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2012年3月 8日 (木)

瑕疵の考察

 おはよーでござんす。ここ最近、賃貸物件でのトラブルが目立つようになりましたね。少子高齢化、デフレ、収入減などが相まって、今後、更に賃貸物件でのトラブルは増加するものと思われます。

 ちなみに、直近の参考事例として、瑕疵物件について考えてみたいと思います。

 特に、賃貸の場合、瑕疵物件といっても、都市伝説的なものがありまして、間に一人入居者をいれたら、その次の人には告知しなくてもいいとか、ある一定の年月が経過すれば、告知しなくてもいいなどです。

 根本的には、心理的瑕疵要因は、全告知が必須なので、そんな都市伝説的なことはあり得ないのですが、不動産業者の中には、真剣に信じている人もいて、また、その慣習がまかり通っているいるのも事実です。

 では、直近の有名な事例で考えてみますね。

http://smocca.jp/bukken/detail/feat_000275975

 ↑どこの物件かは想像してください。

同一マンションでの同じ面積の物件では、

http://chintai.door.ac/detail/free2493097.htm

 こうやって比較しますと、賃料は約40%安く、敷金礼金がないという感じですね。また、備考欄には、特記事項が掲載されていません。

 実際、売買においても、こういった心理的瑕疵要因の物件の査定は、非常に難しく、値段のつけようがないことも多いです。

 今後、独居死などの問題も増えることでしょうから、国にしろ協会にしろ、明確な基準の策定と色々な意味でのペナルティの設定が必要だろうと思った次第であります。

 ではでは。

 

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