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2012年4月10日 (火)

あと10%

 おはよーでござんす。実は、4月からドットコム販売の方では、新しい新人君が入社しておりまして、岡村君と言うのですが、まだ30歳で、期待のホープですね。

 というわけで、ここの所、連日のように研修をして教え込んでいるのですが、ふと、研修をしながら思ったことが、『入社した全員に同じように教えているのにも関わらず結果に違いが出るのは何故なのか?』ということです。

 不動産の営業は、『売り、買い、決定率』 このたった3つの作業を細かく分類して深く掘り下げ、万遍なく効率的に継続していくだけの仕事なのですが、それでも結果に差がでます。

 例えば、『売り、買い』の作業の中に『紹介』という項目があるのですが、誰だって縁故は持っていると思います。その繋がりから『紹介』を依頼し、自分の仕事へと結んでいくのですが、

『誰か紹介してくださいよ~。』

 ここまでは、たいていの営業マン達がやっていることですよね。『紹介』が欲しいために、『紹介してください。』と相手に伝えることは、誰でもやっているのです。

 ほいでもって、ほとんどの人が、これを仕事だと思います。確かに、広義の意味では、仕事には違いないのですが、なら、何故結果としてでないのか?

 つまり、相手に『紹介してください。』と伝えることは、仕事ではなく手段なわけですね。

 伝えたことを『仕事』と捉え、そこで進歩がとまるから、結果が出ないのです。

 給料=お金を貰うというプロの立場の仕事とは、結果が出ないと仕事として認めてもらえないということですね。

 80%、90%までは、作業としてやっているのにも関わらず、結果が出ないのは、あとの10%を追求しないがためです。『紹介をお願いする』という行為をしていない人と同じ結果になるのなら、何故、残りの10%にこだわりを持たないのか?

 伝え方に工夫があるか?相手が紹介したくなるようにもっていっているか?結果にこだわるために、どういう風に結論を求めているか?

 方法論は人それぞれたくさんあると思います。でも、結論は一つしかなく、結果の出ない仕事は、仕事をやっているふり、仕事のための仕事というわけですね。

 もったいないですよ。もう一度、振り返り、残り10%が出来ていない作業がないのかを意識できるようになれば、驚くほど結果が変わってくると思いますよ。

 ではでは。

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