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2012年1月27日 (金)

オイルショック

 おはよーでござんす。いや~寒いっすね~。北陸では雪が凄すぎて除雪費用が底をついたとか。

 東京電力の値上げがいよいよ現実化しそうですね。ある意味、増税ですよね。全ての原発が止まり、火力発電をメインに発電をすると、どうしても原材料費がかかります。

 イランの核開発問題に伴って、米国に続き、EUがイランからの原油輸入禁止措置をしました。それに対し、イランは海運のかなめであるホルムズ海峡を封鎖すると警告を出しています。またまた、そのイランの発言に対し、イギリスなどは、もしも海峡を封鎖した場合、即時に攻撃を仕掛けると口撃をしております。

 実際に、海峡を封鎖しようがしまいが、この手のニュースは、発表されるだけで原油価格の上昇圧力になるんですよね。

↓WTI月足チャート↓

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi

↓ちなみにロンドン金月足チャート↓

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi

 このチャートを見ていただければわかると思うのですが、過去何年もの間、大体1バレル=50ドル以下で推移していた原油が、2008年8月に一気に145ドルをつけた後、また50ドル以下まで下落し、ここ最近では再び、1バレル=100ドル前後と、ずっと高値推移をしております。

 昔言われていたみたいに、あと30年で原油が枯渇するなんてことは、現在では与太話となっているのですが、限りある資源に違いないわけですし、我々が日常で生活していくうえで、原油が全ての基本となっていると言っても過言ではないです。

 食料にしろ、工業製品にしろ、あらゆるものが海運・空輸で流通する以上、原油が基本になるのは当たり前ですよね。

 もしも、原油価格が、ゴールドみたいな上昇の仕方をした場合、間違いなく日本は大打撃を受けることでしょうね。 

 増税どころの騒ぎではないくらいに、生活に直撃をすると思いますよ。ジリジリと100ドルを回復してきた所に、イランの問題ですから、きな臭さを感じざるを得ません。

 もしも、イラン絡みで何か起きた場合、原油価格が200ドル近くになっても全然驚きませんね。いくら、省エネを頑張ってみても、焼け石に水です。

 増税よりも恐ろしい現実が、すぐそこにありますよってお話でした。

 ではでは。

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