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2011年11月29日 (火)

世代間

 おはよーでござんす。連日のようにテレビや新聞等のマスコミでは、大阪W選挙の大阪維新の会の報道を行っているのですが、無党派層の既成政党に対するうんざり感が、大きなうねりとなり、果ては、国政にまで影響を及ぼすとの見解もチラホラ出てきております。

 先の衆院選の時の民主党圧勝よろしく、一方方向へ大きく流れる雰囲気に危惧するコメンテーターも多いのですが、それより何よりも、僕が一番驚いたのは、あれだけの風が吹いた選挙の中で、世代別にみて、70歳以上の世代の人達だけが、平松支持が橋下支持を上回ったという事実です。

 誰がどう考えたって、あの選挙は維新の会圧勝の雰囲気だったのですが、70歳以上の人達が平松氏を支持したということは、あの世代は、現状維持を良しとしたということですよね。

 老人無料パスの問題や、社会保障の削減、公共サービスの経費削減からくるサービスの低下など、いわゆる既得権益を守りたいという意思が投票行動に出たのだと思います。

 今後、高齢化は益々進むわけで、年金問題もそうですが、若い世代の人達の収入に対する社会保障等への負担は、今の70歳以上の人達が背負ってきたモノとは比較にならないほど負担増となります。

 ましてや、現存する国や地方の借金は、今の高齢者たちの若い世代へのツケでもあるはずなのに・・・。貯蓄額などの世代別保有をみても、明らかに高齢者層の方が保有している割合が高いのに、地下鉄を無料にする意味が理解できないですよね。

 どちらにせよ、システムが維持出来ない以上、増税と社会保障の見直しはワンセットでやり直しをする時が必ず来ることでしょう。その時に、今回の大阪W選挙で見えたような、世代間の支持の対立が必ず生まれることになるでしょうね。

 若者と老人がお互いを敬い譲歩しあう尊い教えが、日本には古来からあるはずなのに、このままいけば血で血を洗う戦争になりそうな気がしますね。

 ではでは。

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2011年11月28日 (月)

集約型都市構造

 おはよーでござんす。大阪W選挙は、橋下維新の会が圧勝で幕を閉じましたね。既得権益や既存政党に対する閉塞感から、なんとかしてほしいという圧倒的な民意が結集した結果だと思います。

 増税や社会保障の削減の前に、まずは、二重行政のリストラなど、無駄を徹底的に排除してほしいという気運は、更に高まることだと思います。

 この先、少子高齢化が進み、各地方自治体の財政状況が益々悪化するなかで、よくも悪くも集約型都市構造へ進んでいかざるを得ないと考えられます。

 電力の問題にしても、地球環境の面から考えても、インフラの面からも、高度経済成長時代のような、あちこちの地方に財源を分散させて全ての地域が平等に生きていくという余裕は、もうないでしょうね。

 今後は、ある一定の経済圏、例えば、東京を中心とした東京圏、名古屋を中心とした名古屋圏、大阪・神戸を中心とした阪神圏という具合に、より大都市に人口を集中させ、エネルギーも人も、モノも金も一局集中させた効率的な街づくりに、なっていくものと思われます。

 だってどう考えたって、人口の少ないエリアに箱モノをつくったり、空港をつくったり、高速道路をつくって維持するような余裕が、もうないですからね。

 となると、必然的に横から人を集めて、上に積み上げていく構造になると思いますよ。高さ制限や容積率の撤廃も視野に入れていかないといけないでしょうね。

 そうやって集約することにより、あらゆるコストをカットすることができ、効率的な都市運営が可能になることでしょうね。

 先祖代々や、歴史等々、考えないといけないことも多いのでしょうが、資源がない国で生存していくためには仕方のない部分もあると思います。

 普通に考えて、30世帯ぐらいの村落に電気、ガス、水道、電話等のインフラが整備されていること自体がすごいことですし、非効率ですし、高コスト体質ですからね。

 大阪W選挙の結果は、こういった動きの拠点になるような気がするのでした。

 ではでは。

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2011年11月27日 (日)

地震

 おはよーでござんす。あと1カ月で今年も終わりですね。毎年、毎年、この時期になりますと、時の流れの速さを感じますね。生きるのが必死で、あっという間に一年が終わっちゃいますよ。

 今年ほど、天災地変に見舞われた年はないでしょう。

 というわけで、今年一年、日本国内の震度5弱以上の地震の回数を調べてみますと。

2005年 2回

2006年 0回

2007年 5回

2008年 7回

2009年 4回

2010年 5回

2011年 58回

 群を抜いて、今年の地震の多さがわかりますね。日本地震学会によりますと、過去百年間の地震活動に基づくと,東北日本の内陸地震が,太平洋側の海溝型巨大地震前後の10-20年間に活発化したことは知られているそうです。

