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2011年11月 4日 (金)

モラトリアムショック

 おはよーでござんす。ギリシャ問題は、揺れに揺れてますね。ドイツ・フランスにつつかれ、国民からもつつかれ、ぶっちゃけ『好き勝手ばかり言うな!!』って怒りたくなる気持ちもわかりますよね、パパンドレウ首相・・・。

 世界中でフラフラの状態になっているのですが、ここにきて、日本の大企業の決算が超絶に悪化しているのが凄く気になるところです。

 今、不動産業界で一番懸念されるのが、『モラトリアム法の期限切れ』です。

 来年の3月には法律の期限が切れるのですが、巷では不良債権予備軍がてんこ盛りと言われています。

 もともと、亀井静香氏の肝いりで始まったモラトリアム法なのですが、明らかに死にかけの患者に無理やり延命措置をしたにすぎない状況で、その期間の間に景気が立ち直り、企業収支が改善されたのなら有効な手段だったのでしょうが、結局、2009年当時と変わらない、もしくは悪化の様相なので、モラトリアムを使用した所は、ほとんどが水浸しといったところでしょう。

 そうなると、金融機関も自己資本比率を高める為に、引き当てを積み増しせざるを得なく、結果、貸し渋り、貸しはがしというよりもジャンプ拒否のケースが増えることが想定されます。

 いつか来た道なのですが、またまた金融機関の蛇口がしまることになり、あとは・・・ですね。

 そういや~、マヤ歴では、2012年が最期の年とか。まぁ、予言めいたことは信じないのですが、11年だけでも数々の激動だっただけに、12年も何かありそうですね。

 あーコワ。(笑

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