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2012年7月12日 (木)

晩婚化の理由と超進化形態

 こんにちわでござんす。大津のいじめ事件は、ついに県警本部が学校と教育員会に家宅捜索に入りましたね。もう、びっくりですね。文科省に属する学校に警察が介入するなんて、晴天の霹靂ですよ。相当、上層部のお怒りをかったんでしょうね。3年生は、受験も控えていることでしょうから、早く解決を迎えることが出来たらいいのでしょうが・・・。

 晩婚化や高齢出産などのトピックが紙面を飾ることが絶えないのですが、働く女性に配信するWEBサイト、『escala cafe』のアンケートによりますと、女性の晩婚化の理由として、

第1位/「自分で稼ぐことができるようになったから」……45.4%
第2位/「仕事が忙しいから」……38.7%
第3位/「頼りがいのある男性がいないから」……31.3%
第4位/「未婚のほうが楽だから」……26.5%
第5位/「出会いが減っているから」……26.2%
第6位/「早く結婚するメリットがないから」……20.1%
第7位/「社会的に、子どもを持つのが難しくなったから」……17.9%

 以上のような結果が出ております。

 これは、明らかに社会構造の変化が生んだ産物でしょうね。男女雇用機会均等法や男女共同参画社会基本法などによって、昔に比べて、女性が社会に出て働くことが出来る環境が、相当増えました。

 これの意味するところは、昔でいうところの『一家の大黒柱』としての男性の地位が相対的に低下し、それに伴い収入面も低下しているような気がします。

 今でこそ、夫婦共働きなんて当たり前ですが、僕が小学校の頃は、お母さんが働いているといったら、へぇ~!!ってなりましたからね。

 3世帯が一緒の場所に住むという大家族から、収入が増えたことにより、余計なストレス回避のために、核家族化が進み、更には、上記のアンケートから読めるのは、『未婚の方が楽だから』に代表されるように、さらなるストレス回避、つまり結婚とは言え、他人との共同生活という現実を考えれば、行きつく先が気楽な『独り身』になるのも頷けるものがあります。

 この現実は男性にも言えることなんじゃないかと思います。収入が減少し、雇用も不安定ななかを、無理してまで結婚し、馬車馬のように働いて月数万円のお小遣いでやっていくのなら、好きな趣味にお金をかけて優雅に独り暮らしをと考える人が増えても不思議でもなんでもないですよね。

 本来であるなら、人間は孤独を恐れる生き物なのでしょうが、これだけ色々なネット系のコミュニティーツールが増えれば、孤独感なんて全然感じずにいれるでしょうしね。

 震災で一時的に結婚と出産が増えたとマスコミが流していましたが、結果は、真逆の減少で、この傾向は天災地変があろうが、全く変化なし。

 ゴールは、前記事の平均年収からみても、平均年収以下の、それでも独身故に、ゆとりのある生活を送れる単身世帯の増加ということになりそうですね。

 共働きで、夫婦の年収の合算が700万円あるよりも、単身世帯で年収400万円の方が、はるかにリッチな暮らしが出来るでしょうからね。

 居住費も、電気代も、食費も何もかも、一人分の上、子供への費用がかからないわけですから、そりゃ働いてたら、お金も減らないですよ。

 というわけで、超進化形態に合わせた不動産のあり方を研究しとかないとですね。

 ではでは。

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