 明らかに、日本列島が地震活動期に入ったということでしょうね。

 自動車事故と同じで、もはや他人事ではないということですね。もう一度、真剣に耐震関係の備えだけではなく、いざという時の準備、点検をしておくことが大事でしょうね。

 西日本も、この前、広島で大きな地震があったので、注意が必要ですね。

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2011年11月26日 (土)

需給ギャップ

 おはよーでござんす。めっきり寒くなってきましたね。朝起きるのが、すごく辛いです。この時期は、風邪をひきやすいので体調管理に注意ですね。

 いまだ、日本国内においては、需給ギャップが35兆円もあると言われているのですが、モノの値段が需給のバランスで決まるという法則がある以上、そりゃ~、モノの値段は下がり続けますよね。

 行ったことはないのですが、スーパー玉出とか、食料品がすんごく安いみたいですね。また、テレビもドンドン値段が下がっています。衣料品はもとより、あらゆる身のまわりのモノが安くなったと認識できるのですが、この需給ギャップが埋まらないことには、当然、企業収益も悪化し、給料も下がるというデフレスパイラルは続きますよね。

 少子高齢化社会において、人口比で今後、増え続けるのは高齢者層。そこにスポットをあてた需要を喚起しないことには、需給ギャップは埋まらないと、本日の日経新聞にも書かれていましたが、まさにその通りだと思います。

 でも、年をとると、それだけ欲望も減ることでしょうから、高齢者層の需要喚起って、難しいんでしょうね。福祉事業も、民間で成功するのは難しいみたいですし。

 不動産業も、高齢者にスポットを当てた商品開発が必要でしょうね。老人ホームみたいな高付加価値をつけた商品ではなく、元気な高齢者が望む居住空間みたいな演出がなされれば、ヒットすると思うのですが。

 難しい舵取りです。

 

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2011年11月25日 (金)

減らすべきところ

 おはよーでござんす。いや~、3日連続の年初来安値更新を東京市場はしていますね。今度は、ドイツだそうです。ドイツも、ユーロに留まり、一緒にインフレの波でサーフィンをするのか、さっさと脱退して超デフレの世界へ突入するのか、いよいよ瀬戸際になってきましたね。

 一方、日本はと言いますと、年金を物価スライドさせ特例の2.5%分を支給額減らすとか、生活保護費にメスを入れるとか、国家公務員の給料を7.8%減らすとか、減らす話と増税の話ばっかりです。

 国家公務員の給料を減らすということは、連動して地方公務員の給料も減ることになり、間違いなく便乗して民間の給料も下がることでしょう。

 年金や社会保障、給料が減り、増税は消費税で満遍なく回収ということになれば、更なる消費減退は避けられませんね。

 日本の場合、内需がGDPの80数%を占めており、上記のスパイラルはモロに景気に影響を与えることになるでしょうね。そりゃ、株も下がるわと。

 減らすべきところは、もっと別に所にあると思うのですが・・・。

 来年度は、ある程度、上記のことを想定して組み立てていかないと、大変なことになりそうですね。

 ではでは。

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2011年11月22日 (火)

借金の中身

 おはよーでござんす。体は大分ましになってきたのですが、今度は咳がとまりません。寝ていても、咳で起きるのですから辛いですね。

 いよいよ国の借金が1000兆円にのっかるということで、ニュースになっていたのですが、もう、1000兆円なんて額、凄すぎて理解できないですよね。

 それと、もうひとつよく言われるのが、国の借金が1000兆円ということは、国民一人当たりにすると約781万円というお話です。

 でも、これって根本的におかしな話なんですよね。国の借金と個人の借金は、根本的に違います。

 個人の借金の場合、支払不能になれば自己破産という手段しかなくなるのですが、国の場合そうはなりにくいのです。なぜならば、国の場合、紙幣を刷ればすむ話だからですね。

 デフォルトに陥ったのならば、紙幣を刷りまくればいいのです。

 その結果は、皆さんもよくご存知のジンバブエドルになるわけですね。100兆ジンバブエドルなんて笑っちゃいますよ。(笑

 デフォルトをしないかわりに、国は、とてつもないインフレに見舞われます。でも、破産はしないですよね。現金の価値が紙くずみたいになっておしまいですよ。

 だから、そもそも、国の借金と国民一人当たりに直すという概念そのものが間違っているのです。

 んで、EUを見ますと、ギリシャもイタリアもスペインもポルトガルも国債価格が下落して、危機的水準にまで来ています。

 本来であるのならば、紙幣を刷りまくって対抗すればいいのですが、EUの場合はそうはいきません。なぜならば、単一通貨ユーロをつくってしまったがために、国に紙幣を発行する権利がないからですよね。

