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2012年1月15日 (日)

消費税

 おはよーでござんす。2日ぶりの更新になります。結局、徳島銀行さんの新年会は、第一部 著名な講師による「明日への日本」みたいな内容の講演会と、第二部 立食パーティーだったのですが、著名な先生のお話は、のりぞーにはありがたすぎるということで、E社のM社長と抜け出して徳島市内にある日帰り温泉にレッツゴー!!

 近所のお爺ちゃんやお婆ちゃんが来るようなひなびた浴場で、入浴料500円(笑。露天風呂に入って、マッサージをして心身ともにリフレッシュをしてきました。

 もちろん、第二部の立食パーティーには出席して、お偉い方々と名刺交換してきましたよ。しかし、来場数1500人近いパーティーでしたので、地元における徳島銀行さんの強さをまざまざと感じましたね。

 さて、ここにきて一気に加速している感のある消費税なのですが、僕自身もあまり良く理解できていないので、おさらいしてみたいと思います。

 まず、日本の税収の大きな柱となっているのが、所得税、法人税、消費税の3本柱で、約41兆円ある税収のうち、所得税が13.5兆円(32.9%)、法人税7.8兆円(19.0%)、消費税10.1兆円(24.6%)となっております。

 ここで、気を付けないといけないことが、所得税や法人税は景気に大きく左右される税収であり、特に法人税に関しては、平成18年・19年に比べると約1/3位にまで落ち込んでいます。

 ところが、消費税に関しては、ここ10何年も、ずっと10兆円前後で推移しており、安定的に回収できる税収ということで、消費税率を上げるということを財務省はしきりに言っているわけですね。

 まっ、本来であるのならば、景気が悪化し、法人税や所得税などの収入が減少した時点で、支出を見直せば良いだけの話なのですが、ってか、普通の民間企業ならば当たり前のことなのですが、国は税収が減っても支出は減らさないので、当然、どこかにしわ寄せが来るのは自明の理ですよね。

 ここらが、行政改革や公務員の給料削減の話が出てくる理屈です。

 次に、税の滞納額を調べてみると面白い結果が出るのですが、実は、税金の滞納の第一位は消費税なのであります。約4118億円と全体の中の45.8%を占めているんですよね。

 なぜ、こんなにも消費税の滞納が多いのかというと、それは、まず、売り上げが1000万円以上の事業者に納付義務があるということで、個人商店などの小規模なところからの回収が多くなるということ。さらには、納付は年に1回なので、その間、消費税を別に管理すればよいのですが、滞納をする事業者は、運転資金等で使ってしまうために、支払時期に一気に支払わなければならないということですね。

 たとえば、売り上げ1000万円強の個人事業者さんが、年に1回、今までなら50万円支払っていたものが、もしも、10%になると100万円お金を融通しないといけないことになり、どう考えたって、消費税を10%にすれば、滞納をする事業者さんが急増するような気がするんですけどね。

 消費者さんから税として貰うだけ貰っといて、支払えませんってどういうことやねんとご立腹の気持ちもわかるのですが、ちゃんと経理をしている企業ばかりではなく、街の商店さんや個人経営さんのところなんかは、一気の支払いに倒れるところも出てくるでしょうね。

 また、消費税のUPは、当然のように消費を冷え込ませることになり、さらに法人税の収入が減少することも予想されます。

 色々調べてわかったことは、やはり、まず、景気を良くすることと、もう一つは、無駄の削除しかないなぁってことですね。

 政治には、ここのところを頑張って欲しいもんですね。

 ではでは。

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