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2011年11月22日 (火)

借金の中身

 おはよーでござんす。体は大分ましになってきたのですが、今度は咳がとまりません。寝ていても、咳で起きるのですから辛いですね。

 いよいよ国の借金が1000兆円にのっかるということで、ニュースになっていたのですが、もう、1000兆円なんて額、凄すぎて理解できないですよね。

 それと、もうひとつよく言われるのが、国の借金が1000兆円ということは、国民一人当たりにすると約781万円というお話です。

 でも、これって根本的におかしな話なんですよね。国の借金と個人の借金は、根本的に違います。

 個人の借金の場合、支払不能になれば自己破産という手段しかなくなるのですが、国の場合そうはなりにくいのです。なぜならば、国の場合、紙幣を刷ればすむ話だからですね。

 デフォルトに陥ったのならば、紙幣を刷りまくればいいのです。

 その結果は、皆さんもよくご存知のジンバブエドルになるわけですね。100兆ジンバブエドルなんて笑っちゃいますよ。(笑

 デフォルトをしないかわりに、国は、とてつもないインフレに見舞われます。でも、破産はしないですよね。現金の価値が紙くずみたいになっておしまいですよ。

 だから、そもそも、国の借金と国民一人当たりに直すという概念そのものが間違っているのです。

 んで、EUを見ますと、ギリシャもイタリアもスペインもポルトガルも国債価格が下落して、危機的水準にまで来ています。

 本来であるのならば、紙幣を刷りまくって対抗すればいいのですが、EUの場合はそうはいきません。なぜならば、単一通貨ユーロをつくってしまったがために、国に紙幣を発行する権利がないからですよね。

 となると、残る選択肢は2つしかなくて、ギリシャもイタリアもスペインもポルトガルも万歳してデフォルトをするか、その場合は世界中に伝播し、ぐちゃぐちゃになるのか、それとも、いくらドイツが反発しようとも、ユーロを刷りまくってインフレの道を歩むのかですね。

 結局、世界を無茶苦茶にはできないから、インフレへの道を歩むのでしょうが、どうなることなんでしょうね。

 物件情報!芦屋市三条南町。三条南マンション、70.3㎡、3LDK、2000万円台中盤です。興味のある人は、担当者まで。

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