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2012年6月26日 (火)

駆け込み需要??

 おはよーでござんす。いよいよ、本日、消費増税が衆院で可決されそうですね。大多数の民意に反してまで、増税を可決する政治って、凄いですね。

 ところで、ちまたでは、2014年の消費税8%を睨んで、駆け込み需要がおこると言われていますが、果たして本当にそうなんでしょうか?

 というのも、消費税を支払う上で、一般の人たちが一番支払う高額商品といえば、いわずもがな、我らが業界、不動産業界でしょう。

 土地は非課税なので、建物に対して消費税は発生するのですが、阪神間の標準的な価格帯、土地建て4000万円台で考えてみますと、(それ以上の高額帯を購入する人は、消費税が3%上がったからと言って、購入時期を見合わせたりする人は少ないと考えられます。どちらかというと、希望の土地が出た時が購入時期みたいな人が多いです。) 大体、建物代としては、1700万円くらい。

 そうなると、消費税としては、5%=75万円→8%=136万円となります。

 その差は、61万円。

 この61万円をどう捉えるのかということになるのですが、もしも、有識者の人たちが言ってる、消費税を増税することによって、消費が落ち込むということになった場合、不動産価格の調整は、61万円どころの騒ぎではないような気がするんですよね。

 例えば、4000万円代の物件で、もしも1割調整が起こったとしたら、400万円幅の調整になります。

 軽く、61万円を飲み込むことになりますよね。

 というわけで、駆け込み需要というよりも、消費の減退の影響の方が大きく、それは、10%になって、数年経過するまで、ウニョウニュするような気がするんですよね。

 ってことは、いくら消費税を上げても、税収は、もくろみ通りに増えませんでした。やっぱり、赤字国債発行します!なーーんて結果になったら、この責任は財務省さんは、とってくれるんでしょうかね。

 というわけで、駆け込み需要に関しては、非常ーーに、懐疑的なのりぞーなのでした。

 あっ! でも、営業さん達には、トークで、消費税増税の前に家を購入しましょうって勧めるように指導しますので、そこは、流しておいて下さいね!(笑

 ではでは。

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