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2012年3月22日 (木)

円安

 おはよーでござんす。裁判員裁判の判決で異例の判決がでましたね。大阪府寝屋川市で2010年1月、当時1歳8か月の三女に暴行し、死亡させたとして傷害致死罪に問われた裁判員裁判の判決で、大阪地裁は21日、いずれも求刑(懲役10年)を上回る懲役15年を言い渡しました。検察の求刑(10年)を大幅に上回る15年の判決は驚きですよね。

 今までの裁判ならば、量刑の基準というものがあり、過去の判例を照らし合わせての判決が当たり前だったのに、検察の求刑の1.5倍の量刑の判決が出るということは、ある意味、裁判員制度が起因しているのでしょうね。無残な事件は許せないという国民的感情が働いたのだと思うのですが、ある意味、パッション的な部分があり、今後、裁判員制度における量刑のあり方が大きく変化してきそうです。演出の上手なアメリカ的に優秀な弁護士が活躍しそうな気配です。裁判も変化していってるんですね。

 ガソリンの値段が、とうとうレギュラーで150円/リットルを超えてきました。これは、もともと中東の緊張から原油が高止まりしていたところに、円安が来たためです。

 この円安を受けて、日本の株式市場も、輸出関連株を中心に大幅に切り返しているのですが、さて、いつまで続くことやら。当面の目標は、2011年の4月につけた85円55銭が、一つのポイントとなることでしょうが、気になるニュースがひとつ。

 ここのところずっと続いてきた貿易収支の赤字が、5か月ぶりに黒字に転換したようです。とりまぁ、一安心ですよね。震災に始まり、タイの洪水と、輸出企業にとっては壊滅的なダメージを受けたと思うのですが、ようやく黒字転換です。ということは、ここらで悶々とする感じかもですね。

 円高は日本の根幹企業である輸出関連企業にとって最悪ですが、世界的にコモディティが高止まりする中、急激な円安も、ガソリンの高騰など、日常生活に直撃しますし、金利動向にも影響を与えるので、ゆるゆるとしてくれたらいいのになぁ~って思うのでした。

 ではでは。

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