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2012年7月 5日 (木)

任意整理

 こんにちわでござんす。消費増税反対の民意が、即、小沢新党に結びついていないみたいな感じなのですが、多分、ほとんどの国民は、既存の勢力に対し、飽き飽きしてるんでしょうね。高度成長期で、経済は一流、政治は三流と言われていた時期は、庶民の人たちも、余裕と夢があり、政治なんて勝手にやらせてたらいいわって感じだったと思うのですが、失われた20年を経て、余裕がなくなってくると、さすがに、お上へ依存する体質の日本人も、黙ってられなくなってきているんじゃないでしょうか?

 若い世代の人に、『なんで、老人にはお金持ちが多いの?』と聞かれたことがあるのですが、そりゃそうですよ。

 土地を買おうが、貯金をしようが、株を買おうが、ありとあらゆる資産が、倍々ゲームで増殖していった時代に仕事をしていたのと、給料は下がる、土地は下がる、株も下がる、ありとあらゆる資産が目減りしていく時代に仕事をするのとでは、結果、大きな差が出ますよね。

 デフレ下で、利益をむさぼっているのは、一丁上がりで資産を保有している高齢層と、民間に乖離するように給料が払われ続けている公務員と、低金利でウハウハしている金融機関と、その取り巻きということになります。

 やはり、この閉塞感を打破するには、強制的にもインフレに持ち込まないとダメなんでしょうね。そうすれば、現金資産の目減りがおこり、老人も、金融機関も、血液である金を動かさざるを得ないでしょうからね。

 増税の前に、無駄をなくすというのは、もう無理でしょうから、せめて、強制的にインフレに舵を切るのを是とする政治勢力が出てきてくれたらなぁと思うのですが・・・。

 前置きが超長くなってしまった。(笑

 競売物件になる前の段階で、債権者さん達の金額さえあえば、任意整理が出来るのですが、この任意整理の金額が、とんでもない金額になっていますね。

 ほんの数年前なら、任意整理だけで、美味しく飯を食べれる業者さん達が、わんさかいたのですが、のりぞーの感覚でいけば、競売の入札額よりも、任意整理の額の方が、高くなっているような気がします。

 競売の参入が容易になったのと、後始末も法的に整備されたのと、やはり、債権者側とすれば、利益供与などのいらぬ疑いをかけられたくない、コンプライアンス的な部分が厳正になった結果でしょうね。

 そういった意味では、最終エンドさんの競売参加もハードルが下がったと思いますので、現金の用意が難しい場合なんかは、ご相談いただければ、対応出来るのではないかと思います。

 人間、『掘り出し物』って言葉には、弱いですからね。

 ではでは。

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