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2012年3月23日 (金)

被災地の公示地価

 おはよーでござんす。また雨が降りましたね。少し暖かくなってきたかなぁって思ったら、この雨です。本日も肌寒い一日ですね。この時期は、気温の差が激しいので体調管理に気を付けないとですね。

 国土交通省が22日に発表した公示地価によりますと、被災地では二極化が進んだようです。

 今回、津波の被害が大きかった沿岸部では、軒並み地価が下落。ひどいところでは、20%を超える下落率でした。

 また、面白い傾向として、被災地の高台の地価が急上昇しており、宮城県石巻市の高台は60%を超す上昇率で、まさにバブル状態です。

 もともと利便性等々を考えれば、全国的に高台は下落基調にあった中で、今回の津波被害が、おもわぬ影響を与えた形ですね。

 阪神間を振り返るとどうかといいますと、一時的に沿岸部の物件が敬遠された時期もありましたが、今や、その影響もほとんどなく、高台が人気することもありませんでした。

 瀬戸内海という甚大な津波被害が起こりにくいという要因なのか、被災地が東北なので、他人事みたいな感じなのでしょうか。やはり、事が起きるまで、利便性重視の動きは不変なんでしょうね。

 全国的には商業地、3大都市圏の住宅地も上昇傾向にあり、徐々に立ち直りつつあるといった結果でした。

 まだまだ、予断を許さない社会情勢ではあると思いますが、引き続きこの傾向が続けばいいのになと、業界の一員として切に願うしだいであります。

 ではでは。

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