 となると、残る選択肢は2つしかなくて、ギリシャもイタリアもスペインもポルトガルも万歳してデフォルトをするか、その場合は世界中に伝播し、ぐちゃぐちゃになるのか、それとも、いくらドイツが反発しようとも、ユーロを刷りまくってインフレの道を歩むのかですね。

 結局、世界を無茶苦茶にはできないから、インフレへの道を歩むのでしょうが、どうなることなんでしょうね。

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2011年11月21日 (月)

殿

 おはよーでござんす。また、関東近辺で大きな地震が来ると予想されているみたいですね。最近、テレビのテロップを見ていても、やたらと地震速報が流れることが多く、特に関東から東北にかけては、震度3以上が頻発しており、気が気でないでしょうね。今年は、東日本大震災やタイの洪水、和歌山の土砂災害、トルコの大震災などなど、天災地変が凄かったですね。何を暗示しているのやら。

 殿(しんがり)とは、退却する軍列の最後尾にあって、敵の追撃を防ぐこと。また、その部隊の意味です。

 逃亡しながら、本隊を逃がす為に戦うわけですから、当然、強い武将があたるのですが、金ヶ崎の戦いで、織田軍が敗走する時に、殿をつとめた秀吉の話は有名ですよね。

 今、世界的に流動的で不透明な状況にある中、企業としては、委縮し縮こまるだけでは、徐々に体力を奪われるわけですし、かと言って、積極的に前に出ても、一瞬で首をとられるような時代です。

 電気・自動車業界を見てて、つくづく思うのですが、経営者の人達は気が狂いそうになっていることでしょうね。

 こんな時こそ、殿の役目が重要で、不動産業界も、攻めるところは攻め、引く時は、被害を最小限に抑える、超機動的な経営が求められる時代のような気がします。

 そういえば、当社がお付き合いしている金融機関のうちの一社が、不動産融資部門そのものの撤退を決めたそうです。いやはや、相変わらずの身のこなしの速さで、さすがは@@@@。これに@信が続くようなら、まさに、リーマンの再来で、まったく同じ動きですね。あーコワ。(笑

 物件情報!宝塚市野上1丁目、土地55.27坪、1280万円です。興味のある人は、担当者まで。

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2011年11月20日 (日)

発想

 おはよーでござんす。風邪をひいて辛いのですが、のりぞーのとっておきの風邪の解消方法をご紹介させていただきます。

 風邪の原因はウイルスですので、やっつけるにはとにかく熱するしかないですね。風邪をひいて熱が出るのは、体内でウイルスを熱でやっつけてるからであり、解熱剤なんてとんでもないことです。

 んで、とっておきの風邪の対処法は、しっかりご飯を食べたあとに、普段より熱いお風呂に入ること、これにつきます。足のつま先が赤くなるまでお風呂に入ったあとは、あったかくしたお布団に入り、靴下をはいて一気に寝る!!これだけで、次の日はびっくりするほど改善されています。

 風邪はこじらせたら最悪なので、ひき始めかなと自覚したら、一度、上記の方法を試してみてください。

 学校の給食費の未納問題が、年々ひどくなってきているようなのですが、日本最大の巨大掲示板2ちゃんねるの初代管理人のひろゆき氏が、解決方法で面白いことを言われてました。

 曰く、給食の食器やお盆に企業の広告を掲載することを許可し、その収入で給食費をねん出すればよいということでした。

 賛否両論はあるとは思うのですが、すごく面白い発想だと思いますね。いまや、グーグルにしても、あらゆるSNS系にしても、広告費で企業収入が成り立っており、既存の広告媒体からドンドンシフトチェンジしていっています。

 こうやって考えれば、まだまだ、発想ひとつでビジネスの可能性って広がるんだなと感心した次第であります。

 不動産業界も成熟産業なのですが、発想ひとつで大きく変わる可能性があり、もっと色々なことを考えないとなと思ったのでした。

 物件情報!宝塚市、駅直結マンション。ユニベール宝塚。70㎡、3LDK.9F、2580万円です。興味のある人は、担当者まで。

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2011年11月19日 (土)

日本市場

 おはよーでござんす。旅行の疲れからか、完全に風邪をひいてしまいました。鼻水がとまらないのと、関節が痛くて・・・。やっぱり健康って大事ですよね。

 ここのところ連日のように今年の安値を更新している日本の株式市場なのですが、ほとんどのマスコミの論調がヨーロッパのソブリンリスクからの金融不安が原因で日本市場にも影響を与えているといった具合の解説をしていますが、はたしてそうなんでしょうか?

