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2012年6月22日 (金)

どないなんやろ?

 こんにちわでござんす。G20が終わってのNY市場は、急落からスタートですね。世界的な景気減速懸念だそうなのですが、まだまだ市場の動揺は収まらないみたいで。

 面白いチャートを見つけたので、貼り付けていきます。

 まずは、アメリカの通貨供給量M1ですね。

Photo

 見ていただいたら、分かるように、2008年の後半から、急速に通貨供給量が増加しています。2008年の9月といえば、リーマンショックですよね。つまり、連銀はリーマンショック以降、ずーーーーっと、通貨供給量=ドルを増刷しまくっているわけです。

 普通、世界の基軸通貨が増刷しまくると、イコール貨幣の価値が減るわけですから、相対的にモノの値段が上がらないとおかしいわけです。

 ほいでもって次に、WTI(NY原油)のチャート

Gc

 リーマンショックの時に、世界的に景気が減速するということで、33ドルクラスまで大幅に下落し、そこからゴールドなどに引っ張られ上昇したものの、ご覧のありさまで、再び下落基調であります。

 そして、もう一つ、世界の海運の指数の一つで、景気のバロメータになっているバルチック海運指数

Photo_2

 以上のことを見てみると、アメリカもユーロも元も、お金を刷りまくって、景気を必死に下支えしようとしているのに、船便も動かなければ、原油も使われないという状況に陥っていることがわかると思います。

 今までなら、お金を刷れば、それが設備投資等々にまわって、景気を刺激し、加熱してきたら、金利を上げて引き締めるというオペレーションをしていたらよかったのですが、どうも今回は、うまいこといっていないみたいですね。

 このまま、刷り続けて(緩和し続けて)いれば、いずれは、またまたミニバブルが発生し、景気が良くなるのか?それとも、これだけお金を刷っても、現状ということは、もしも、刷っていなかったら、もっと酷いことになっていたのか?それとも、もう、上記のような単純なオペレーションでは、世界の経済は動かない、そもそもの資本主義の構造的な問題となっているのか?

 果たして、一体、何が正解で、これだけお金を刷った反動は、必ずどこかで無理をしているわけで、それが近未来において、実体経済にどのように影響を与えるのか、なんだか、膨らまし続ける風船の罰ゲームをやってる感覚になりますね。(笑

 不動産市況も含め、どうなるんでしょうね?

 ではでは。







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コメント

私はこのようなサイトを作成したいですが、あなたとご相談をしたいです。
宜しければ連絡していただきませんか。

投稿: 車買取 | 2012年6月22日 (金) 20時42分

>車買取さまへ
 コメントありがとうございます。ご相談と言われましても、ただただ、仕事上、興味のあることを、タラタラと書いてるだけですよ。(笑
 ご相談なら、ホームページのなんでも相談箱に入れてください。
 では。

投稿: のりぞー | 2012年6月23日 (土) 15時36分

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