円前半を想定。興味のある人は、担当者まで。

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2011年8月 6日 (土)

ゴミステーション

 おはよーでござんす。一夜明けたNY市場は、乱高下の結果、一応、プラス圏で帰ってきましたね。

 間一日挟んで、ほぼ10日連続で暴落したわけですから、投資家の心理は究極に冷え込んだことでしょうね。

 我々の不動産市場は、どうしても景気を代表する株式市場に左右されやすいので、毎回、冷や冷やものです。まっ、理由もなく、ただお金を刷りまくって上昇してたわけですから、化けの皮が剥がれただけなんですけどね。

 多区画の分譲事業を企画したり販売に携わったりしていますと、どうしても問題になってくるのがゴミステーション問題です。

 特に、空き地や空き家が売りに出されるパターンが多いのですが、その場合、ほとんどと言っていいぐらい、該当地にゴミステーションが来ている場合が多いですね。

 誰もが、ゴミステーションが自分の家の前に来ることを嫌がるので、空き地や空き家なんかがあると、スルスルっと、そもそも市役所に申請してあるはずの場所から移動されてるケースが多いのです。(笑

 そこで、市役所で調べてから、ご近所さん周りをしたりするのですが、まぁ~、よくも出てくる自己中発言!!

 ひどいのになると、『視界に入るから、動かせ!!』なんて言ってくる人もいるぐらいですからね。自分も、ゴミを出してるくせに・・・。

 あまりにも、問題が起きすぎた尼崎みたいに個別配収とまでは、西宮市の場合なっておりませんが、地域の『お互い様』とか『譲り合い』といったものが、本当、なくなっちゃったなぁ~って、つくづく最近、感じるのでした。

 物件情報!甲子園9番町、土地分譲です。地積約76㎡、価格は2780万円。興味のある人は、担当者まで。

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2011年8月 5日 (金)

全面安

 おはよーでござんす。NYダウがとんでもない大暴落をかましてますね。

 米国経済の景気減速懸念から大幅下落、投資家心理の悪化が加速し、狼狽売りと出ていますが、根本的なところは違うのでしょうね。

 原油。貴金属等のコモディティも大幅安です。

 今回の大幅下落の根底に流れているのは、それは国への不信感、その一言に尽きると思います。

 リーマンショック以降、世界中の国がとった政策が財政出動です。ふざけた一部金融機関の金儲けの手段、サブプライムローン等の焦げ付きで、多くの金融機関が破たんの危機を迎え、体制を維持するために、各国政府は、財政出動を余儀なくされました。

 懸命な財政出動の結果、ほんのちょっとの金融機関が倒れた以外は、なんとか体裁は整えた形になりました。

 その間、金融機関の債務は大幅に圧縮されたのですが、その反面、各国政府の債務は大幅に増加、一部試算では、金融機関が圧縮した倍クラスの債務が増えたとのことです。

 そうなると、次に来るのは、当然、国への不信感になりますよね。EUのソブリンリスクをはじめ、先日の米国のデフォルト懸念が全てを物語っていると思います。

 つまり、いくら政府がお金を刷ろうが、市場は、それを信用しないという事態に陥っているのが、今回の暴落であり、財政出動という下支えを失った各国株式市場が暴落するのはいたし方のないことですね。

 これを解決するためには、財政が均衡する状態になるしかないと思われます。財政が均衡するということはどういうことかというと、幻の借金という形で需給ギャップを埋めてたものが、借金が出来ないということになるわけですから、その分だけ、経済が一気に縮小するということですね。

 しかも、世界同時で。

 さて、今回の騒動を世界の首脳達がどうおさめるのか、見ものですね。

 ではでは。

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2011年8月 4日 (木)

不動産ドットコム販売 発進!!

 おはよーでござんす。三菱重工と日立製作所の経営統合はビッグニュースですね。とんでもない企業が誕生しますよ。ほんと、世界を相手に戦っていくためには、今回のようなウルトラCが今後も続くのかもしれませんね。

 8月度に入り、いよいよ不動産ドットコム販売も船出の時を迎えました。

 今までのドットコムは、仲介営業を中心にスタートした会社が、設立2年くらいから、分譲事業にも乗り出すようになり、ここにきて売り上げも10億を超えるようになったことから、事業内容が混とんとしてきてたので、仲介業の原点に戻る為にも、経費・利益の色分けをはっきりさせるためにも、心機一転頑張っていく所存であります。

 山下店長以下、社員さん達も長年勤務の定着から、すごく安定感も出てきており、また、社長がフラフラしていることもあって、すごく頼もしくなってきているので、任せていても安心でしょう。

 のりぞーの方は、ここ最近悩んでいる分譲事業の方を、色々な方面から見直してキメ細かいモノに仕上げていきたいと考えています。責任重大ですね。

 なんにせよ、更に厳しい時代の到来は確定しているわけですから、消費者さんに認めてもらうためにも、あと、社員さん達を守るためにも、やっていかないといけないですね。

 頑張るぞっ!!

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2011年8月 1日 (月)

ほんとうにね!

 こんにちわでござんす。為替の円高が当たり前のように80円割れで定着し始めましたね。プラザ合意以降、ずっと円高と戦ってきた日本企業。それでも、日経新聞を読んでいると、ほとんどの企業が業績好調ですよね。なんだかんだいって、今回の円高もあっさりクリアーしそうで、日本企業の底力って改めてすごいなと思います。

 ここ最近のブログに、ズラの保安院さんから、痛烈なコメントを頂きました。

『最近俄か事業主、俄か建売業者が増えて、俄かブランドの家が増えた気がします。

でも結局は物を創る作り手のスピリッツをもってなくて、ただ利ざや抜きの為だけに物を作ってるフリをしているだけなのは消費者はお見通しなのでは???

「なぜ」建売をするのか?

「今は建売が儲かる」、「銀行からの融資を引っ張る為」、「注目を浴びてカッコいー」、「事業主に成るのが一つに成功形になっている」の様な動機の業者が多すぎる様に感じます。

消費者は業界に「真摯さ」を求めているのであって、見せかけのハイグレードを求めているのでは無いのでは???

メッキは必ずはがれまっせ!!!』

 不動産仲介をしていた時ならば、営業として他業種も不動産も同じ営業として捉えれば、こなすことも出来たのですが、分譲業者となった今、『メッキは必ずはがれまっせ!!!』という指摘はよく分かります。

 おっしゃる通りですよね。かくいうのりぞーも、建物に対する特別な思い入れもなく、ただただ、他業種の営業マンをしていたのを、お金を稼ぎたい一心で不動産業界に身を投じ、現在に至るわけですから、大変耳に痛いお話です。

 だからこそ、真摯さの意味をよく考えて、それでも何かを生み出していかないといけないですね。

 真剣に取り組みます。

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