 リーマンショック前で比較しますと、NYダウは14164ドルから現在は11676ドルで、18%下落。激震地ドイツ市場は、8105ユーロから現在は、5800ユーロと29%下落。んで、日本市場はといいますと、18261円から現在は8359円と55%下落と、本来ならヨーロッパの金融不安のはずなのに、ダントツの下落率となっています。

 これって、アメリカのドル不安とか、EUのユーロ不安とか言っていますが、どう考えても日本市場が一番、市場の評価が低くなっているという事実があります。

 んで冷静に理由を考えてみますと、東証1部上場企業の中間決算が出そろったのですが、経常利益が前年同期比で28.4%減少しているんですよね。

 特に業種別では、電気機器が60.6%減。自動車関連が51.3%減と大幅な利益の減少がみられます。

 株価の指標の一つにPER(株価収益率)というのがあげられるのですが、

 PER=株価÷一株当たりの当期純利益

 一株当たりの当期純利益が減少すればするほど、PERの値が大きくなり、つまりそれは、株価が割高であるという指標になるわけですね。

 片一方で、世界の市場から凄く評価されているモノが日本にはあります。それは、円と日本国債です。世界中から円は買われ続けられており、日本国債も、スペイン、イタリア、ギリシャの国債が軒並み危険水域に突入しているのにも関わらず、日本国債はいまだに1%割れの超安定水準です。GDP比では、どこの国よりも最悪って言われ続けているのにですね。

 つまり、数字の事実としては、日本の民間企業の評価及び将来性に関しては市場は懐疑的であるのに対し、国に対しては最高の評価をしているということです。

 トヨタやホンダ、パナソニック、ソニーといった日本を代表する企業が素晴らしくて、国の借金とか考えると日本はダメになるといった論調は、真逆で考えないといけないと数字は物語っています。数字がすべてですからね。

 以上のことを考えると、2012年の動きも、なんとなく読めてくるような気がしますね。

 ではでは。

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2011年11月18日 (金)

そこにあるリアル

 おはよーでござんす。韓国への慰安旅行から帰ってきましたよ。

 今回の旅行は、いつものプライベート旅行と違って、社員さんの慰労がメインなので、ホテル籠りっぱなしは無しにして、観光に行ってきました。

 行った場所は、DMZ(非武装地帯)です。韓国と北朝鮮は、現在も停戦中で、国境の38度線を中心に2KmのDMZゾーンが存在します。

 ソウルから車で走ること約1時間。到着した場所は、DMZツアーの拠点臨津閣。誰が来るのだろうというくらい、物悲しい遊園地がありましたよ。

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 北朝鮮と韓国の軍人の捕虜を交換した自由の橋です。

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 橋には、統一の願いが書かれた布がたくさんあり、閉鎖された有刺鉄線の向こう側には北朝鮮の見張り台があります。

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 この拠点から、専用のバスに乗り換えて、DMZゾーンに近づいて行くのですが、一般車両は走っておらず、あちこちに検問があり、軍人さんがチェックをしています。当然のようにバスにも乗りこんできてチェックをしていきました。

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 非武装地帯では、南北朝鮮軍がお互い埋めまくった地雷が何十万個と埋まってるそうです!!

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 んで、いよいよメインの秘密トンネルに到着です。北朝鮮軍は、停戦中にも関わらず、ソウル侵攻を、この秘密トンネルを掘って着々と進めていたようです。現在、判明しているだけで、合計4本のトンネル。トンネル内は撮影禁止なので、写真はないのですが、天井が低くて腰に激痛がはしりましたよ。

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 トンネルの入り口は、韓国が観光用につくったものなので、雰囲気が伝わらないと思いますが、長い下り坂の入り口を過ぎると、ほんとビックリするような原始的な秘密トンネルが永遠と続きます。資料館のトンネル掘削風景です。

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 今回のツアーを経験して、我が国の隣国では、本当に戦争中の国があり、いつ、火ぶたがきっておとされるかわからない現実と緊張感。韓国の若者たちが徴兵によって、大事な思春期の時期を軍隊で過ごさないといけない理不尽さを感じました。兵士さんと、おしゃべりしたり、写真撮影したりしましたが、本当、普通の青年達で、なんともいえない気持ちになりました。

 日本にいては絶対に感じることのできない、リアル。理不尽。同一民族同士の戦争のむごさをかんじましたね。

 海外に行っても観光をすることが、ほとんどない僕ですが、今回は有意義でした。韓国に行かれるかたは、是非、DMZに行ってみてください。

 ではでは。

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2011年11月14日 (月)

慰安旅行

 おはよーでござんす。明日の15日(火)から17日(木)まで、毎年恒例のGグループの慰安旅行へ出かけます!

