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2011年12月20日 (火)

無形固定資産 のれん代

 こんにちわでござんす。昨日のTOPニュースは、北朝鮮の金正日の突然の急死ですよね。と、思いきや、日経新聞の一面TOPはオリンパスの1000億円の増資でした。

 というわけで、興味を持ってオリンパスのホームページを開いて、連結貸借対照表を開いてみました。

 会計の方法論のなかには、面白い評価方法があり、これもオリンパス問題で初めて知ったのですが、『無形固定資産 のれん』というものがあります。

 『のれん』とは、企業の買収・合併時の、「買収された企業の時価評価純資産」と「買収価額」との差額のことです。

 今回、オリンパスは、ニュース報道で流れていましたが、色々な会社を買収し、多額の手数料を仲介会社に支払っていることまでわかっています。

 また、それら買収した会社は、買収額と適正価格がかけ離れたものであると市場には見られていて、その買収の正当性と手数料率の高さが問題となっていることまではわかっていますよね。

 んでもって、ホームページ上の2011年3月期の無形固定資産のれんの項目をみますと、『175,472百万円』とありました。

 純資産を上回るのれん代の計上。

 今回の修正では、のれん代もまだまだ残った形での提出と言われており、そりゃ増資もありなんということでしょうね。

 会計って難しいけど、勉強すれば色々面白いですね。

 ではでは。

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