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2011年10月 1日 (土)

10兆ドルの消失

 おはよーでござんす。毎日、目まぐるしくNYダウは上がったり下がったりしてますね。ギリシャ問題で進展があったで上昇、やっぱりダメやったで下落・・・。一応、レンジ相場内で動いてはいますが、下値を切り下げてることから、この持合いが崩れたら・・・。

 9月末は、色々な企業が決算期末ということで、株式等々の含みの評価がなされるのですが、ヨミウリオンラインの記事によりますと、世界の株式時価総額が、2011年3月末からの半年間で約10兆1309億ドル(約776兆9392億円)減少したことがわかったそうです。

 たったの半年間で、776兆円も消失したのですが、すごい不思議なことなのですが、そのお金って、一体、どこにいったんでしょうね?

 もしも世界のパイがある程度一定であるとするのならば、そりゃ、中国やインド、ブラジルといったところが、裕福になりだせば、今まで裕福だったところが寂しくなるのはいたしかたないことなのかもですね。

 ユニセフの調査によれば、インドの人口の約54% 6億3800万人の人が、いまだにトイレを利用できないという報告があるのですが、そりゃ、その状態から考えるとインフラだけでも凄い経済成長になるのでしょうね。

 逆に考えれば、今の日本って、それらの国々と比較すれば、餓死する人もほとんどいないでしょうし、大きな感染症が流行することもない、バスや電車などの交通機関も発達し、これ以上ないほどのインフラ設備も整っています。

 先進国として、これ以上の経済発展を望むというよりも、現状に満足し、事足りている生活に感謝する時代なのかもですね。

 というわけで、世界のパイがある程度決まっているのなら、それらの国々に投資する方がリターンを得やすいという当たり前の構造になってきているということですね。

 本当、色々考えさせられるのでした。

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