 今年は、諸事情があって行けなかった、初の海外旅行ということで、お隣の韓国へ行ってきます。

 日ごろの慰労をこめて、ホストに徹そうと思います。

 では、次の更新は金曜日に!

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2011年11月13日 (日)

世代間戦争

 おはよーでござんす。読売オンラインによりますと、証券取引等監視委員会は同社が粉飾決算を繰り返したとして、金融商品取引法に基づき課徴金を科すよう金融庁に勧告する方向で検討に入ったようで、最終的には、法人としての刑事告発の見送りの可能性が出てきたようです。

 そもそも、法治国家である以上、法の下に平等であるのならば、同じ、有価証券報告書に虚偽記載をして、執行猶予もつかなかったライブドアの堀江元被告との整合性はどのようになるのでしょうか?

 世間への影響度でいったら、オリンパスの前会長の方が影響が大きいと思うのですが・・・。

 若い世代の新しいビジネスモデルには、厳しい姿勢で臨み、古くからある規模が大きすぎてうんぬんかんぬんには、なぁなぁで終わらせるのなら、ふざけるなという気運が出てきてもおかしくないと思います。

 大きすぎてつぶせないから税金を投入し救済した金融機関や電力会社。その論を仮に通したとしても、経営者の責任は明確にすべきでしょうし、堀江元社長だけが実刑をくらい、他の経営者たちは、退職金も貰い、お咎めもなしじゃ、何が法の下に平等なのかと言いたくなりますね。

 税金にしても、年金にしても、社会保障にしても、今まで生きてきた世代のつけを、これからの現役世代、特に20代、30代にばかり押し付けていこうとしている現状の方向性は、いずれ物凄いマグマのようなエネルギーとなって、大きなしっぺ返しをされるような気がします。

 老人:『最近の若い者は、うんたらかんたら・・・。』

 っていうセリフをよく聞きますけど、今の老人たちの莫大なツケを若い世代に押し付けといて、どの口が開くねんってとこですね。

 今の若い世代の方が、限りある収入の中で、ギリギリに生活費を切り詰め、消費を抑え、よっぽど質素倹約の慎ましい生活を送ってますよ。借金に借金を重ね、自分さえよければ後は知らんという生活を送ってきた世代よりもね。

 少子高齢化が進む中、有権者は圧倒的に高齢者が多く、選挙に勝つためには、その世代にとって耳触りのよい政策を打ち出していかなければ勝てないので、なかなか構造改革が進まないのでしょうが、そんな耳触りのよい政策ばかりをして、見事にすっ転んだ国が、ヨーロッパにあるわけですから、よく分かると思うのですが。

 襟を正す。この国の将来を思うのなら、少しでもその気持ちで、後進が生きていける道筋をつけてあげれる人になりたいものですね。

 物件情報!新甲陽町。土地99.36㎡、godaiDCM㈱の建築条件付き土地、価格は2780万円です。興味のある人は、担当者まで、

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2011年11月12日 (土)

引き締め

 おはよーでござんす。僕の先輩の業者さんで、妖怪みたいな方がおられるのですが、お年は68歳!! 仲介業一本で、ご本人は、『仲介道』とおっしゃっているのですが、まだまだ現役をされていまして、足が悪いので引きずりながらも、毎日、業者さんまわりをされています。

 そのかたが、昨日、遊びに来られて、『もうな、俺より年上で現役の業者がおらんようになったわ。みんな、おじいちゃんみたいになってもて・・・。わしはまだまだ仕事をやるけどね!』って、おっしゃっておられました。年間に、何本も大きな仕事をされる方で、素直に頭が下がる思いですね。少々、強引な所がおありなので、半身で構えますけどね。(笑

 ここのところ、色々な業者さんや、銀行さんとお話していて話題にのぼるのが、いよいよ大阪エリアでは、金融機関の融資姿勢が渋い方向に入ってきているようで。

 完全に融資しないまでも、査定の評価が相当厳しく出されるみたいです。まっ、査定を厳しく出すということは、融資をしないということと同じなんですけどね。

 今のところ、阪神間の金融機関さんに、その動きはないのですが、大阪で始まったということは、いずれ阪神間の金融機関さんも同一方向の動きになることでしょうね。

 金融機関さんが、融資姿勢を厳しくするのは、リーマンショック以来ですね。

 3月末のモラトリアム法の期限切れが理由なのか?それとも、中間決算が思わしくなかったのか?ヨーロッパをはじめとする金融不安のあおりなのか?

