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2012年2月 7日 (火)

監視社会

 おはよーでござんす。やっぱりというべきか、ネットが発達し、便利になった代償に自分たちが気づかないところで、我々は監視し続けられているということを再認識させられた事案です。

 日刊SPAからですが、『1月末に米国ロサンゼルスに入国しようとした20代の英国人カップルが入国を拒否されたあげく、長時間事情聴取されて強制送還に遭ったことがわかった。米入国管理局が入国を拒否した理由は、なんとツイッターでのつぶやきだった。

「アメリカを破壊してやる」

 男性が出発前(時期は不明)にこうツイートしたのだ。これだけを見ると、悪ふざけをしたのだから仕方ない、思われる人もいるだろう。しかし、「破壊する(destroy)はイギリスの若者の間で「パーティする/楽しむ」のスラングで、ツイートされた原文:「free this week for a quick gossip/prep before I go and destroy America? x」は、意訳すると「アメリカに“お楽しみ”に行く前に、今週時間あるヤツは遊ぼう」というふうになる。男性は入国管理局側にそう説明したにもかかわらず、ツイート内容に関して執拗な取り調べを受けたという。』

 まずもって驚きなのが、アメリカには、ソーシャル・メディアを24時間、モニタリングするシステムがあるということと、誰かれかまわず、常時監視されているということですね。

 ブログやツイッターなど数多くの人が、いろいろなことを書き込んでいると思うのですが、それが監視されていると認識している人は非常に少ないんじゃないでしょうか?

 他にも、Appleには、勝手にiPhoneユーザーの位置情報をディバイス内で取得蓄積していた前科があったり、無料でインターネット上に公開されたゲームアプリの場合、全地球測位システム(GPS)で測定されたスマホの位置情報を1分間に1回、米国の広告会社に送信する仕組みになっていたものがあったりと、知らないうちに情報を抜かれているケースはごまんとあることでしょう。

 ビジネス的には、そのユーザーの行動範囲、嗜好性、記念日などが管理でき、有効な広告展開ができ、またユーザーも利便性が飛躍的にUPするのでしょうが、誰にだって、人に知られたくないヒミツの一つや二つはあるかと思います。

 のりぞーだって、もしも、会社の自分のパソコンの検索履歴を見られたりしたら、軽~く死ねる自信がありますよ。(笑

 我々、社会に出ている大人は、こういった事実があるということを、少なからず何らかの知識を得て知っているとは思うのですが、子供達は、まったくと言っていいほど理解していないでしょう。

 今後は、携帯を所持している我が子に、ツイッターやブログ等で、不用意な発言は控えるようにと教育していくことも大事ですね。結構、不用意な発言が社会的に命取りになってる事例をよく見かけますからね。本当は、こういうことを学校で教えりゃいいのに、現場はおくれてますよ。

 ではでは。

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「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

FACEBOOK利用履歴の有る就活者は、
当然知っているべき事らしいですよ!
自分のつぶやきが評価を上げるか下げるか
判断して利用すべきであることぐらいは。

投稿: 通りすがり | 2012年2月 7日 (火) 17時00分

>通りすがりさんへ

 まぁ、普通常識かと思っていたのですが、多くの大学生や社会人がツイッターで野暮なことをつぶやいてしまい、内定取り消しになったり、解雇になったり、大学停学になったりしてますからね。
 中高生なんて、もっと知らないことでしょうね。ゆえに、こういう教育も現場では必要だと思いますよ。

投稿: のりぞー | 2012年2月10日 (金) 13時15分

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