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2011年12月 2日 (金)

信用

 おはよーでござんす。消費税の論議は、いよいよ佳境を迎えそうですね。昨日、大手上場企業の冬のボーナス支給額一覧を見ていたのですが、大赤字で、今後補償問題も抱えている東電が、またまたボーナス支給されてました。つくづく、本当に民間企業なのかと疑いたくなる事象ですよね。同じことが、国にも言えるのですが、財政が赤字で、収入より支出が多いので、増税をお願いしますと言うのなら、なぜ公務員にボーナスが出るのか?という素朴な疑問ですよね。民間なら、東電以外はあり得ない話ですよ。

 そもそも、ボーナスとは業績に応じて特別に支払われる報酬なわけですから、この異常事態に誰も異を唱えないのが不思議でならないです。

 今年ほど、信用=クレジットというものが揺らいだ年もないかと思います。未だに、EUは信用で揺れまくっているのですが、その後のギリシャがどういう状況なのかというと、本日の日経の7面に掲載されているのですが、ギリシャの銀行預金が急減しているようです。

 ギリシャ国民も、自国を信用できずに、一般預金者も銀行から預金を引き出しまくっているということですね。

 物々交換から始まった貨幣経済は、信用によって成り立っています。もしも、信用がなくなれば、あっという間に経済は縮小し、壊滅的なダメージを受けます。

 EUのあちこちの国の国債も、信用不安から金利が高騰していますからね。

 積み上げる信用は、膨大な時間と労力がいるのに、失われる信用は、一瞬で消えてしまいます。

 隗より始めろ。まずは、自分から始めないとですね。

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