 何が理由かは、明確には分からないのですが、確実にバイヤーは減りますので、仕入市場は、いったんおさまるのかもですね。

 ここのところ、高値の仕入れ物件ばっかりだったので、ちょうどいい調整にはなりそうです。出口のエンドさんが、値段についてきていない傾向もありましたからね。

 というわけで、仕入業者さんは、ちょっと要注意ですというお話でした。

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2011年11月11日 (金)

三種の神器

 おはよーでござんす。昔、コウエイのゲームで、大航海時代っていうのがあって、最初は小さい船で近場の国どうしで交易をし、お金を稼いだら、段々と大きな船を購入し、交易の距離を伸ばし、がっぽりお金を稼ぐというゲームがあったのですが、その中には、嵐が起きたり、病気がはびこったり、戦争があったりと、なかなか上手いことお金を稼げないように出来ているゲームで、非常に楽しかったのを覚えています。

 世界中の実質的な富が、ある程度一定であるとするのならば、新興国で多くの人の収入があがれば、それはすなわち、先進国の人が貧しくなるという結果になりますよね。

 昔、家電の三種の神器と言えば、『テレビ、洗濯機、冷蔵庫』でした。日本の名だたる企業が、いわゆる家電を、より便利に、より高機能に、よりリーズナブルに作り続け、メイドインジャパンの商品は世界中に広がっていきました。

 ここから、ふと思うのですが、エコポイントと地デジ化で、大量の駆け込み需要を生んだ結果、今、家電の売り上げ悲惨を極めています。

 テレビも、鳴り物入りだった3Dテレビが鳴かず飛ばずで、今、メーカーさん達は、『解像度を4倍くらいにしたら、またテレビは売れる!』と言っているそうです。

 ?? 最近、買ったばっかりの人達が、解像度をあげたテレビを買うのでしょうか?

 また、今後、爆発的な需要が見込まれるアジア市場において、解像度の高いテレビなんて必要とされているのでしょうか?

 どう考えたって、解像度が高いメイドインジャパンのテレビより、はるかに安い、でも解像度もひと世代前のテレビの方が売れるような気がします。

 最近、勢いの凄い韓国製の家電にしても、一昔前と違って、かなり品質も向上しているように感じます。

 つまり、日本の電機メーカーは、iPhoneのように、世界中の人がビックリして欲しがるような衝撃的な商品を開発しないと、既存の家電では、アジアの電機メーカーに勝てないということですね。超のつく円安になって競争力が復活しない限りね。

 パナソニックが、尼崎の最新工場を閉めたり、大幅な人員削減をするのも必然であるということですね。

 でも、日本を支えてきた大量生産・消費型の企業の没落は、その企業に雇用されている人達も多いことでしょうから、とんでもない数の失業者が出てくるような気がするんですよね。だって、オリンパスで連結従業員数で約4万人弱ですよ。

 当然、失業者の増加は、治安の悪化、消費の減退につながることでしょうし、それは、不動産業界にとっても人ごとではないということですね。

 世界の富は一定で、今まで、低収入だった他国の人達がちょっとづつましになってくるということは、結局、まわりまわって自分に直結するということですね。

 日本が高度経済成長で、アメリカの製造業を壊滅的にしたのと同じことが、日本で起こっていて、その流れは加速中ということです。

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2011年11月10日 (木)

夢の通貨の破綻

 おはよーでござんす。グローバル化、グローバル化って叫ばれて久しいですが、そもそもグローバル化して良かったことってあるんですかね?

 2日の日経新聞には、中国の不動産価格の下落が本格化の兆しが出ていると書かれています。日本の株式市場も、今や、完全にNY市場のミラー相場になっていますし、世界中がグローバル化した結果、一つの国のほころびが全世界を脅かすという異常な状態になっています。

 とうとう、イタリアの10年物国債利回りも、危険水域の7%にタッチしてきております。以前であるなら、はるか彼方のヨーロッパでおきた出来ごとなんて他人事で済んでいたものが、日本経済を直撃するという構図になっています。

 まっ、構図は簡単で、ギリシャ国債やイタリア国債で毀損した金融機関や投資家軍団が、補てんの為に、新興国に投資しているお金を引き上げた為に、新興国の資金がショートし、新興国相手に貿易をしている日本企業が直撃を受けるという構図ですね。韓国との為替スワップの拡大も、その口です。もしも、韓国がドル決済出来なければ、困るのは、日本企業ですからね。

