改めて子供の数
こんにちわでござんす。昨日は、アウエーのオーストラリアに勝ち点1は上等ですね。ピッチコンディションは前日のラグビーの試合でボコボコで最悪。審判は笑かす中東の笛。追い詰められたオージーのラフプレー等々考えれば、上出来ですよ。次のホームは、最高のピッチコンディションでしょうから、お家芸のパスワークで圧勝しそうですね。
総務省統計局の月次レポートに平成24年4月1日時点での、こどもの数(15歳未満人口)が掲載されていたのですが、
改めて、メチャクチャこどもの数が減ってきているのが手に取るようにわかりますよね。
昭和50年から、38年連続して低下しているみたいなのですが、この子供さん達が現役世代になった時に、どう考えたって、老人層を支えることなんて不可能ですよ。
今、国会では、消費税を10%にして、そのうちの社会保障の分配のことで自民・民主が協議をしていますが、それって、今から数年のことでしょ?
ならば、上記グラフのこども達が、現役世代になった時に、社会保障を支えるために、一体、何%の消費税を払わないといけないのかと考えると、途方にくれますね。
多分、今の子供達はピンとこないでしょうが、我々、40代でさえ、先人がためにためた借金を、なんで背負わにゃならんのやと思うわけですから、なおさら、今の子供たちにとったら、理不尽な話ですよね。
労働環境といい、なんとかしないと本当、まずいなと思うのでした。
ではでは。
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