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2012年5月29日 (火)

性善説を前提にしたシステムの崩壊

 こんにちわでござんす。カラッと晴れてたのに、一転して雨が降ってきましたね。はぁ~、一体、毎年何本の傘をコンビニで買ってるんやろ??ものすっごい無駄ですね。

 それぞれの国において、それぞれ歴史が違うので、当然のように価値観も違ってきて当たり前です。

 例えば、中国に行ったときに中国人に聞いたのですが、中国では人が多すぎるので、大きな声で主張しないと何も通らないのだそうです。だから、中国の人って、なんか喧嘩腰でしゃべっているように感じるんですよね。でも、それって中国の人にとったら当たり前のこと。

 例えば、その国の歴史が、常に侵略されたり、属国のように支配されている歴史があったとするのならば、その中で生きていく術が身についていくのだと思います。

 それが、国民性なんでしょうね。ギリシャの人たちが、のんびりしているように感じるのも、やはり、歴史と国民性なのでしょう。

 一方、ずっと島国で鎖国もしていた日本という国は、狭い国土と、農耕に向かない、ほとんど山ばかりの国土において、生きていく術とは、近隣の人達で協力し合い、水路を作っても共同で管理しというような、相互、互助の精神が国民性となっていったのも頷けるものがあります。

 海洋資源が眠っていると分かった途端、領土を主張するなんて、日本人にしてみればあり得ない話に感じますが、侵略と戦争、植民地なんて歴史を繰り返してきた世界から見れば、当たり前やんってとこなんでしょう。

 いい意味でも、悪い意味でも、そういった国民性に根付いて、日本のシステムは構築されてきたのだと思うのですが、でも、それも破綻しかかっているように感じます。

 昨日、コンビニで購入した、悪知恵みたいな雑誌の中に、エディを使って、購入→返品を繰り返し、マイレージをためる方法というのが掲載されていたのですが、これなんかも、まさに、性善説を前提にしたビジネスモデルですよね。

 吉本の芸人さんがテレビで謝罪会見をしていましたが、本音のところは、『貰えるものは貰っておけばいい。』と知人や後輩に自慢したと暴露されているわけですから、これなんかも、性善説を前提とした生活保護というシステムが、崩壊の真っ最中なのでしょう。

 多分、これからは、性善説を守らない人を非難するのではなく、ある意味、性悪説にのっとっと、ビジネスや経営を運営していかないと、ダメな時代に突入しているような気がします。

 まさかっ!!となって、相手を罵倒するのではなく、言い方を変えると、時代に即した危機管理能力をぎりぎりまで研ぎ澄ますことが大切なのでしょうね。

 ではでは。

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