 そもそも、国民性や生産性、考え方、風土、国力等が違う国が集まって、同じ通貨を使うということが、やはり無理だったんでしょうね。

 ギリシャにしろ、イタリアにしろ、次に言われているスペインにしろ、もしもデフォルトをおこしたとしても、自国通貨を保持していれば、強烈な通貨安になり、一時的に国民はインフレによる苦しみを受けますが(これは借金を払えないわけですから、仕方がないこと)、通貨安により輸出力や観光業が復活し、早いこと立て直しが出来るんじゃないかと思うのですが。

 実際、ロシアのルーブルも、アルゼンチンも、韓国も、メキシコも、国が無くなったわけでもないですし、結局、復活を果たしています。

 結局、実体経済をはるかに超えた、デリバティブを駆使した投機資本を規制し、資本のグローバル化を制限しないと、一つが悪くなれば全部が悪くなるという、常におびえた状態でいないといけないという、しんどい状態が続くことになります。

 だって、日本の不動産価格が、日本独自の理由で動かずに、はるか彼方のヨーロッパの小国の出来ごとに左右されるのは、やっぱりおかしいと思うのでした。

 ではでは。

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2011年11月 8日 (火)

空き家条例

 おはよーでござんす。結局、オリンパスは有価証券等の損失のとばしだったみたいですね。しかし、いまだに、上場会社でとばしをしている会社が存在するなんて・・・。これ、監査法人大丈夫なんかなぁ?あと、会社ぐるみで英国人の元社長をハブにしたけど、ほんと情けない話ですね。結局、悪いのはバブル時代の社長=元会長ってことですね。大王製紙もそうですけど、案外、上場企業って言っても、日本の場合、まだまだ古臭い体質が残っているのかもですね。

 読売オンラインからのニュースで、『空き家条例』が全国の自治体で次々に制定されていってるようです。

 総務省の2008年の調査によると、賃貸住宅の空室や別荘なども含む全国の空き家は約757万戸。08年までの10年間に約180万戸増えた。背景には核家族化や少子化、山間部の過疎化などがあるそうで、管理不十分な空き家には不審者の出入りや放火など防犯上の問題のほか、災害時の危険もある。国が抜本的な対処方針を示さない中、条例制定の動きはさらに広まりそうだそうです。

 条例では、空き家の適切な管理を所有者に義務付け、撤去規定も盛り込んでいるようで、ある意味、不動産業界にとったら流通加速の材料になりそうですね。

 ドットコムの営業さん達の日常業務のルーチン作業の中に『空き地・空き家調査』というのがあって、営業エリアを練り歩き、空き地・空き家を発見し、法務局に行って、所有者を調べ、売却依頼をかけるという仕事があるのですが、これが、年間に何軒もヒットし、収入の大きな柱となっています。

 面白いのは、接触を試みた時には、『全く売る気はないし、電話してくんな!!ガチャン!』っていう反応が、3カ月もすると、『前にお手紙を貰ったと思うんですが・・・。』なんて状況に変わることが多々あるということですね。

 空き地や空き家なんて所有してても、草木の越境で近隣からクレームはくるし、固定資産税はかかるしで、あんまりイイこともありません。

 というわけで、空き家条例が促進剤になって、中古市場の流通に拍車がかかればイイのになぁ~っていうニュースでした。

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2011年11月 7日 (月)

借金

 おはよーでござんす。ここ最近のテレビCMって、昔に比べて凄く偏ってきているような気がするんですよね。

 最近よく見かけるのが、まずはグリーとかモバゲーの携帯ゲーム屋さん、それにパチンコ関係、ほいで、債務整理のなんたら法律事務所の三本柱ですね。

 あまりにも、これらのCMが目立つので吐き気がするのですが、あれだけCMを打てるということは、それだけ儲かっているという証拠なのでしょう。

 債務整理をする法律事務所が、バンバンCMをうつことに関しては、同業の人も複雑な思いで見ているとは思うのですが・・・。

 のりぞーも、ほんの数年前までは多重債務者のエキスパートだったので、よくわかるのですが、あのシステムは、ハッキリ言って返済不能に陥りますよね。

 当時は、収入のない学生さんや奥様も簡単に消費者金融のカードをつくれたわけですからメチャクチャですよ。

 例えば、手取り月30万円の人が100万円借金すると、年率約28%位だったので、金利だけで年間30万円かかります。

 また、返済は元利で返済する為に、100万円の借金で、だいたい月4万円クラスの返済になるんですよね。

 そうなると、残り26万円で生活をしなければならず、自ずと、また借り入れをおこし、常にMAX状態、金利だけを払い続けるという悪の循環に陥るわけです。

 現在は、100万円未満なら上限金利が18%なので、月の返済は元利で約3万円くらいかな。それでも、借入額が100万円を超えると、なかなか返済が難しくなると思いますよ。

 住宅ローンにしたって、借金です。35年間という超ロングな期間なのと、まぁ、家賃のかわりと考えれば良いということで、なんとなく借り入れされるとは思うのですが、不慮の事故や病気もあるわけですし、よくよく考えて借金はしないとダメですよね。

 ギリシャ問題を見るにつけ、借金というモノの必要性を深く考えさせられます。

 日本の財政もそうですが、お金がないのなら、収入のなかで予算を組むことが、やっぱり大事なんだなと思うのでした。

 ではでは。

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2011年11月 4日 (金)

モラトリアムショック

 おはよーでござんす。ギリシャ問題は、揺れに揺れてますね。ドイツ・フランスにつつかれ、国民からもつつかれ、ぶっちゃけ『好き勝手ばかり言うな!!』って怒りたくなる気持ちもわかりますよね、パパンドレウ首相・・・。

 世界中でフラフラの状態になっているのですが、ここにきて、日本の大企業の決算が超絶に悪化しているのが凄く気になるところです。

 今、不動産業界で一番懸念されるのが、『モラトリアム法の期限切れ』です。

 来年の3月には法律の期限が切れるのですが、巷では不良債権予備軍がてんこ盛りと言われています。

 もともと、亀井静香氏の肝いりで始まったモラトリアム法なのですが、明らかに死にかけの患者に無理やり延命措置をしたにすぎない状況で、その期間の間に景気が立ち直り、企業収支が改善されたのなら有効な手段だったのでしょうが、結局、2009年当時と変わらない、もしくは悪化の様相なので、モラトリアムを使用した所は、ほとんどが水浸しといったところでしょう。

 そうなると、金融機関も自己資本比率を高める為に、引き当てを積み増しせざるを得なく、結果、貸し渋り、貸しはがしというよりもジャンプ拒否のケースが増えることが想定されます。

 いつか来た道なのですが、またまた金融機関の蛇口がしまることになり、あとは・・・ですね。

 そういや~、マヤ歴では、2012年が最期の年とか。まぁ、予言めいたことは信じないのですが、11年だけでも数々の激動だっただけに、12年も何かありそうですね。

 あーコワ。(笑

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2011年11月 3日 (木)

被災地路線価

 おはよーでござんす。PSPからファイナルファンタジー零式が先月末に出たのですが、早速、寝不足連発です。ファイナルファンタジーは、ここんとこあちこちから不満噴出だったのですが、今作は、なかなかに面白いと思いますよ。さっさとクリアーしよっと。

 世界中の株式市場が、ギリシャに振り回されているのですが、ついに12月4日に、ユーロ圏残留の国民投票が行われるみたいですね。しかし、人様からお金を借りといて、更に、貸した方から半分にしてあげるって言われたのに、半分も返すのも嫌って・・・。すごい国民性ですね。

 凄く気になっていた事案が、ようやく見えてきましたね。国税庁は1日、東日本大震災の被災地について、被害実態に合わせ、相続税などの算定基準となる路線価を引き下げる「調整率」を発表したのですが、阪神大震災の時は、最大でも25%の引き下げだったのに対し、今回は、最大で80%の引き下げだそうです。つまり、不動産価値がなくなったに等しいという評価ですね。

 また、原発事故に伴う警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域に指定された福島県の12市町村については、国内外で放射線の影響を評価した先例がないことなどから調整率の設定を断念、ただ、課税上は土地の評価額をゼロとする措置をとるようです。(毎日JPさんから)

 ふえぇ~!!まっ、予想はしていたとはいえ、こうやって目に見えて、評価ゼロって言われると、住人さん達の怒りは頂点に達するでしょうね。

 液状化の浦安も40%減ですから、人気エリアの評価減は、相当、資産を毀損させたことでしょうね。

 この下落分の補償を、どうやって東電が折り合いをつけるのかが、すごい気になるところではあります。

 基本、不動産を購入する場合、床上・下浸水、洪水、土砂災害、地震などなど、あらゆる災害は自己責任になるのですが、原発絡みの被害だけは、自己責任っていうわけにはいかないですからね。

 海に面し、山を背負う西宮市。自然豊かなのですが、色々考えないといけないですね。

 ではでは。

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